高崎哲学堂(旧井上邸)

ＪＲ高崎線高崎駅が最寄駅。
高崎駅西口から南西へ約２２０ｍ、高崎市美術館の敷地内にあります。
説明板によると、高崎市の...  続きを読む芸術的パトロンであった実業家井上房一郎の旧邸です。
群馬音楽センターを設計したアントニン・レーモンドによる基本設計。
杉丸太などを多用しながら、洋の雰囲気もある建物です。
哲学堂、井上とくれば、東洋大学の設立者、井上円了を思い出しますが、円了とはまるで無関係。
哲学堂の名は、井上房一郎が提唱した哲学に対するモットーからきているとのこと。
行くまで完全に勘違いしていました。

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投稿日:2023/06/19

高崎あたりのエリアを散策中、高崎市美術館を訪れた際に隣接するこちらの施設へ立ち寄りました。コロナ禍でお庭の見学は出来ました...  続きを読むが邸内の見学は予約制になっていました。井上房一郎は実業家として名のある人物だったそうです。  閉じる

投稿日:2020/11/19

高崎市美術館に併設されて保存されています。
今はもうないレーモンドの事務所の建築を設計図をそのまま使用して作られた邸宅で...  続きを読む、要所要所の造詣がすばらしいです。人も少なく、ゆったりと見学ができました。建物に興味がある人にはおすすめのスポットです。  閉じる

投稿日:2018/02/04

井上房一郎氏は、坂崎市の文化振興に大きく貢献した人物として知られています。1952年(昭和27)、高崎の自邸を焼失してしま...  続きを読むった井上が、戦前・戦後を通じて交流した建築家のレーモンドの承諾を得て、東京・麻布の笄町に建てられたレーモンドの自邸兼事務所を写して建てられました。平成22年4月1日から一般公開されています。  閉じる

投稿日:2016/04/17

高崎市美術館の別館的な施設になっていました。
歴史的な建物って、よく美術館・博物館の付属施設として保管されていますが、こ...  続きを読むこもそうでした。
井上氏の理想が建物にも表れているようで、とても美しくバランスがとれた平屋です。  閉じる

投稿日:2016/03/05

高崎哲学堂は、高崎市美術館の奥に建つ群馬の名建築。
高崎市出身の実業家井上房一郎氏が、親交のあったチェコ生まれの建築家・...  続きを読むアントニン・レーモンドが麻布に建てた住宅に感銘を受け、これを基に、自邸として建てた平屋住宅です。作業場としても使われていたという建物だけに、独特の空間の使い方があって、日本だと土間のようなスペースがあるのが印象的です。  閉じる

投稿日:2014/08/05

高崎哲学堂は、群馬県高崎市出身の実業家であった井上房一郎氏が住んでいた邸宅であり、建築家のアントニン・レーモンドが東京麻布...  続きを読む笄町に建てた自宅兼事務所を模して建てたものです。その井上房一郎氏が高崎哲学堂の建設活動を行っていたことからそう銘銘されたそうです。  閉じる

投稿日:2012/09/05