北大路魯山人が住居として使用していた北鎌倉の茅葺き民家を移築
- 4.5
- 旅行時期:2011/02(約15年前)
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by たびたびさん(男性)
笠間 クチコミ:35件
春風萬里荘は、北大路魯山人が住居として使用していた北鎌倉の茅葺き民家を移築したもの。ここは、稲荷と焼き物の町として広く知られた笠間市にあって、その伝統に基づいて作られた「芸術の村」の中心施設。昭和40年に、長谷川仁笠間日動美術館前理事長が売りに出された邸宅を買い取ったということです。邸宅は、北大路魯山人が気に入って購入しただけに、どっしりとした構造だけでなく、そこそこ品格もあって、一見の価値があります。なお、裏には京都・龍安寺を模してつくられた枯山水の石庭もありますが、これはおまけでしょう。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2012/05/14
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