日本二十六聖人殉教地

　迫害を受けた末に二十六人のキリシタンが貼り付けにされ、殉教した地として有名です。殉教の碑に並んだ二十六人の姿は自らが信ず...  続きを読むる神を捨てず、命をなげうった悲しさと尊厳さに満ちています。二十六人の足がいずれも地面から離れているのは、天国に旅立った、ということを表しているそうです。碑の裏には記念館もあります。長崎のキリスト教の歴史、布教の歴史が分かります。
　碑の前の一帯には猫がたくさんいます。地元で飼われているのでしょうか。  閉じる

投稿日:2014/09/19

長崎駅からすぐのところにあります。長崎で有名な二十六聖人です。ローマ法王から聖人に列っせれた方々です。西坂公園は長崎駅から...  続きを読むすぐのNHKの横の坂を登ったところです。もう少し案内が出ていればいいのですが，小さい案内だけで注意が必要です。  閉じる

投稿日:2014/06/29

長崎駅から徒歩で10分ほどのところにあります。急な坂道を登るので歩きで移動する観光の場合はちょっと大変かもしれません。見晴...  続きを読むらしの良い公園の一角に26聖人の像があります。キリスト教徒ではないので特別感慨にふけるということもありませんが、まぁ長崎らしい場所だなと思います。  閉じる

投稿日:2014/05/19

日本二十六聖人は、慶長元年(1597年)、豊臣秀吉の命令によって長崎で処刑された26人のカトリック信者のこと。日本でキリス...  続きを読むト教徒の処刑が行われた初めての事件であり、これを「二十六聖人の殉教」といいます。26人はカトリック教会によって聖人の列に加えられたことから、「日本二十六聖人」。長崎駅から歩いてすぐのこの高台は、西坂公園として整備されています。  閉じる

投稿日:2014/02/18

西坂公園の敷地の中にあります。公園入口には、３～４台駐車可能な無料駐車場があり、便利です。駐車場からは日本二十六聖人殉教地...  続きを読むの碑が全く見えないので、階段を登っていく必要があります。人の少ない公園で、よけいに寂しい雰囲気の中、見学しました。  閉じる

投稿日:2014/01/27

結構急な坂を登ったところにあります。
割合とひっそりと建っているといった印象です。（ごめんなさい）
自分たちが行ったと...  続きを読むきは、韓国人のクリスチャンの団体が見学をしていました。
きっとクリスチャンの方々が見ると違った印象を持つのかもしれませんが、悲惨な歴史の一ページであること以外、特に感想をもちませんでした。  閉じる

投稿日:2013/11/26

長崎駅からほど近い場所にあります。
ＮＨＫ横の急な坂道を登ると左手に見えてきます。
小さな公園のような造りになっており...  続きを読む、レリーフの下へ降りたところに資料館があります。（資料館は有料）
秀吉によって処刑された26人はどこを見ているのだろう。
古くはヨーロッパでもキリシタンは同じように迫害・処刑されていました。
今思えば、命を奪われるほどのことでもないのに・・・。  閉じる

投稿日:2013/11/17

長崎駅から徒歩10分程です。
NHK横の急な坂を上ります。案内板もありますので、迷うことはないと思います。西坂公園として...  続きを読む整備されています。

カトリック信者なら一度は訪れたい場所ではないでしょうか。
1950年にはバチカンに公式巡礼地として指定されています。

1597年にキリシタン禁令のために神父6名、修道士3名、信徒17名の合計26名が磔により日本で最初に殉教した地です。80日間さらされ続けたそうです。これをきっかけとして、この地で、火あぶりや水責めなどで、多くの人が殉教したとのことです。

ブロンズ像は1962年に聖人に列せられた100年祭を記念して建立されました。26体の多くが手を合わせ天を仰いでいますが、2体が手を拡げ見る人と視線が合うように設計されているそうです

なお、グラバー園そばの大浦天主堂は、この二十六聖人に捧げられた教会で、こちらの方向に向いて建てられているとのことです。  閉じる

投稿日:2015/11/24

戦国期のキリシタン禁止令により捕縛され、処刑された26人の殉教地跡です。
後に聖人に認定された26人の記念レリーフが設置...  続きを読むされています。
レリーフ裏手には記念館もあり、当時の様子を学ぶ事もできます。
駅から坂道を登り徒歩15分程度。
少し狭いですが無料駐車場もありました。
  閉じる

投稿日:2013/07/15

豊臣秀吉のキリシタン禁止令により捕えられた外国人宣教師６人と子供も含む日本人20人は長崎に送られこの地で処刑された。
こ...  続きを読むの西坂の地がキリストが処刑されたゴルゴダの丘に似ているとのことでこの地を外国人宣教師は希望したと伝えられている。
26聖人の殉教碑を眺めると子供もおり、胸に何か仕えたような気持ちになる。
詳しく・・・と思えば碑の裏手の記念館がある。
短時間の滞在なら駐車場も無料で使用できる。  閉じる

投稿日:2013/04/17

日本二十六聖人は、1597年2月5日（慶長元年12月19日） 、
豊臣秀吉の命令によって長崎で処刑された26人のカトリッ...  続きを読むク信者。
日本でキリスト教の信仰を理由に処刑が行われたのは、
これが初めてだったそうです。.
  閉じる

投稿日:2013/04/14

福済寺から徒歩5分。
殉教地ということで、ここでキリシタンが処刑された歴史がある。
小高い丘の丸い公園になっていて、多...  続きを読むくの猫が昼寝していた。
遠くからも見える変わったフォルムの２本の塔は記念館・記念聖堂になっている。
見学目安は10分。  閉じる

投稿日:2013/11/11

キリスト教禁止令で捕縛された司祭、修道士、日本人信者、計26人が処刑されたことをここに来て知りました。中に幼い子供も居たの...  続きを読むでびっくりでした。処刑された方の遺骨がマカオにあったので、ここに来たかったと友が案内してくれました。長崎駅から徒歩10分、坂道を上った公園の中にありました。カトリックの巡礼地にもなっていました。後方に記念館があるので立ち寄りお勧めです。  閉じる

投稿日:2013/02/26

長崎駅前のNHK横から坂を上ってゆくと
まもなく左側に公園が見えます。
と同時に２６聖人の像が見えます。

朝、誰...  続きを読むもいない公園でこの像の前に
立ってひとりひとりの顔を見ました。

彼らは天に向かって微笑みさえ浮かべているように見えました。

今の私たちには到底真似のできないことです。

思想的なことはあえて考えずに
彼らと対面しました。

ただただ自分の信じた道に命をかけた、と言う事実に
圧倒されました。

振り向くと海が見えます。
彼らが最後に見たのもこの青い海ではなかったのかなと思いました。

  閉じる

投稿日:2013/02/17

長崎駅から歩いて10分ほど、急な坂の途中にあります。目の前は広場になっており、人も少なくゆっくりとくつろげます。私が訪れた...  続きを読む際も2.3人ほどの外国人がいるだけでした。近くにある博物館を除けば、見どころは少ないようです。なぜか人になついた野良猫が多く10匹近く住み着いているようです。  閉じる

投稿日:2013/01/26

豊臣秀吉により処刑された26人のレリーフが飾られています。中には子供の姿もありました。時間はあまり必要ありませんが、行って...  続きを読む説明を読んで当時の様子を感じるだけでもいいと思います。すぐ隣の教会はコンクリート建築ながら、有名な建築家の作品だそうで、個性的なデザインです。  閉じる

投稿日:2012/10/15

秀吉に迫害を受け、処刑されてもない最後まで信仰を捨てなかった日本の殉教者たち。のちに聖人となる。
キリスト教になじみのな...  続きを読むい私はそもそも、日本人で聖人がいることすら知らなかった。。
記念館にはお金を払わないと入れないが、26人の殉教者たちの彫刻はただで見ることができる。が、せっかくそこまで行ったのなら記念館まで入ることをお勧めする。館内は広くはないが、展示内容は凝縮されており中々見ごたえがあった。  閉じる

投稿日:2012/09/18

　長崎旅行のしめに、ちょっと立ち寄ってみようかなくらいの軽い気持ちで訪れた
日本二十六聖人殉教地。駅近くとはいえ、そこは...  続きを読む長崎なので、坂の上にある。
　思った以上に見応えがある！他の方の口コミで「ガウディっぽい」とあったが、納得。
人があまり訪れていなかったが、時間があればもっとじっくり見たかった。おすすめ。  閉じる

投稿日:2012/07/21

記念碑に隣接されて、二十六聖人の一人、聖フィリッポに捧げられたフィリッポ教会があります。
スペインのガウディを思わせるユ...  続きを読むニークな外観と、シンプルだけどアーティスティックな聖堂内部は、他の日本の教会の造りとは少々異なり興味深かったです。  閉じる

投稿日:2012/01/18

長崎駅から歩いて10分位で到着。駅や港方面を見下ろす山の上にある場所で、手を合わせた26人の殉教者の姿が壁に彫られています...  続きを読む。
（顔つきや背格好が一体一体異なり造りが細かく、込められた思いが伝わってきます）
石碑の下には「人もしわれに従わんと欲せば、おのれを棄て、おのが十字架を取りて、われに従うべし」と聖書の一説が刻まれており、厳しい宗教弾圧と命を懸けてそれに立ち向かった人々の信仰心に、色々と思いを馳せることができました。
  閉じる

投稿日:2013/02/04