大分方面からやってくる列車も久留米方面からやってくる列車も、改札口に面した1番ホームに入線する場合が多いからかもしれません...
続きを読むが(去年、博多発のゆふいんの森で由布院駅まで来たときもそんな感じでした)、2、3番線ホームへ渡るには跨線橋を渡る必要があります。そこはあまりバリアフリーがよろしくないですが、優等列車を利用する分にはあまり問題ないかもしれません。
あと、今回は改札から大分側に列車が停車したので写真に撮るのを忘れていましたが、1番ホームの久留米側には足湯があります。とりあえず利用するのも悪くないかも。
駅舎は、木造駅舎の雰囲気を感じさせる塗装で(たぶんフェイクでしょうが)、レトロっぽさを味わえます。駅舎の中はこざっぱりとした感じで、待合室にはギャラリーなども飾られていました(ゆっくり座って時間をつぶすためのベンチなんかは少なかったような気もしますが)
あと、どうでもいい話なのかもしれませんが、改札口で駅員さんに途中下車印を押してもらいたかったのですが、ゴソゴソ探しても見つからず、結局、みどりの窓口にまで申し出て、途中下車印を押してもらえました。博多から由布院まで、あるいは別府方面から由布院まで、という乗車券の購入をしている人は多いので、改札口には無効印か乗車記念持ち帰り印だけあれば、とりあえず事足りるのかもしれませんが、一応、多用な乗車券の購入の仕方をしている人もいることですから、一通りはそろえておいて欲しかったですね。
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投稿日:2013/02/10