武家蔵

人吉市の武家屋敷にある庭園が、武家蔵のようです。
個人の所有物で、きれいに管理されています。
入場料￥３００－ですが、...  続きを読む歴史を勉強できるので安いものです。
この屋敷は明治初期の廃藩置県で、相良家の一族であった新宮氏が自宅の門として、
現在地に移したそうです。
カフェが併設されていて、有名な焼酎アイスなども食べられます。  閉じる

投稿日:2020/12/08

幽霊の掛け軸があることで有名な永国寺から人吉城跡へ向かう途中にあります。
正面の門が立派なのですぐに分かりました。

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人吉の観光地では無料の駐車場がほぼ整っていましたが、ここは町中ということもあるのか広い駐車場はありません。１、2台止められる場所があるような感じでした。
入口の門が閉まっているので営業していないように思えました。  閉じる

投稿日:2018/11/23

この武家蔵は大手橋から西にのびるかつては武家屋敷が並んでいたエリアに一棟のみあります。この武家屋敷は家老職のものです。門は...  続きを読む堀会門ですが人吉城から移築したものです。また屋敷自体は藩主の使用したいたものを移築しています。人吉城そのものを見せてくれています。  閉じる

投稿日:2018/04/19

ここは人吉相良藩の家老であった新宮家の屋敷跡地で、道路に面してあるのは、以前城内にあった堀合門で、壊される前に移築された。...  続きを読む武家蔵という名称だが、実は球磨郡錦町にあった藩主の御仮屋を移築したもので、西南戦争期には西郷隆盛の宿舎として使われた。新宮家は父子が官軍と薩摩軍に分かれ戦ったというエピソードもある。管理者によると、庭園は江戸末期に造成され、水前寺公園のつくりによく似ているらしい。小さい建物だが、古に思いを馳せていた結果、つい長居をしてしまった。焼酎工場や幽霊が出たという永国寺は武家蔵のすぐ近く。  閉じる

投稿日:2016/02/19

球磨焼酎の蔵元、繊月酒造さんから少し歩いたトコロにある武家屋敷です。昔はこの辺りは武家町でいくつものお屋敷が並んでいたそう...  続きを読むですが、当時の面影を残すのはココだけになってしまいました。

このお屋敷の正面に建つ門は堀合門といって、元は人吉城にあったものだそう。このお屋敷の主人であった新宮氏が当時の藩主よりもらい受けたものとのこと。前はお城の武者返しの横に建っていたんだとか。

門をくぐると茅葺の古民家があります。これも藩主から頂戴したものだそうで。元は鷹狩りの休憩所として使われていた御仮屋だそうです。

お庭もありますが、敷地はさして広くはなく小ぢんまりした印象。でも逆にそのミニマム感が秘密基地っぽいワクワク感を駆り立てます。

室内には以前に西郷隆盛公がココを宿泊地に利用したこともあり、西郷さん関係の資料も。またこの地方独特の遊び道具のウンスンカルタが展示されていたことも興味深いです(*´ω｀*)  閉じる

投稿日:2015/10/12

相良藩の家老屋敷跡で、正面に立つ門は人吉城から移築されたものとのことです。
西郷隆盛が１ヶ月の間滞在したという母屋は球磨...  続きを読む郡錦町にあった藩主の御仮屋を移築されたもの。
販売されている焼酎アイスも人気が高くおススメ。  閉じる

投稿日:2014/10/11

本来は￥300ですが、屋根の修理中で散らかっているからと￥200でした。いつもは２階にあがれるのそうです。
入場料で説明...  続きを読むをしてくれてます。
首を切った頭をのせて血抜き（？）しておく棚は、血が流れるように少し斜めになっているとか、自殺の間は畳の向きが同じだとかリアル話が聞けます。
この家は個人の持ち物で、補助がなく茅葺のはりかえも自腹だそうです。
ここには人吉城の門があります。人吉城の当時のものが残っているのはこの門だけでそうです。  閉じる

投稿日:2011/07/22

　
城下町人吉には多くの武家屋敷が立ち並んでいましたが、現在はほとんど残っていません。

当時の姿のままで現存するも...  続きを読むのは、この屋敷のみだそうです。

正面の門は人吉城の建築物で唯一残った堀合門です。

門の後ろに建つ茅葺きの家は、江戸時代に建てられた建物です。

門の前の看板には、「西南戦争の際の西郷隆盛の宿営地」とありました。
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投稿日:2011/10/16

　 熊本県人吉市にある「武家屋敷」です。
　 ここ熊本県の山間にある比較的大きな町・人吉市は、『人吉城』の城下町だったの...  続きを読むですから、武家屋敷群が少しは残っていても良さそうなものですが、意外にないんですねぇ～これが！唯一、らしいものといえばこの『武家屋敷』だけ・・・これもいまひとつ「本格的」なのもではないようで・・・寂しいかぎりです。  閉じる

投稿日:2012/05/03