平和の塔

沖縄南部は、太平洋戦争中最後の激戦地として、多くの方がなくなった地です。
この碑がある喜屋武岬も、多くの人が崖から飛び降...  続きを読むりるなどして自決をした、悲しい歴史の場所でもあります。
いろんな思いを込めて設置された平和の塔には、多くの一般住民や将兵が祀られています。  閉じる

投稿日:2023/12/07

沖縄本島最南端の喜屋武岬に「平和の塔」があります。喜屋武岬は太平洋戦争末期に米軍に追いつめられ、行き場を失った人々が身を投...  続きを読むげた悲劇の地で、慰霊と平和を願うために平和の塔が設けられています。綺麗な海岸風景を望む地ですが、当時の悲惨な状況を思うと素直に楽しむことはできません。  閉じる

投稿日:2023/05/24

那覇から車でおよそ30分、本島最南端、喜屋武岬に「平和の塔」があります。喜屋武岬は太平洋戦争末期、米軍に追い詰められ行き場...  続きを読むを失った人々が身を投げた悲劇の場所で、人々の慰霊と平和を願うために平和の塔が設けられています。展望休憩所も設けられていて、素晴らしい海岸風景を望むことができるところですが、追い詰められた人々がどのような思いで最期を迎えられたのかを考えると悲しい気持ちになりました。  閉じる

投稿日:2023/04/24

喜屋武岬に行きました。岬の先端は沖縄本島の南端ですので、目の前は海が一望です。平和の塔はその岬の先端に海を背にしてあります...  続きを読む。太平洋戦争の激戦地との事。いまは綺麗で平和な場所です。平和の塔の目の前には無料の駐車場があります。レンタカーでないとちょっと厳しい場所です。  閉じる

投稿日:2023/04/29

沖縄戦最後の激戦地となった沖縄本島最南端の喜屋武岬。
サトウキビ畑が広がるこの南部地域に追い詰められた人々は海は米艦隊の...  続きを読む砲撃が始まると逃げ場を失い最後にこの崖から飛び降りる事しか出来なかったと言う、とても悲しい戦争の歴史の舞台となった場所に慰霊の平和の塔が建っていました。   閉じる

投稿日:2020/07/31

沖縄の糸満市にある喜屋武岬にある平和の塔。道も行き止まりのところですが、今回の旅ではぜひ行きたかった所です。美しい海とぬけ...  続きを読むるような青空の日でした。こんな美しい場所が沖縄戦の激戦地だったのですね。あの時の空も海も平和な今の空も海も同じ美しさだと思いますが、自決された人たちは、この景色をどのように見ていたのかと思うと胸が張り裂けそうになります。無念の自決をされた人たちに、せめてできることは、二度と戦争はしないということだけです。今も、この地を訪れる人は絶えません。  閉じる

投稿日:2020/10/04

喜屋武岬にある塔です。塔というとタワーを連想するかもしれませんが、沖縄で塔と言うと慰霊碑を指すことが多いです。この塔は、喜...  続きを読む屋武岬にあって美しい海をのぞみます。しかし、この塔は断崖絶壁にあります。そして、沖縄戦の時には、ここから多くの地元の民間人や兵士が自決した悲しい地でもあります。塔の丸い穴の向こうに見える海は、美しく、自決した人は、この美しい海をどのような気持ちで見ていたかと思うと胸が痛みます。私たちにできることは２度と戦争を起こさないこと。そのためにしっかり世の中の動きを注視していこうと思いました。  閉じる

投稿日:2020/03/15

南端部に位置する糸満市の喜屋武岬にあります。基本的にアクセスが悪いので車で行くのがベストです。沖縄戦の悲しい歴史を秘めた喜...  続きを読む屋武岬、多くの人がここで亡くられたことを思うと非常に胸が痛くなりました。そういった方々を弔い、平和を祈念する塔です。  閉じる

投稿日:2019/07/21

すごく静かでした。
壮大な海が広がる景勝地と言われていますが沖縄戦の犠牲者がたくさん出た場所。
悲しい景色に見えました...  続きを読む。
曇り空だったから尚更。
平和の塔がある場所は断崖絶壁です。
激しい戦火の中、ここまで追い込まれた人達を思うと心が痛みます。
ここまでの道のりにはさとうきび畑が広がっていて、風に揺れる音も寂しげです。
沖縄に行ったら是非訪れてほしい場所。
私もまた行きます。   閉じる

投稿日:2019/03/25

沖縄戦の話でよく聞く喜屋武岬の先端にあります。
アメリカ軍に追い込まれ、多くの人が絶壁から身を投げた悲劇の場所です。
...  続きを読むそこに、平和祈願と鎮魂の願いを込めて平和の塔は建てられています。
悲劇の海は、今は青く澄んで、戦争の歴史なんて教えられなければ想像もできませんが、確かにここで多くの人々が命を絶った、それを思いながら平和を祈りたいと思います。  閉じる

投稿日:2018/06/18

沖縄南部にある喜屋武岬という岬。その岬に立っている塔です。塔といっても個性的な形になっていて、波の中に丸い球がある感じのイ...  続きを読むメージでした。きれいな海が広がるここの地で、沖縄戦の時に多くの人が身を投げたそうです。悲しく美しい場所です。  閉じる

投稿日:2017/10/26

喜屋武岬の駐車場横にあるモニュメントです。
沖縄南部で米軍に追い詰められて、亡くなった人が多数いた悲劇のあったところで、...  続きを読む南部にはこのような塔や慰霊塔などがたくさんありました。
キレイな景色がみえるように南部戦跡は公園になっていたり展望台になっていたりします。  閉じる

投稿日:2017/07/06

当時は天気も良く、海が綺麗で本当に長閑な平和を感じる岬だった。
しかしここは、日本人として忘れてならない場所の一つ。
...  続きを読むそう言った場所が沢山あるのが沖縄。
宿のおばあが言っていた、沖縄の人は日本人じゃないと…
日本の戦争に巻き込まれてしまった最大の被害者は沖縄の人だったかも…
そして、今もまだ巻き込まれたままなのかも…  閉じる

投稿日:2016/12/26

沖縄島南部にある喜屋武岬。そこに建立されている青い波をイメージするような石碑が〝平和の塔〟であり、戦後付近集落の住人の手に...  続きを読むよって集められた10,000柱を超える遺骨が納められた慰霊塔です。

昭和20（1945）年6月、沖縄戦を戦った日本軍の主力部隊であった第62師団隷下の部隊将兵は、付近の住民と共にこの喜屋武岬（きゃんみさき）に追い込まれ、海と陸からの攻撃を受けて正しく先にも進めず後ろへも戻れない状況で、追い詰められた多くの尊い命が失われた場所でした。

昭和27（1952）年に名城ビーチに建立された平和の塔でしたが、その後昭和44（1969）年に現地点に移設されました。建立当初色は塗られていなかったそうですが、いつの間にか青く塗られて現在に至っています。

夏空と一体化する平和の塔は、一見するだけではモニュメントと見誤ることもあるとの話を聞きましたが、70余年前には多くの人々が斃れていった戦場であったということは忘れてはならない史実であることを改めて感じました。  閉じる

投稿日:2016/07/16

いとちゃんバスminiで行きました。「平和の塔」は喜屋武岬にあります。沖縄戦で、米軍に追い詰められ、自決の為ここから身を投...  続きを読むげた人たちの鎮魂と平和を願うために建てられました。昭和27年、遺骨を収集して名城(なしろ)ビーチにおさめ、その後昭和44年に現在の場所に移設したそうです。こちらに行くのには「いとちゃんバスminiで巡る観光コース」というのがあり、その3番の「本島最南端ゆったりコース」に参加したわけですが、ガイドさんの説明付きで、とても良かったと思いました。レンタカーがなくても行けるので、「いとちゃんバス」はとてもオススメです。  閉じる

投稿日:2016/07/05

沖縄南部観光は戦争関連施設が注目されますが、最南端の喜屋武岬周辺は開発もあまりされていなくて畑を抜けるのんびりドライブなど...  続きを読むしながら名所を回れます。特に喜屋武岬はナビでも精確に道が反映されないような場所にあってわくわく感が結構楽しめます。

畦道を抜け岬の5台程度の駐車場が広場になっていて、平和の塔のモチーフが設置されています。それほど大きな塔ではありませんので景観を壊していません。  閉じる

投稿日:2016/02/25

ひめゆりの塔から足を伸ばして訪問しました。単純に沖縄本島の最南端に行きたかったので、行ったのですがこの鎮魂の碑のいきさつを...  続きを読む知って、観光気分だった自分が恥ずかしくなりました。鎮魂の碑は海の青をイメージしたのか、美しいブルーでした。周辺は細道ばかりで、少し道に迷いましたが幸い勘があたって迷うことなくアクセスできました。
公共交通機関もあるようですが、車が無難だと思います。
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投稿日:2015/10/23

沖縄島最南端に位置する喜屋武（きゃん）岬には、現在では灯台と展望台、そしてキレイな海と青い空が一体化している風光明媚な場所...  続きを読むとして観光地のひとつとして時期を問わず観光客が訪れる場所になっています。

しかし今から70年前の昭和20（1945）年6月20日、沖縄戦の主力として戦いを続けていた第62師団隷下の部隊がこの地で玉砕しました。そして軍と行動を共にし、南下してきた学徒隊や一般市民までもが逃げ場を失い、この崖から飛び降りて命を落としました。

戦後昭和27（1952）年10月に近隣住民の手によって、放置されたままになっていた将兵や住人の遺骨約一万柱余が集められて、当時の名城ビーチ西側に建立されたものが?平和の塔?になります。その後昭和44（1969）3月現在の場所に移築され現在に至っています。

今さら戦争の是非論を語る必要はありませんが、展望台から眺める?東シナ海と太平洋?が70年前に?真っ黒?から?真っ赤?に変わった時期があった、その事実だけは語り継がねばならないことのように思います。  閉じる

投稿日:2015/11/17

沖縄に訪問したのだから、ここに寄って手を合わさないとと思い寄りました。修学旅行の学生が大量でなかなかうまくすすめなかったの...  続きを読むですが、記念館などもあり、歴史を知ることができました。歩けば次々に花と線香を買ってくださいというおばあさんに話しかけられますが、そう言われると断るわけにもいかず、なんだか沢山買ってしまったような気がします。みんなに訪問してもらいたいと思いました。  閉じる

投稿日:2015/11/07

戦火を逃れ追い詰められた人々が、この辺りの崖から身を投げたといわれる喜屋武岬にありました。昭和２７年にこの辺りの海岸から集...  続きを読むめられた１万余りの遺骨を名城ビーチの西海岸に平和の塔として建立したものを昭和４４年現在の喜屋武岬に移築したそうです。
ありきたりの感想しか言えませんが、本当に戦争というのは愚かです。美しい岬の景色とのギャップが激しすぎます。  閉じる

投稿日:2015/01/20