見付石垣

およそ５年ぶりに舞阪宿を訪れました。日本橋を出て、京都三条を目指して旅しています。宿場の入口には、見付があり、宿場によって...  続きを読むは棒鼻跡や曲尺手跡が偲ばれますが、ここには石垣が遺っています。この石垣の横を通り、旅人は宿場に入っていったのです。これがあるだけで、旅人の気分がじんわりと味わえます。とても貴重な遺構です。  閉じる

投稿日:2022/11/14

江戸時代の見張場で、大名通行時には六尺棒を持った番人が取り締まっていたようです。現在は石垣が残っていて､交差点の角の住宅街...  続きを読むにありました。港にも近く､石垣は年季が入っていました。説明看板と石垣が素朴でした。  閉じる

投稿日:2021/09/06

東海道舞坂宿の東はずれにありました、古くからあるようで宝永６年（1709年）の古地図には載っているようです、見付とは見張り...  続きを読む場所のことで大名の通行の時番人が立ち、人と馬を監視して治安維持にあたった所です、現在は周辺が住宅街になっているのでちょっと違和感がありました、ちょっと歩くと東海道の松並木があります。  閉じる

投稿日:2018/04/24

ここに見張番所があったことを示す貴重な史跡です。浜名湖の反対側には新居の関所があります。そして東側にはこの見附。東海道の中...  続きを読むでも数少ない海路の一つがここにあります。石垣は小さくて見どころといった感じではないですが、舞坂宿の江戸方がここにあったことを思うと、当時の賑やかさが何となく想像されます。  閉じる

投稿日:2017/10/23

見付というのは宿場町の端っこにあって、ここが宿場町の境であることを示すもの。これは舞阪宿の東端にあって、その石垣です。街の...  続きを読む防御の意味もあったはずですが、なんとも小さな石垣。これはただのお飾りですね。まあ、平和だった時代を象徴しているのかもしれません。  閉じる

投稿日:2017/02/07

舞坂宿の東の端にある石垣です。石垣といっても、すでに少ししか残っていないので、石垣という感じは全然しません。もともとはここ...  続きを読むが見張場所で、大名が通行の時などには、ここに六尺棒を持った番人が立ち、人馬の出入りを監視するとともに、治安の維持にあたっていたそうです。  閉じる

投稿日:2017/07/23

旧東海道にこの石垣がありました。まわりは、住宅街で見落としてしまうような感じの石垣です。
当時は、新居の関所と並んで東海...  続きを読む道を通行する人や物の監視をしたと推察いたします。
石垣がもう少し長いとうイメージがありあす。まるで防潮堤かな？なんて思うのは、私だけかな？歴史的構造物のひとつですね！  閉じる

投稿日:2015/05/17

旧東海道を脇本陣から松並木方面に歩いていくとある見付石垣は江戸時代中頃に街道の脇に造られた見張所の跡とのことです。諸大名が...  続きを読む通行する際には、石垣の横に六尺棒を持った番人が立って人馬の出入りを監視し、治安の維持にあたったところだそうです。
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投稿日:2014/09/29

googleマップでも出てこないし、検索してもここだという場所は出てこないし、見つけるのに苦労しました。2つある石垣の一つ...  続きを読むは、個人の家の石垣と化していて、まさかこれが史跡か思うようなお姿です。江戸時代の中期ころできた石垣らしく、「見付」とは見張り所にあたるそうです。諸侯の通行の際などに、石垣の横に番人が立ち、人馬の出入りを監視するとともに、治安の維持にあたったとのこと。  閉じる

投稿日:2012/04/24