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鴻臚館跡展示館

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クチコミ・評判 3ページ目

41~60件(全61件中)

  • 古代の迎賓館。

    • 3.5
    • 旅行時期:2014/11(約11年前)
    • 0

    福岡城跡内には、平和台球場という球場がありその解体後発掘調査が行われ、鴻臚館という古代の迎賓館があったことが明らかになりま...  続きを読むした。

    一部では建物跡の礎石も復元されており、鴻臚館跡は国の史跡に指定されています。その鴻臚館の発掘調査の概要や、出土品などがこちらの展示館で見学できます。
    日本100名城スタンプもこちらに設置されています。  閉じる

    投稿日:2015/04/09

  • 鴻臚館跡展示館 大濠公園

    • 4.0
    • 旅行時期:2014/10(約11年前)
    • 0

    鴻臚館は、奈良、平安時代の外交施設で、迎賓館のような役割の施設でした。難波、京都にも同様施設はあったようですが、遺跡が確認...  続きを読むされているのは福岡だけです。
    その発掘成果を展示する施設で、遺跡を囲むように通路が設けられ、地面に空いた建物跡を見物できます。
    また、パネルや映像で鴻臚館の役割や当時の東アジア交流を学べます。
    入場無料ですが、立派な施設でした。  閉じる

    投稿日:2014/10/24

  • 出土品を展示

    • 3.0
    • 旅行時期:2014/09(約11年前)
    • 0

    舞鶴公園内にあって入場は無料。
    飛鳥・奈良・平安時代外交のための迎賓館であり、遣唐使や遣新羅使の中継地でもあった鴻臚館。...  続きを読む
    国の史跡である鴻臚館の整備地に建つ展示館では、中国産陶磁器をはじめとする出土品を展示している。  閉じる

    投稿日:2014/12/27

  • 平安時代の迎賓館

    • 4.0
    • 旅行時期:2014/06(約12年前)
    • 0

    「鴻臚館」とは、平安時代に築かれた外交のための迎賓館のことです。平安京、難波、そして筑紫の3ヵ所に設けられた中で、唯一遺跡...  続きを読むが確認されているのが、この「鴻臚館」です。7世紀後半から11世紀まで約400年間、遣唐使や新羅の使節団、商客らを迎え入れたそうです。平和台球場外野席改修の際、遺構の残存が発見されました。  閉じる

    投稿日:2015/12/26

  • あくまでも平和台球場の跡として

    • 3.5
    • 旅行時期:2014/06(約12年前)
    • 1

    大濠公園にある鴻臚館跡は奈良・平安時代に迎賓館のあったところです。
    ただ、鴻臚館跡については数多くの口コミがアップされて...  続きを読むおります。
    なので、かつてここに存在した平和台球場について紹介します。
    平和台は1949年にオープンし、ライオンズとホークスが本拠地としました。
    1987年にスタンドを改築した際、鴻臚館の遺跡が出土して大騒ぎに。
    1997年に野球場としては完全に閉鎖され、本格的な発掘作業が始まりました。
    鴻臚館は北館と南館に分かれており、まだ調査の終わっていない北半分は閉鎖中。
    調査の終了した南半分…球場でいうと外野のフィールドと観客席の部分は一般に公開中。
    以前は観客席も一部保存されていたのですが、地震の被害に遭ったため現在では完全に取り壊されています。
    かつて存在した外野フェンスの跡に沿って歩きつつ、ホームベースのあった方角を眺めると、ここで活躍した往年の名選手たちの姿が浮かんでくるようです。  閉じる

    投稿日:2014/06/29

  • 地味だが、長い日本の歴史を感じさせる施設

    • 4.0
    • 旅行時期:2014/06(約12年前)
    • 0

    「鴻臚館」とは、平安時代の交易施設であり、筑紫・難波・平安京に置かれていたそうです。その遺構が残っているのは福岡だけ。大規...  続きを読む模な発掘調査が行われ、その成果などが展示されています。施設自体は1500年ほど前から存在していたといい、驚きです。ちなみに、入場は無料です。  閉じる

    投稿日:2014/06/22

  • 無料で見学出来ます。

    • 4.0
    • 旅行時期:2014/05(約12年前)
    • 0

    鴻臚館は、古代に外国からの来客を滞在させ、接待する迎賓館として平安京、大阪の難波、福岡の3か所に設けられた施設です。
    ...  続きを読む臚館は、7世紀後半から11世紀前半までの約400年間、大陸との対外交渉の窓口としてまた、文化交流の窓口として重要な役割を担っていました。
      閉じる

    投稿日:2014/05/19

  • 鴻臚館跡展示館

    • 3.5
    • 旅行時期:2014/04(約12年前)
    • 0

    平安時代に築かれた外交のための迎賓館で平安京、難波、筑紫の3ヵ所に設けられた。その中で唯一遺跡が確認されているのがここ鴻臚...  続きを読む館である。土地に残された基壇などの遺構を見学できる。歴史を知れ、入館無料だったのもよし。

      閉じる

    投稿日:2014/06/14

  • 現在も発掘調査中

    • 3.5
    • 旅行時期:2014/04(約12年前)
    • 0

    福岡県福岡市中央区、舞鶴公園の中に“鴻臚館跡展示館”があります。
    鴻臚館とは平安時代に設置された外交施設で、平安京(京都...  続きを読む)・難波(大阪)・筑紫(福岡)の3カ所にありました。
    遺跡としてこちらだけが発見されたそうです。
    発掘調査の遺構や出土品などを見る事ができます。
      閉じる

    投稿日:2014/05/13

  • 昔の迎賓館

    • 3.5
    • 旅行時期:2014/01(約12年前)
    • 0

    福岡城の中にあります。もとは平和台球場の一部でしたが、平和台球場を閉鎖し、発掘をした後、遺跡として保存しています。未だに発...  続きを読む掘作業は続いており、一部で発掘をしていました。昔の迎賓館と言える場所で、メインの建物の一部が発掘され、再現され、見学することが出来ます。  閉じる

    投稿日:2014/08/16

  • かつての迎賓館

    • 3.5
    • 旅行時期:2013/12(約12年前)
    • 0

    「鴻臚館」は、奈良時代において迎賓館的な役割を果たしていた施設です。
    現在の福岡は、日本と支那や朝鮮との交易の窓口になっ...  続きを読むていた場所であり、このような施設が作られたのだと思います。福岡城跡のすぐ近くにあり、入場は無料でガイドもしてくれました。
      閉じる

    投稿日:2014/01/03

  • 古代の遺跡

    • 3.0
    • 旅行時期:2013/12(約12年前)
    • 1

    鴻臚館(筑紫館)は、古代の迎賓館として造られて、日本の三カ所に設けられましたが、場所が正確に分かっているのは、この筑紫館だ...  続きを読むけだそうです。
    以前は西鉄ライオンズ・福岡ダイエーホークスの本拠地だった、平和台球場があった場所です。
    入場無料の展示館があり、古代の日本・中国や朝鮮との関係を知ることが出来ます。  閉じる

    投稿日:2013/12/16

  • 平安時代からの外交の中心

    • 5.0
    • 旅行時期:2013/09(約12年前)
    • 0

    平和台球場跡の奥にあります。
    舞鶴公園は旧福岡城ですが、そのずーっと昔平安時代には鴻臚館という外交のための迎賓館が建って...  続きを読むいた場所です。
    現在も平和台球場内で発掘中で、当時の建物の復元が、この鴻臚館跡展示館に建っています。
    入場は無料です。

    7世紀後半から11世紀前半までの約400年間、機能していたとのことです。昭和62年から発掘をしているとのことで、出土品の展示や発掘現場も保存されています。

    なお、福岡城の百名城スタンプは、こちらにあり、平和台球場の西側には、福岡城のジオラマがある福岡城歴史館があります。  閉じる

    投稿日:2015/12/24

  • 鴻臚館は、外国からの来客を接待する迎賓館

    • 4.0
    • 旅行時期:2013/07(約12年前)
    • 0

    鴻臚館跡展示館は、福岡城跡の一角。鴻臚館は、外国からの来客を接待する迎賓館として、京都、大坂、福岡の3か所に設けられた施設...  続きを読む。ただ、その中で、あった場所が特定されているのは福岡の鴻臚館だけだそうです。
    実際に使われたのは、7世紀後半から11世紀前半までの間。特に、7世紀の東アジアは激動の時代。
    618年隋が滅亡し、唐が成立
    630年第一次遣唐使派遣
    645年大化の改新
    663年白村江の戦い
    668年高句麗の滅亡
    676年新羅の朝鮮統一
    671年壬申の乱
    中国、朝鮮が安定する一方で、日本も天皇を中心とする中央集権的な体制が急速に進んだ頃。古代でも一番面白い時代ですが、この場で資料を見ながら思いを馳せるとまた格別な気持ちがしました。  閉じる

    投稿日:2013/07/18

  • 古の海外との交易を物語る施設

    • 4.0
    • 旅行時期:2013/01(約13年前)
    • 0

     奈良時代に日本と支那や朝鮮との交易の舞台になったところです。場所は舞鶴城跡のすぐそばにあるので、そのついでに訪れました。...  続きを読む展示館は実際の建物があった場所に建てられているため、展示館内部に柱の跡などの発掘した跡があります。また過去の交易についての説明パネルもありました。ボランティアの方が説明してくれるサービスもあるようです。  閉じる

    投稿日:2013/02/08

  • このあたりでは広い遺跡跡です

    • 3.5
    • 旅行時期:2012/08(約13年前)
    • 0

    西鉄バスのバス停から徒歩5分以外に歩きます。

    現在も発掘作業中の横を通り端にこの展示館があります。

    展示室には...  続きを読む発掘した場所をそのままと、この遺跡の再現CGが流れていました。

    私の前に入場した若い女性二人連れは韓国人でした。外国の人も関心があるのかと不思議な気持ちがしました。  閉じる

    投稿日:2012/08/18

  • まだまだ調査中

    • 4.0
    • 旅行時期:2012/06(約14年前)
    • 0

    岡山城の隣にあります。発掘された遺跡の上に立てられた展示館です。発掘された礎石とか見てもイマイチぴんときませんが、館内のT...  続きを読むVで流れるCG映像を見ると、大変立派な建物だったのがわかります。旅館並みの建物が1300年以上も前に作られていたとは。  閉じる

    投稿日:2012/06/26

  • 平安時代の迎賓館

    • 3.0
    • 旅行時期:2012/05(約14年前)
    • 0

    平安時代の迎賓館、「鴻臚館」の発掘場です。

    平和台球場外野席改修の際、遺構が発見されて発掘調査が始まったそうです。
    ...  続きを読む
    展示館には、遺構と大陸外交の歴史を説明したパネルなどがあります。

    現在も、発掘作業は継続中です。


      閉じる

    投稿日:2012/05/31

  •  「鴻臚館(こうろかん)は、古代に外国からの来客を接待する迎賓館で、京都の平安京、大坂の難波、福岡の3か所に設けられた施設...  続きを読むですが、現在その場所が特定されているのは福岡の鴻臚館だけ」

    という事で大変珍しい場所です。沈没船でもないのに中国青磁の茶碗がごろごろ重なって出土している状態が保存されていて、日本国内では未だ見なかった発掘状態だと思います。来客に供した食事の為に取り揃えられたもので、しかも外国人用に出来る限り立派な食器をという地政学的配慮で、当時高価な外国製である中国青磁がこんなにあったのだと思います。破片ではペルシャの物まであった様です。


     「福岡の鴻臚館の前身は、日本書紀の中に書かれた筑紫館(ちくしのむろつみ)と考えられ、その時代を含め鴻臚館は、7世紀後半から11世紀前半までの約400年間、大陸との対外交渉文化交流の窓口として重要な役割を担っていました」

    という事で、その後この場所は福岡城や軍隊や平和台球場にも使われていますので、日本書紀から江戸時代までの遺跡が累々重なっているようです。今も昔の敷地が想定される広い範囲で調査中です。

    出島で有名な長崎は、徳川幕府が管理した江戸時代の海外貿易の窓口として有名ですが、それ以前の大和朝廷やその後の戦国時代から江戸時代に至る長期期間、海外交流や貿易のの窓口が博多だったという事がよく分かる施設です。

    歴史に沈んでしまった博多の歴史が残念だと、説明のボランティアさんからくどいほど説明頂きました。鴻臚館展示館は無料でしかもボランティアさんの説明も伺えますので足を運ぶと楽しいです。

    個人的に前に行った長崎の話と繋がる歴史を知る事が出来、博多の旅が楽しくなりました。


      閉じる

    投稿日:2011/05/02

  • こうろかん跡展示館

    • 3.0
    • 旅行時期:2009/04(約17年前)
    • 0

    こうろかんは発掘中です。

    投稿日:2009/04/15

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基本情報(地図・住所・アクセス)

施設名
鴻臚館跡展示館
住所
  • 福岡県福岡市中央区城内1-1
アクセス
地下鉄赤坂駅から徒歩7分
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 名所・史跡
  1. 観光・遊ぶ
  2. 美術館・博物館

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

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