徳富蘇峰 蘆花生家
名所・史跡
3.14
施設情報
水俣出身の徳富蘇峰、蘆花兄弟が生まれ育った場所で、現在敷地内には徳富家の生家主屋、生家蔵、生家はなれ、徳富家が熊本に引越した後に入った西村家の衣屋主屋、衣屋蔵の5つの建造物で構成されます。 寛政2年(1790年)に建てられた生家主屋は、江戸時代の商家の暮らしがうかがえる「町屋造り」として、建築年代が分かるものでは県内で最も古く、蘇峰が7歳、蘆花が3歳まで暮らしていました。 昭和47年(1972年)に市指定の有形文化財に指定され、平成2年(1990年)から平成5年(1993年)にかけて行われた保存修理工事により、現在の姿に復元しました。平成9年(1997年)には貴重な建造物が残る史跡として、県の指定を受けました。
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bluejaysさん