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国指定史跡草津宿本陣

名所・史跡

国指定史跡草津宿本陣 クチコミ・アクセス・周辺情報

草津(滋賀) 観光 満足度ランキング 3位

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大名などの休泊所で、草津に2軒あったうちのひとつで田中七左衛門本陣と称す。約4,800平方メートルという広大な敷地に、畳敷268畳部屋数39室あまりを数え、本陣としては最大級の規模を誇る。書院造りで、表門、御除ヶ門、敷台のある玄関、上段の間、庭と一定の型を示し、東海道筋の本陣で、ほぼ完全に残るのは、ここだけである。建物のほかに、多数の関札、182冊にものぼる宿帳など、貴重な資料が数多くあり、一部は展示されている。大福帳には、浅野内匠頭、吉良上野介、新選(撰)組、皇女和宮、シーボルト一行、などの休泊がしるされている。 【料金】 大人: 240円 団体割引は20名から(190円) 大学生: 180円 団体割引は20名から(140円) 高校生: 180円 団体割引は20名から(140円) 中学生: 120円 団体割引は20名から(100円) 小学生: 120円 団体割引は20名から(100円) その他: 120円 市内65歳以上(団体料金100円)

ピックアップ クチコミ

  • 満足度の高いクチコミ

    再現性が高い施設なのだと思います

    5.0

    草津宿本陣は、草津宿にあった二つの本陣の一つ、田中七左衛門本陣。今は市の所有となって、保存・公開されていました。 表門を...  続きを読む入ると白砂があって、その先が式台玄関。紺地に金の飾り文様の壁紙もそうだし、玄関広間を抜けると畳廊下がずずいーっと殿様のための上段の間まで続いているというのはかなり時代劇がかった眺めですね。上段の間は庭園に面していて、湯殿もすぐそば。殿様はここで休んで、次の間以下は重臣たちが休むということでしょうか。城での暮らしぶりに少しでも近づけるというような考え方かもしれませんが、とにかく粗相のないように細心の注意を払って一行をお迎えしたであろう緊張感のようなものも感じてしまいました。本陣の建物はここだけではないのですが、こんな緊張感まで感じたのは私もここが初めて。それだけ再現性が高い施設なのだと思います。  閉じる

  • 満足度の低いクチコミ

    草津宿本陣跡は2025年3月末まで改修工事で入れません。

    2.0

    • 旅行時期 2024/11
    • by nomonomoさん

    草津宿本陣跡は2025年3月末まで改修工事で入れません。残念ですが、それまで待ちましょう。ここには駐車所がありません。近く...  続きを読むにコインパーキングもみあたりません。遠くにクルマをとめて、歩いていくしかないでしょう。本陣跡のすこし西に放送局のスタジオがあり、その裏に観光案内所があります。(ちょっとわかりにくくて見落としそう。)そのによっていろいろと情報を仕入れてください。  閉じる

クチコミ・評判 2ページ目

21~32件(全34件中)

  • 当時の東海道をしのんで

    • 3.5
    • 旅行時期:2015/03(約11年前)
    • 1

    本陣とは何かというと、当時の大名が寝泊りしていたという、格式の高い場所をいうようです。確かに建物自体の造りが広くしっかりと...  続きを読むしており、庶民向けではないと感じました。展示内容も当時どのように使用されていたのかが良く分かるようになっており、子供も興味をもてたようです。  閉じる

    投稿日:2015/03/22

  • 子どもが何故か興味を持ったので行ってきました。

    入ってすぐの広くて長い畳の廊下、
    昔のトイレ、お風呂、土間、台所な...  続きを読むどなど
    子どもにとっては逆に新鮮な物ばかりで楽しそうに見てました。

    行く前は本陣って何という知識でしたが、
    とても勉強になりました。
    現存する本陣の中では日本最大規模らしいです。

      閉じる

    投稿日:2017/02/08

  • 歴史好きな方どうぞ

    • 3.5
    • 旅行時期:2015/01(約11年前)
    • 1

    草津駅から程近い場所にある国指定の史跡です。東海道五十三次の52番目の宿場とのこと。週末に立ち寄りましたが、だれも人がいな...  続きを読むくて空いていました。当時の風呂や便所、煮炊きをする場所などが保存状態もよく展示されており、歴史に詳しくなくても楽しめました。  閉じる

    投稿日:2015/02/22

  • 東海道と中山道の交差点

    • 4.0
    • 旅行時期:2014/01(約12年前)
    • 1

    江戸時代の東海道と中山道の交わる交通の要所。だから大名や公家が宿泊する本陣があった。保存状態がよく当時の様子が手に取るよう...  続きを読むにわかる。馬や、台所、トイレ、お風呂などがわかりやすく並んでいます。宿帳には和宮や新撰組の記録が残ってます。  閉じる

    投稿日:2014/01/28

  • 本陣としては日本最大規模を誇る江戸時代の屋敷

    • 4.0
    • 旅行時期:2013/12(約12年前)
    • 1

    本陣とは江戸時代の参勤交代の導入とともに制度化されたもので、大名、旗本、幕府役人などの宿泊所であり、それぞれの地域の有力者...  続きを読むの邸宅が指定されたものである(原則一般の者は許されず)。草津宿本陣は1846年当時の旧姿に復元され、1996年から一般公開されたもので、現存する本陣の中では最大規模(敷地4727平方メートル、建物面積1706平方メートル、部屋数39)のもの。東海道筋では唯一ほぼ完全に残されており、当時の様子を垣間見ることができ、大福帳に浅野内匠頭、吉良上野介、皇女和宮、シーボルト、土方歳三といった宿泊記録が大福帳に残されているのも興味深い。草津宿は東海道五十三次の52番目の宿場であるが、中山道がここから分岐しており、草津宿本陣から歩いて1分程の所に分岐点を示す追分道標があるので見逃さぬように。なお同本陣には草津宿街道交流館も併設されており、セット料金で見学できる。  閉じる

    投稿日:2014/02/05

  • 「大津宿」から「草津宿」まで、ファィト!

    • 4.0
    • 旅行時期:2013/03(約13年前)
    • 1

    「大津宿」から旧東海道を東へ、江戸を向かって歩きました。時間をとってボチボチ歩き、「瀬田の唐橋」や「一里塚」約14km。3...  続きを読む~4時間かかりました。特に瀬田付近は情緒があり、民家を眺め、田んぼ道もいいですね。ここは「中山道」との分岐点、私は「東海道です。ファィト。。。  閉じる

    投稿日:2014/09/02

  • 東海道の要所!!

    • 3.0
    • 旅行時期:2013/03(約13年前)
    • 1

    東海道五十三次の江戸から52番目の宿場の草津宿本陣。

    【良かった点】
    ・入場には一般200円程でお得に色々な歴史的...  続きを読む建物や資料が見られます。
     建物は当時の姿をほぼそのまま残した建物で国指定史跡に指定されています。

    ・最寄駅のJR草津駅からは歩いて10分程で、本陣までの道のりは商店街が続いており
     色々なお店があります。

      閉じる

    投稿日:2013/03/11

  • 最大級の宿場本陣

    • 3.5
    • 旅行時期:2013/02(約13年前)
    • 3

    東海道五十三次の52番目の宿場。本陣と脇本陣が各2箇所あったそうですが現存するのはここのみ。正式には『田中七左衞門本陣』と...  続きを読む言うそうです。風呂・厠・台所など当時どのような施設であったかを実物で体感できます。東海道の要衝という事もあり、宿帳や看板には歴史上の人物たちのそうそうたる名前があります。  閉じる

    投稿日:2014/02/07

  • 出張の合間に

    • 3.0
    • 旅行時期:2012/08(約13年前)
    • 1

    細川氏が泊まった宿?この辺に出張に来たのでぶらりよってみました。
    江戸時代さながらの宿場町といって屋敷のたたずまい。
    ...  続きを読む確か駅前にもそれっぽい雰囲気のモニュメントがありましたね。
    周りの街並みもちょっとした小京都(ごく小規模ですが)な雰囲気があります。
    駅からあるいてすぐです。  閉じる

    投稿日:2013/03/20

  • 日本に残る本陣ではTOP級の美しさ

    • 5.0
    • 旅行時期:2012/06(約14年前)
    • 1

    東海道の本陣は大大名の参勤交代が多く特に豪華に造られています。
    ここ草津も現存する本陣では豪華さはTOP級でしょう。
    ...  続きを読む大名専用でつくられた玄関はとても広い。
    大名駕籠そのまま玄関の中に入れる大きさで殿様は土を踏むことなく駕籠から出たら畳の上
    そこからは部屋のような廊下を歩くと上段の間がある。
    なんとも贅沢な本陣でありました。
      閉じる

    投稿日:2014/06/20

  • 草津市(くさつし)は、滋賀県の南部にある大津市に次ぐ県下第二の都市。
    江戸時代には東海道と中山道が接する宿場町(草津宿)...  続きを読むとして栄え、近年はJR東海道本線・草津線、国道1号・名神高速道路など交通網を有し、近世から現代まで交通の要衝となっている。
    草津宿は、東海道と中山道が分岐・合流する交通の要衝で、東海道五十三次の江戸から52番目の宿場であった。草津宿には二軒の本陣、二軒の脇本陣、七十二軒の旅籠のほか、問屋場、貫目改所などの多くの建物が設けられ、多くの旅人で賑わっていた。昭和24年(1949)に史跡草津宿本陣の名称により、国の史跡に指定され、現在も旧東海道随一の本陣として大切に保存されている。
    JR草津駅前には東海道五十三次全部の宿場をパネルで紹介しており、江戸から52番目の宿場、草津宿の説明もある。  閉じる

    投稿日:2011/09/21

  • 最大級の規模

    • 4.0
    • 旅行時期:2009/01(約17年前)
    • 1

    東海道五十三次のうち、江戸から52番目の宿場である草津宿。
    東海道と中山道の分岐・合流点でもあり、かつては100軒をこえ...  続きを読むる旅籠が軒を連ねた要衝の地でした。
    草津宿のシンボルである本陣は、現存する本陣の中で最大級の規模で、宿帳には浅野内匠頭や吉良上野介などの名も見られます。
    昭和24年には、「草津宿本陣」として国の史跡に指定されました。

    立派な構えの門をくぐると、玄関広間には関札が並べられています。
    関札とは、大名、公卿、幕府役人が泊まる際、持参した札です。
    宿(自身賄い)、泊(賄い付き)、休(昼飯休)の区別があるのです、勉強になりました。

      閉じる

    投稿日:2012/03/24

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基本情報(地図・住所・アクセス)

施設名
国指定史跡草津宿本陣
住所
  • 滋賀県草津市草津1丁目2-8
電話番号
077-561-6636
アクセス
草津駅東口 徒歩 10分
公式ページ
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