偉人の幼き頃が忍ばるる
- 4.0
- 旅行時期:2024/01(約4ヶ月前)
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by 毛利慎太朗さん(男性)
水沢・江刺 クチコミ:8件
後藤新平伯爵は医師で、台湾総督府民政局長官や鉄道院総裁、帝都復興院総裁…と多数の政府要職を歴任した水沢の偉人である。
今回はその旧居を1/13(土)に訪ねた訳だが、まず第一印象は茅葺きで質実剛健なイメージ…鉄道の「広軌」を巡って、意見対立した原敬の旧居もこんな感じなので、なんの因果かなあ…と。
旧宅裏には「板倉」が残り、伯爵が幼き頃、わんぱくが過ぎるとここに入れられてたとか…「憎まれっ子世に憚る」ではないが、そんな印象を覚えたものだ。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 駅からの散歩にはちょうどいい距離かも
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- ガラガラ
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
- 茅葺屋根自体珍しいからね。
クチコミ投稿日:2024/02/16
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