春風萬里荘

正直魯山人の事は良く知らずに行きました。笠間駅前から「かさま観光周遊バス」に乗ると目の前にバス停が在ります。
江戸中期に...  続きを読む建てられた民家だそうですが、改装されていて暖炉の在る洋間(？)も在ります。
周囲は広い芝生の庭で、古民家に芝生って珍しい組み合わせだと思いました。
ちょっと行き難い場所では有りますが、くつろげる場所だと思いました。  閉じる

投稿日:2019/12/22

2017年11月23日の昼過ぎに訪れました。

茨城県笠間市にあり、
北大路魯山人が住居としていた約300平方メート...  続きを読むルの茅葺き民家を、北鎌倉より移築し、「春風万里」と名付け、公開しています。

館内では、魯山人手製の家具や愛用の品々が展示されています。
それも趣があって、面白いのですが、
広大な庭園があり、桜、梅、つつじ、もみじ、花菖蒲など、一年を通して楽しめます。
枯山水もあります。

特に、紅葉の時期が美しいです。

私が訪れた日は、朝は雨が降っていましたが、昼には晴れてきていて、
降雨のため、地面一面にもみじの葉が落ち、敷き詰められ、それはそれは美しかったです。

スタッフさんも印象が良く、お茶(有料)をいたたきながら、枯山水も楽しめるそうです。
笠間日動美術館との共通観賞券があり、
併せて楽しむのもお薦めです。  閉じる

投稿日:2018/11/17

昭和40年に北鎌倉から北大路魯山人が住居としていた約300平方メートルの茅葺き民家が移築されました。
「春風萬里」の名は...  続きを読む北大路魯山人が好んで用いていた李白の漢詩にある言葉だそうです。
緑豊かな広い敷地で季節によってははながきれいなところだそうですが、
私たちが行ったときは花の時期ではなかったので咲いていませんでした。  閉じる

投稿日:2018/07/29

北鎌倉にあった北大路魯山人が住居としていた建物を、
昭和40年に北鎌倉から笠間に移築されました。

風情あふれる江戸...  続きを読む時代の茅葺屋根の古民家でした。
館内には、魯山人遺作の品々が展示されていますので興味深い。
京都龍安寺を模した石庭や魯山人設計の茶室などがあります
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投稿日:2015/03/29

笠間稲荷や焼き物で有名な笠間の郊外にあります。北大路魯山人が住居としていた茅葺き民家を北鎌倉より移築したもので、魯山人自ら...  続きを読むが設計した茶室「夢境庵」や京都の龍安寺を模してつくられた石庭などがあります。場所が分かりにくいせいか観光客が少なく静かでお薦めです。  閉じる

投稿日:2015/05/31

北大路魯山人が住居としていた北鎌倉の茅葺作りの住居を移築してできた古民家で、笠間日動美術館の分館にあたるようです。
場所...  続きを読むがかなりわかりにくい・・・バスもあるようですが基本的に車のアクセスが便利です。
土間から靴を脱いで家の中に上がり、風呂場や茶室などを見て回ることができます。  閉じる

投稿日:2014/03/09

北大路魯山人の鎌倉の旧宅を移築した、風情あふれる江戸時代初期の茅葺き屋根の 古民家。
陶芸、料理、絵画など多方面に 才能...  続きを読むを発揮し、「万能の異才」とうたわれた北大路魯山人が住居としていたものを、昭和 40年に北鎌倉から移築しました。館内には、魯山人遺作の名品が展示されています。  閉じる

投稿日:2013/05/12

春風萬里荘は笠間駅から徒歩２０分、笠間芸術の村にひっそりとしたたたづまいに建っています。北大路 魯山人の居宅を移築しており...  続きを読む、笠間日動美術館別館となっており、共通の入場券を購入すれば200円安くなります。茅葺の住まいも必見の価値ですが、お庭が素晴らしく紅葉が最高でした。次回は桜の季節にぜひお訪れたいと思います。  閉じる

投稿日:2012/11/19

春風萬里荘は、北大路魯山人が住居として使用していた北鎌倉の茅葺き民家を移築したもの。ここは、稲荷と焼き物の町として広く知ら...  続きを読むれた笠間市にあって、その伝統に基づいて作られた「芸術の村」の中心施設。昭和４０年に、長谷川仁笠間日動美術館前理事長が売りに出された邸宅を買い取ったということです。邸宅は、北大路魯山人が気に入って購入しただけに、どっしりとした構造だけでなく、そこそこ品格もあって、一見の価値があります。なお、裏には京都・龍安寺を模してつくられた枯山水の石庭もありますが、これはおまけでしょう。


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投稿日:2012/05/14