船引運河

外浜海水浴場に行った時に運河を行き交う様子を見て、国賀観光船では実際に通ってみました。幅は狭く、長さもそれほどありませんが...  続きを読む、この運河がなければ外海に出るのに島を半周しないと行けないので、この運河の重要性はひしひしと感じました。  閉じる

投稿日:2023/08/28

カッパ遊覧船に乗り訪問しました
昔の人は、色々ある地層や石の硬さを感じながら
どこを掘れば効率的かとよくわかりましたね...  続きを読む
今のような技術が無いのに、昔に色々考え行動した
方には感心します
手掘りの跡が残り風情がある場所でした  閉じる

投稿日:2023/05/21

西ノ島の内海と外海を結ぶ運河です。幅は12ｍとそれほど広くありません。長さ335ｍで両岸がコンクリートで海の道路のようでし...  続きを読むた。運河に迫って家が建っていました。抜けた所は外浜海水浴場となっていて、砂浜が見えました。  閉じる

投稿日:2023/04/26

西の島の小さな運河です。バスから見た時は小さな川のように見えました。国賀海岸めぐりの観光船に乗ったら、運河を越えて外海に出...  続きを読むました。運河を進んでいる時は、スピードがゆっくりになりました。それほど広くはないですが、対向してくる船とすれ違いました。  閉じる

投稿日:2022/08/10

西ノ島にある小さな運河です。小さいですが一方通行にもなっていないようです。路線バスは旧道経由なので運河の上を超える橋を渡る...  続きを読むので車窓からも見えますが、小さな川とかわりありませんでした。くにが観光船に乗ると運河を通るので、運河の様子がよくわかりました。  閉じる

投稿日:2022/08/04

西ノ島の中央部分に３００メートルくらいの細くくびれた部分があり、そこに開さくされた運河だそうです。
昔は船を陸上に引っぱ...  続きを読むり上げて越していたとのことで大変な作業でしたが、運河ができてからは外海から内海の交通が便利に！  閉じる

投稿日:2022/05/06

運河に入って、１番驚くのはその水の綺麗さです。深さは３ｍほどもあるそうで、外海側、内海側の間でそれなりの流れがあって澱むこ...  続きを読むとがないからだと思われます。この深さは１９５７年の大改修によって、それまでの１．６５ｍから改善されたそうです。もっとも水深３ｍを必要とする大きな船が航行することはあるのでしょうか。   閉じる

投稿日:2019/07/27

通過しながら思ったことは、運河がなかったら国賀海岸の海からの遊覧も別府港とか浦郷港から（定期観光船のＢコースの様に）ぐる～...  続きを読むっと回り込まないといけないので時間が掛かるなぁと云うことです。最初の掘削の時はこんな様に観光船が通過することは考えていなかったでしょうね。長さは３４０ｍ程だそうですが、あっと云う間に外海側に到着です。   閉じる

投稿日:2019/07/22

隠岐の経済を支えているのは豊富な海産物。中でもアワビやサザエはその主戦力。国賀海岸がに良い漁場があるので、西ノ島の最もくび...  続きを読むれた所に丸太を敷き詰めて船を引き上げて漁場に向かったと言う。そこを人の手で掘削し、運河とすることで島の至る所への移動が、とりわけ別府と国賀海岸との距離が近くなり経済に大いに貢献したと言うことである。外浜海水浴場へ行くときにこの運河を渡るので見ることができる。  閉じる

投稿日:2017/08/05

隠岐諸島の西ノ島には運河がある。
運河で有名なのはパナマ運河やスエズ運河だが、あんな風に階段状に水位が変わる運河とは異な...  続きを読むる水の通り道としての運河だ。
でも、なんで島に運河が必要なのだろうか。

それは、西ノ島の地形が大きな原因だ。
西ノ島は蝶が羽を広げた形の島で、二つの島が蝶の胴体部分でくっついたような形をしている。
蝶の胴体部分の陸地の長さは500ｍもないのだが、500mとはいえ陸地で、島の北側の海と南側の海は陸地で隔てられ、収穫した海産物の輸送にも大きな障害となっていた。

大正時代までは、漁師さん達は島の北で獲った魚を積んだ漁船を陸に上げ、そのまま船を引っ張って南へ移動しなければならない…という大変な苦労をしていた。
大正時代に船引運河が出来、そのような光景は見られなくなったが、代わりに見ることができるのは、昔に船宿だった建物で、現在は旅館として営業しているようだった。

現在も現役で働く船のための運河。
運河の両側の岸から見ていてもその雰囲気は味わえるが、大正時代に掘られた当初の雰囲気を味わうにはやはり船の上だろう。
船で運河を渡る…と云う体験はなかなかできない様にも思えるが、西ノ島の定期観光船に乗れば、もれなく運河クルーズ（クルーズと云うには短すぎるが）もついてくる。

クルーズは2コースあるが、基本は初夏から秋までの様なので、参加をしたい場合は主催会社の隠岐観光へと電話をして確認するほうがよいかもしれない。
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投稿日:2016/09/22

浦郷から10分ほどの運河です。
浦郷から国賀海岸へ行く観光船に乗船すると、この運河を通って国賀海岸へ至ります。
運河の...  続きを読む川幅は狭めです。大正時代に作られた運河との事で、当時は輸送の需要な運河であったようです。  閉じる

投稿日:2013/06/15