後藤新平旧宅

後藤新平伯爵は医師で、台湾総督府民政局長官や鉄道院総裁、帝都復興院総裁…と多数の政府要職を歴任した水沢の偉人である。
今...  続きを読む回はその旧居を1/13（土）に訪ねた訳だが、まず第一印象は茅葺きで質実剛健なイメージ…鉄道の「広軌」を巡って、意見対立した原敬の旧居もこんな感じなので、なんの因果かなあ…と。
旧宅裏には「板倉」が残り、伯爵が幼き頃、わんぱくが過ぎるとここに入れられてたとか…「憎まれっ子世に憚る」ではないが、そんな印象を覚えたものだ。  閉じる

投稿日:2024/02/16

奥州のこの一帯にはいくつかの著名人の家が保存されています。この後藤新平旧宅もそのひとつで、幕末に生まれた彼の家がいまも保存...  続きを読むされています…が、訪れた2022年11月末は臨時休館で、外観のみの見学となりました。といっても、建物外観に加えて前庭も見学でき、また、説明パネルは車道に面したところにあるのでじゅうぶんです。  閉じる

投稿日:2022/12/30

この後藤新平旧宅は水沢駅から北西に約25分程度にあります。奥州市武家住宅資料館の道を挟んで北側にあります。門も今も残ってい...  続きを読むて武家屋敷です。母屋なども当時のままです。部屋は当時の様子を残しています。井戸などもそのままあり当時の武士の屋敷の様子がわかります。  閉じる

投稿日:2020/08/01

後藤新平旧宅は、水沢市街の中心。水沢城は市街の開発で跡かたもありませんが、水沢城から至近の場所だったと思います。
旧宅は...  続きを読む、江戸中期に造られた寄棟、茅葺きの下級武士の住宅で、県指定有形文化財。水沢城主であった留守家の奥小姓であった家柄ですが、静かな暮らしがリアルに想像できました。  閉じる

投稿日:2020/04/01

水沢駅からは少し歩く距離がありますが、歩けない距離ではないかと思います。近くの旧内田家住宅と共に、水沢の歴史が感じられる立...  続きを読む派な旧家で、建物内は自由に上がって観覧することができるようになっていました。入場も無料で見応えがありますので、水沢市街地では必見スポットの一つだと思います。  閉じる

投稿日:2015/08/17

台湾総督府民政長官・満鉄総裁・逓信大臣・鉄道院総裁・内務大臣・外務大臣・東京市長などを歴任した、後藤新平の旧宅。
屋根は...  続きを読む寄棟・茅葺きで、江戸中期の下級武士の住宅を今に伝えている。後藤家は、留守家の奥小姓だった。  閉じる

投稿日:2015/03/11

後藤新平旧宅は水沢武家屋敷資料館の前に建つ藁ぶき屋根の武家屋敷です。
明治に入り政治家として活躍された家柄で、小沢一郎氏...  続きを読むの出身地だけあって、昔から日本の政治に深く関与する土地柄だったのでしょうか。
現在まで改築などして保存されてます。  閉じる

投稿日:2012/11/23

水沢城の南に位置しています。武家屋敷がまだいくつか残っています。その一つが後藤新平の屋敷です。玄関と4つの部屋と台所があり...  続きを読むます。裏に新平しばられの小屋も残っています。当時の様子がわかります。武士も質素な生活です。  閉じる

投稿日:2012/09/30