鬼の岩屋

國片主神社から県道１７４号線を西に６００ｍくらい進んだところに鬼の岩屋（鬼の窟古墳）がありました。壱岐の大型の古墳は６世紀...  続きを読む後半から７世紀初めにかけて、前方後円墳２基、続けて、円墳４基が相次いで造られています。いずれも当時の首長の墳墓と考えられています。この鬼の岩屋はその中で最後に築造された円墳です。古墳の規模は直径４５ｍで、高さ１３．５ｍあり、円墳の中では２番目の大きさです。石室は前室、中室、玄室の三室構造の両袖式の横穴式で、全長は１６．５ｍあり、最大の大きさです。覗いて見ることが出来ます。  閉じる

投稿日:2023/02/12

鬼の岩屋は、県道１７４号線沿いの、芦辺町の国分本村という地区にありました。直径４５ｍ、高さ１３．５ｍの円墳で、６世紀後半か...  続きを読むら７世紀前半に築造された大きな壱岐古墳群の１つです。当時の首長の墳墓とのことです。横穴式の石室は前室、中室、玄室と続いていて、奥まで覗くことが出来ました。巨石で造られていて、こんな大きな石を、どこからどうやって運んできたのでしょうね。壱岐では横穴式石室古墳のことを全般的に「鬼の窟」（おにのいわや）と呼んでいて、それは石室を形成する巨石は鬼でないと運べないからだそうです。納得ですね。  閉じる

投稿日:2022/12/23

壱岐ってこんなに古墳が多い島だとは知りませんでした。
壱岐古墳群は、国の指定史跡になっています。
そのうちの一つ、鬼の...  続きを読む岩屋に寄ってみました。
ここは、6世紀後半～7世紀前半頃に造られた円墳で、壱岐で二番目に大きいのだそう。
島を南北に走る382号線を横切る174号線沿いにあるので、車だと行きやすい場所です。
駐車場もトイレもあって、観光に便利。  閉じる

投稿日:2023/04/14

壱岐にはたくさんの古墳があるので驚きました。奥まっていてわかりにくいのもありますが、ここは通りに面しているのですぐわかりま...  続きを読むした。穴の中をのぞくと真っ暗でした。囲いもなく自由に入れる所が多いので、古墳好きにはたまらない所です。  閉じる

投稿日:2022/06/30

壱岐の島は古墳がたくさんありました。道がわかりにくい所もありますが、ここは道路脇で看板も出ていたのですぐにわかりました。近...  続きを読むづくと穴は深そうで暗かったので、入口辺りを少し見ただけで立ち去りましが、古墳に興味のある人には面白いと思います。

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投稿日:2022/05/27

照明が壊れているので中は暗いですが、隣のセンターのようなところで懐中電灯貸してくれますので、はっきり見たい方はそれをおすす...  続きを読むめします。スマホのライトでもまあまあ見れますが。外観がこんもりした感じで、古墳感がありました。  閉じる

投稿日:2021/11/22

壱岐には沢山の古墳が残されていますが、鬼の岩屋という名前で古墳の内部がライトアップされている様子を見ることができます。ただ...  続きを読む内部の奥まで入れるわけでなく、入り口から内部をのぞき込むという感じでした。少し物足りなさはありましたが、内部に進むには少し怖い感じもしたので、覗くくらいがちょうど良かったのかもしれません。  閉じる

投稿日:2021/05/25

国道382号線を南下して来て、途中で県道174号線に左折して入り、1kｍほど走ると、左手に看板が見えました。古墳は、同じこ...  続きを読むろに造られたそうですが、掛木古墳と違って、古墳自体が大きな森のようになっていました。  閉じる

投稿日:2019/07/20

月読神社近くにある古墳で、道路沿いにあるので立ち寄りにも便利でした。駐車場もあるので、わかりやすかったです。島内では二番目...  続きを読むに大きな古墳で、石室はかなり長く、島内最大の全長らしく、ちょっと不気味な感じがしました。  閉じる

投稿日:2019/07/01

壱岐観光の途中で案内板があったので立ち寄りました。入場無料、ふらっと誰でも入れます。
『鬼の窟』と書いてあり、壱岐古墳群...  続きを読むの一つです。大きい円墳、樹々に覆われほぼ森、全貌はよくわかりませんでした。横穴式石室、最奥の玄室は暗いので電灯スイッチで照明が点灯できるようになっていました。  閉じる

投稿日:2020/02/29

横穴式石室が露出した古墳。芦辺港から郷ノ浦や勝本に向かう途中の道沿いにあります。駐車場も広くて立ち寄りやすいです。鬼の足跡...  続きを読むもある壱岐だけについ寄ってしまうネーミングです。ライトアップされた内部には五輪塔がありました。  閉じる

投稿日:2017/01/31

鬼の窟などという大層な名称を通行中に発見したので期待して立ち寄ってみました。駐車場も広々としており、閉店はしているものの土...  続きを読む産店などもあることから、かつては多くの観光客で賑わったのかと想像できます。しかし実際は単なる古墳で、奥まで立入ることは出来ません。幸い照明が備わっているので奥部の様子を入口から覗くことはできます。  閉じる

投稿日:2016/10/05

芦辺港から西に車で約10分、壱岐島のほぼ中央の道路沿いに「鬼の岩屋」と呼ばれる壱岐最大の円墳で横穴式石室がある古墳がありま...  続きを読むす。見学は無料で自由に見ることができます。内部は人間業ではないと思わせる大岩を組み合わせた石室で、こんな大きな石は鬼でないと運べないだろうと言う事で鬼の岩屋と言われているようです。
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投稿日:2012/11/28

円墳は直径45メートル、高さ3メートルと大きいみたいですが、
中に入れるわけではなく、石室をちらっと外から見られます。
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ちらっと見れるだけなので、見学時間は５分もあれば私には十分でした。

自動販売機の上の鬼のイラストがレトロでした。  閉じる

投稿日:2013/03/04

岩を組み合わせたような古墳は奈良や飛鳥などだけに見られる遺跡かと思っていたら、何と長崎県の離島、壱岐にもあったんです。島の...  続きを読むほぼ中央にある鬼の窟（おにのいわや）。６世紀から７世紀にかけて造られた豪族の墳墓らしく、横穴式石室古墳なのです。道路沿いにあって「鬼の窟」という文字が消えかけた看板があっただけなので、単なる洞窟かと思っていたんだけど、全然、違うものでした。  閉じる

投稿日:2012/08/02

壱岐地方では、古墳内部の石室のことを鬼の窟（いわや）と呼ぶらしく、つまりは横穴式石室がある古墳です。大陸に近い分、5世紀前...  続きを読む後にはこのあたりは栄えていたのかなと思いました。壱岐の中央芦辺港から湯ノ本温泉に行く県道174号線にあります。  閉じる

投稿日:2013/09/08