一般的には「おかげ横丁」の総称で呼ばれている様ですが、このメイン参道は『おはらい町横丁』というのが正しい名称....らしい...
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以下、wikiより
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.....切妻・入母屋・妻入の.....江戸時代の木造建築の建物が立ち並んでいるお宮参道です.....伊勢神宮の鳥居前町として栄えたこの町には......江戸時代には年間200 - 400万人ものお宮参りの客が訪れたそう~.......日本全国から参宮客を集めた「御師」と呼ばれる人々がこの通りに館を連ね、客人をお祓いや神楽でもてなしたことから.......いつしか「おはらい町」と呼ばれるようになった........んだそう~
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私は、関東に実家があるので、鎌倉とか浅草なんぞは よく行くのですが、当然の事ながら、比べものにならないほど、いにしえに想いを馳せる建物が、いくつも軒を連ねており......す....すごい.....の一言。
でも、実は、これらの町は.........
.......一時期、近代化してしまいの観光の魅力を失っていたそう~...それに、危機感を抱いた住民たちが立ち上がり、1989年以降、わずか10年間で江戸時代の町並みが復活させ、今の姿になったんだそうです.....ということは、建物自体は結構、新しいということか.......
で、今は江戸時代なみに、毎年300万人前後の客が訪れる町に戻ったんだそうな。。
確かに、この町並みがなければ、伊勢参りも楽しさ半減かもしれません。
ああ~.......この辺りで、数日間、宿泊して、の~んびり、ここの雰囲気を心の底から感じたい町並みだと思います。
PS)
なお、有名な「おかげ横丁」は、「赤福本店」の真ん前にある袋地の一角の事を指すので、使い分けが必要な模様。
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投稿日:2018/10/29