こんな巨石をどうやって運んだ?
- 5.0
- 旅行時期:2022/11(約3年前)
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by リラクマさん(女性)
壱岐 クチコミ:63件
鬼の岩屋は、県道174号線沿いの、芦辺町の国分本村という地区にありました。直径45m、高さ13.5mの円墳で、6世紀後半から7世紀前半に築造された大きな壱岐古墳群の1つです。当時の首長の墳墓とのことです。横穴式の石室は前室、中室、玄室と続いていて、奥まで覗くことが出来ました。巨石で造られていて、こんな大きな石を、どこからどうやって運んできたのでしょうね。壱岐では横穴式石室古墳のことを全般的に「鬼の窟」(おにのいわや)と呼んでいて、それは石室を形成する巨石は鬼でないと運べないからだそうです。納得ですね。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2022/12/23
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