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蓬左文庫

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蓬左文庫 クチコミ・アクセス・周辺情報

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蔵書数約11万点。尾張徳川家の旧蔵書を中心に、和漢のすぐれた古典籍を所蔵する公開文庫

ピックアップ クチコミ

  • 満足度の高いクチコミ

    企画展を見ました

    4.5

    徳川園新出来バス停から数分歩いたところにある徳川美術館の館内から続けて見学できます。尾張藩初代藩主徳川義直が父家康の蔵書約...  続きを読む3000点を中心に創設した尾張藩御文庫の蔵書を受け継いでいます。名古屋市に譲渡され、徳川美術館と共に見学できます。企画展「極める!江戸の鑑定」が公開されていました。古書や美術工芸品などに偽物が出てきて、江戸時代に時代、作者、品質などを鑑定する作業が求められました。書や刀や茶道具などと鑑定書が展示されています。鑑定書は折紙というもので、値段まで書いてあるものもありました。刀剣は本阿弥家が、刀装具は後藤家が、書蹟の古筆家、絵師の狩野家・住吉家、茶道の各宗匠などに鑑定されたものがあります。美術品の真価を示す折紙に興味を持ちました。  閉じる

クチコミ・評判

3.33

(23件のクチコミ)
アクセス:
3.54
徳川園に隣接 by teratanichoさん
コストパフォーマンス:
3.85
現在は、徳川美術館の展示の一部として公開 by charaboさん
人混みの少なさ:
3.71
特別展開最中でそれなりに多い by charaboさん
展示内容:
4.00
安土、桃山から徳川の歴史に興味があれば面白い by charaboさん
バリアフリー:
3.67

1~20件(全23件中)

  • 徳川園や徳川美術館に隣接

    • 3.0
    • 旅行時期:2022/12(約3年前)
    • 0

    JR大曾根駅から歩いて約10分尾張徳川家により造られた「徳川園」や徳川家の家宝が展示されている 「徳川美術館」に「蓮左文庫...  続きを読む」は隣接していました。尾張徳川家の旧蔵書を中心に所蔵する文庫で 一般公開(無料)されていました。興味のある方には貴重な場所だと思いますが残念ながらこれといった魅力的な展示物はなかったです。徳川園や徳川美術館と併せて訪問すると良いです。  閉じる

    投稿日:2023/01/05

  • 徳川園、徳川美術館と併せて見学

    • 4.0
    • 旅行時期:2022/10(約3年前)
    • 5

    名古屋市観光で立ち寄りました。蓬左文庫は、日本庭園の徳川園と同じ敷地にあり、徳川園、徳川美術館と併せて見学しました。蓬左文...  続きを読む庫は、尾張徳川家の旧蔵書を中心に和漢の優れた古い書籍を所蔵・公開している施設です。知らなかったのですが、「蓬左」は江戸時代の名古屋の別称と言うことでした。  閉じる

    投稿日:2023/04/27

  • 徳川園にあります

    • 4.5
    • 旅行時期:2022/04(約4年前)
    • 0

    名古屋に旅行に行って来ました。名古屋城へ行ってから、次に徳川園に観光に行きました。アクセスは、地下鉄でも行けるようですが、...  続きを読む駅から徒歩でかなり歩くようですので、バスでのアクセスがお勧めです。バス停から徒歩3分程で着きます。

    蓬左文庫は、徳川園内にある施設で、単体で入場すると400円。徳川美術館とセットなら1150円で入場できます。資料、展示品などが数多く展示されているようで、とても勉強になります。美術館に比べ、そこまで大きな施設では無いです。  閉じる

    投稿日:2022/04/12

  • 徳川家の蔵書を保管!

    • 2.0
    • 旅行時期:2021/10(約4年前)
    • 0

    徳川園にある尾張徳川家の蔵書を保管する施設です。戦後に、名古屋市が管轄する施設となりました。徳川美術館に隣接しています。閲...  続きを読む覧コーナーは入館無料ですが、コロナのため、事前予約制となっています。絵巻物などの展示室は、入館料が必要です。  閉じる

    投稿日:2022/02/06

  • 尾張徳川家の旧蔵書の所蔵文庫

    • 3.5
    • 旅行時期:2021/09(約4年前)
    • 0

    徳川御三家筆頭である尾張徳川家の旧蔵書を中心に和漢の優れた古典籍を所蔵する公開文庫。12万点の蔵書を所蔵し、他に尾張徳川家...  続きを読むに伝えられた絵図も所蔵されています。「蓬左」とは江戸時代に使用された名古屋の別称だそうです。熱田神宮の蓬莱山の左方の町で「左方」、名古屋城は「蓬左城」と呼ばれたようです。  閉じる

    投稿日:2021/10/14

  • 徳川美術館の展示室の一部に組み込まれていて

    • 3.5
    • 旅行時期:2020/02(約6年前)
    • 1

    蓬左文庫は、尾張徳川家の旧蔵書を保管していた建物。徳川美術館の敷地の一角にあって、漆喰の特徴的な外観です。ただ、内部は徳川...  続きを読む美術館の展示室の一部に組み込まれていて、順路を巡ると、この建物中も通っているという関係。ちょっとその意識をもって順路を巡りましたが、どこが蓬左文庫の中なのかは分かりませんでした。  閉じる

    投稿日:2020/12/01

  • 徳川美術館とセット入場

    • 3.0
    • 旅行時期:2019/08(約6年前)
    • 0

    蓬左文庫 は、徳川美術館と同じ敷地にあり、セットになっているのでちょっと立ち寄るとよいでしょう。
    尾張徳川家の旧蔵書を中...  続きを読む心に和漢の優れた古典籍を所蔵する公開文庫で、蓬左とは名古屋のことだそうです。

    入ると薄暗く、天井が拭き抜けでりっぱな梁などが見え、独特な雰囲気がありました。
      閉じる

    投稿日:2019/08/14

  • 近代の遺産を展示

    • 4.0
    • 旅行時期:2018/11(約7年前)
    • 0

    徳川園の中にあり、徳川美術館に隣接しています。
    徳川美術館に入場するとこの館内も見学することができました。
    尾張徳川家...  続きを読むの旧蔵書を中心に展示してあり、私にはあまり興味深いものではありませんでしたが、最後の藩主の写真や衣類などは良かったです。(身長に驚きました。)  閉じる

    投稿日:2018/11/17

  • 皇室展

    • 4.0
    • 旅行時期:2018/05(約8年前)
    • 0

    徳川美術館とセット(蓬左文庫だけの見学はできません)の蓬左文庫です。
    時期ごとに展示物の内容が変わるようで、私がお伺いし...  続きを読むた5月の頭は皇室展でした。
    皇室の方の結婚式の引き出物や、迎賓館で使用されていた食器の展示等がされていました。
      閉じる

    投稿日:2018/05/11

  • 徳川園にあります

    • 4.5
    • 旅行時期:2018/01(約8年前)
    • 0

    行った時間が悪かったのか、あいにく中には入れませんでした。ただ外観は、徳川園にあるのにふさわしいものです。外に貼ってある「...  続きを読む蓬左文庫」の字体が非常に素晴らしいです。あと外観は、白い壁に黒の瓦屋根と徳川家のシンボルにふさわしいものです。入り口の門を左右対称に付けているのも珍しいです。  閉じる

    投稿日:2018/08/27

  • 名古屋を訪れた時に、名古屋観光ルートバス メーグルに乗車して名古屋市内観光をしました。

    一日乗り放題の1DAYチケッ...  続きを読むトでオトクに名古屋市内のいろんな観光スポットを巡ることができます。

    その時訪れた蓬左文庫は、徳川園の西にある黒門(国登録文化財)を入ると、右手に白く塗られた土蔵造りの建物があり、昭和58年まで蓬左文庫の書庫として使用されていた建物で、現在は移築されそのままエントランスホールに再利用されています。

    この旧書庫に続いて蓬左文庫の閲覧室と展示室があり、尾張徳川家の旧蔵書を中心に11万点に及ぶ和漢の古典の所蔵公開、また近世武家文化を紹介する展示も行っています。

    徳川園の西側入口黒門(旧尾張徳川家大曽根別邸表門/明治32年築/国登録有形文化財)
    門を入ると正面に徳川美術館、右手に蓬左文庫があります  閉じる

    投稿日:2020/06/09

  • 徳川美術館と一緒に見学

    • 3.0
    • 旅行時期:2015/02(約11年前)
    • 0

    徳川美術館の館内案内図に基づいて見学していますと、それに隣接するこの建物もルートに組み込まれていますので、一緒に見学できま...  続きを読むす。源氏物語関連の資料とひな人形の展示が行われていました。ここではしばしばテーマを絞った企画展が行われているようです。  閉じる

    投稿日:2015/02/19

  • 武家の教養

    • 3.0
    • 旅行時期:2014/10(約11年前)
    • 0

    武家と言うと刀剣や鎧といった「戦う」といったイメージが強いですが、
    能や茶の湯でも見られるように、文化的な教養も求められ...  続きを読むたということです。

    大名家に伝えられた日本の古典文学作品が数多く展示されており、
    「学問」という面で武家をとらえることのできる施設です。  閉じる

    投稿日:2014/12/16

  • 駿河御譲

    • 3.0
    • 旅行時期:2014/10(約11年前)
    • 0

    徳川家康から将軍家・尾張家・紀伊家・水戸家に譲られた駿河御譲という膨大な書物で、現存しているのは、この尾張家のものだけだそ...  続きを読むうです。蓬左文庫の入り口は2箇所、外側からの入り口と徳川美術館から内部的に繋がっている入り口です。外側からの入り口の2階には書物が保管されています。  閉じる

    投稿日:2014/10/26

  • 徳川美術館と込み、書庫は見る価値あり

    • 3.0
    • 旅行時期:2014/07(約11年前)
    • 0

    現在、隣接の徳川美術館で、「天下統一 信長から家康へ」という企画手が開催されその一環とした展示が蓬佐文庫でも繰り広げられて...  続きを読むおり、歴史好きには多くのきちょうな古文書を目にする格好の機会となっている。また、建物自体の構造が面白く、特に玄関を入ったところの書庫の構造は一見の価値だある。  閉じる

    投稿日:2014/08/05

  • 徳川宗春展。。

    • 5.0
    • 旅行時期:2014/05(約12年前)
    • 2

    尾張徳川家は、歴史の時間や
    ドラマでも出てきますが
    その人物と言われると
    殆ど知りませんでした。

    私が観覧した日は「宗春...  続きを読む展」の
    最終日だったようです。
    八代将軍 吉宗と将軍職を
    争った人物で、当時の人
    (徳川家の人)としては
    異色のキャラクターの様子。
    伊達男で吉宗とは対極の存在。
    とても興味深い人物に出会いました。

    蓬左文庫は尾張徳川家の旧蔵書
    古典書や絵画などを有する公開文庫。
    秋には、国宝の「源氏物語絵巻」
    の公開も予定しているようです。  閉じる

    投稿日:2014/06/03

  • 尾張徳川家の蔵書を公開

    • 3.5
    • 旅行時期:2013/06(約13年前)
    • 0

    徳川園、徳川美術館と同じ敷地。尾張徳川家の蔵書を中心に、和漢の古典書籍を所蔵・公開しています。入館は無料、閲覧室は図書館と...  続きを読む同じように手荷物は預けて入館手続きをします。普通の観光気分で入ると、ちょっとびっくりします。  閉じる

    投稿日:2013/06/29

  • 実は古文書はよくわかりません。
    200年以上前の物が非常に美しく保存されているのには驚きました。
    源氏絵巻などは100...  続きを読む0年以上ですね。
    徳川家の力を感じます。

    何より明治に保管庫として建てられたエントランス部分の建物の
    天井の小屋組みが美しく感動しました。
    イギリスの建築方法だそうです。

    たまたま放映していた巻物の解説で
    故郷、津島の夏祭りの絵巻物があると知りとても懐かしく思いました。
    当時とは少しは変化していますが、
    今でも毎年、古式ゆかしく津島祭りは行われています。
    時代の中で移ろうもの、変わらないものの不思議を感じました。  閉じる

    投稿日:2013/01/30

  • 徳川家康譲りの蔵書

    • 3.5
    • 旅行時期:2012/05(約14年前)
    • 0

    徳川美術館の隣にあって、観光施設というより特殊な図書館というべきです。徳川家康の死後、形見分けとして尾張徳川家が譲られた蔵...  続きを読む書を元に、拡充されたものです。一般の方も閲覧できるそうです。歴史に興味のある方はぜひどうぞ。入場は無料でした。
      閉じる

    投稿日:2012/05/27

  • 徳川美術館の隣にある蓬左文庫は、尾張徳川家の旧蔵書を中心に和漢の優れた古典籍を所蔵する公開文庫です。
    蔵書の閲覧のほかに...  続きを読む、徳川美術館と連携して、近世武家文化をわかりやすく紹介する展示や、企画展を企画しています。
    徳川美術館とセットで、閲覧するのお薦めです。  閉じる

    投稿日:2013/01/06

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基本情報(地図・アクセス・営業時間)

施設名
蓬左文庫
住所
  • 愛知県名古屋市東区徳川町1001
電話番号
052-935-2173
アクセス
1) 市バス・名鉄バス徳川園新出来町から徒歩で3分
2) JR大曽根駅から南口より徒歩10分
営業時間
10:00~17:00 閲覧室9時30分~17時(12時~13時を除く)入室は16:30まで
休業日
[月] 祝日・振替休日のときは直後の平日
年末年始
予算
小学生 500円 展示室(蓬左文庫、徳川美術館共通)
中学生 500円 展示室(蓬左文庫、徳川美術館共通)
高校生 700円 展示室(蓬左文庫、徳川美術館共通)
大学生 700円 展示室(蓬左文庫、徳川美術館共通)
大人 1,400円 展示室(蓬左文庫、徳川美術館共通)
その他 閲覧室 無料
その他
管理者: 名古屋市
バリアフリー設備: 障がい者用P ○
バリアフリー設備: 車椅子貸出 ○
バリアフリー設備: 車椅子対応スロープ ○
バリアフリー設備: 車椅子対応トイレ ○
バリアフリー設備: 盲導犬の受け入れ ○
バリアフリー設備: オストメイト ○
バリアフリー設備: オムツ交換台 ○
バリアフリー設備: 割引 ○
公式ページ
詳細情報
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 美術館・博物館

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

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