施設情報
上田堤が造られたのは、南部26代藩主信直公が三戸より盛岡に移り、盛岡城築城を開始した慶長年間から寛永年間といわれています。当時、上田方面は湿地帯で、池方面からの浸水が町づくりの大きな障害となったため、治水を目的として、上田に三段の堤防が築かれました。この上堤、中堤、下堤のうち、最も大きかった中堤が、現在の高松の池となって残っています。上田堤付近は南部公の鷹狩りの場であり、また、松林の美しさが有名であったことにちなんで「高松の池」と名付けられたと伝えられています。 明治22年市制施行と共に公園化が進められ、サクラ以外にもボタン園・アヤメ園・バラ園等を整備し、風致公園として市民に親しまれています。 平成元年に「日本さくらの名所100選」に選ばれました。
クチコミ(5件)
- 盛岡 観光 満足度ランキング 72位
- 3.3
- アクセス:
- 4.00
- 景観:
- 4.00
- 人混みの少なさ:
- 3.75
- バリアフリー:
- 3.50
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池の周囲にある桜が見ごたえあり。
- 4.0
- 旅行時期:2023/04(約1年前)
- 0
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池の周囲を巡る遊歩道などはそれなりの雰囲気
- 4.0
- 旅行時期:2017/10(約7年前)
- 0
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岩手山が見える高松の池を含むよく整備された広い公園
- 4.0
- 旅行時期:2017/04(約7年前)
- 0
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桜がきれいです
- 4.0
- 旅行時期:2014/05(約10年前)
- 0
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【高松の池】に咲く桜は、盛岡市民いこいの花。
- 4.5
- 旅行時期:2014/04(約10年前)
- 0
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