分去れの碑

追分宿を過ぎて中山道を進んで行くと、北国街道との分岐点がありました。追分宿の分去れと言われている所ですが、そこには分去れの...  続きを読む碑も建っていました。分去れの碑から北国街道を進んだ方が雰囲気は良いですが、京都方面へ歩くので、交通量の多い国道18号を進みました。  閉じる

投稿日:2022/07/27

江戸時代、中山道と北国街道の分岐点だった追分宿に、道標や石碑、石仏、常夜燈などが建っています。常夜燈は一晩中灯され、旅人が...  続きを読むほっとできた一方、右に行けば北国街道、左に行けば中山道と、多くの旅人の別れの場所になったところです。今でこそ、多くの車が行き交い建物が立ち並ぶ賑やかな18号線ですが、江戸や明治のころは周辺に草地が広がるだけの寂しい場所だったようです。別れ行く寂しさが一層感じられた分去れだったことでしょう。  閉じる

投稿日:2021/09/13

江戸時代の中山道から長旅をする人々は、道々、挨拶/泊まる宿も同じでこの地に=信州追分で「私は京都に」、また「あっしは越後に...  続きを読む}」とめいめいの挨拶しました;これから中山道(京都/吉野など関西方面)、北国街道(更科/越後方面)の<分去れの場所>で、碑には中山道の文字が♪
現行は、真直ぐの道;国道18号線(北国街道)と県道80号線;右折する佐間サンラインと左折する旧中山道と3つの`分去れの場所`でした(^^)
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投稿日:2021/09/01

軽井沢に滞在中、追分宿あたりのエリアへ出かけた際こちらの場所を訪れました。交通量が多い中山道と旧北国街道の分岐点に古い石碑...  続きを読むや道しるべが置かれています。かつての街道の様子をこれらの石碑を見ながら想像することが出来ました。  閉じる

投稿日:2020/09/21

軽井沢町の追分宿近くの国道を走っていると、ふと記念碑みたいなものに出会います。いつもなんだろうと疑問に思っていたら、中山道...  続きを読むと北国街道を分ける記念碑だったのですね。ほとんど見る人はなく駐車場もないので、ひっそりとした碑になっていました。  閉じる

投稿日:2016/11/04

旧中山道の交通の要所です。
道標や石仏などがたくさんあり、これだけ集中してあるのは見ごたえがあります。
これらにまつわ...  続きを読むる昔の人々の暮らしを想像するのが、なんと言っても醍醐味なのです。
ここは今でも交通量があるため、事故にあわないように注意。  閉じる

投稿日:2015/01/03

江戸から歩いて、追分宿を過ぎたあたりにあるのが分去れの碑である。
分去れとは中山道と北国街道の分岐のことであり、そこにこ...  続きを読むの碑がたてられている。
実際にこの分去れは現在も一般道路として残っており、そこを自動車が行き交っているのである。  閉じる

投稿日:2013/06/26