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太宰府天満宮

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太宰府天満宮 クチコミ・アクセス・周辺情報

太宰府 観光 満足度ランキング 1位

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大宰権帥として大宰府に左遷され、この地で亡くなった菅原道真をまつる。学問の神として有名である。本殿はその墓所の上に建立され、現在の本殿(重要文化財)は1591年の再建である。広い境内ではクス、梅、花しょうぶが四季折々の香りを漂わせる。正月にはうそ替え・鬼すべ、春には曲水の宴、また秋には神幸式などの神事・祭事が執り行われる。 重要文化財である「御本殿」が124年ぶりに大改修し5月から約3年間、特別な「仮本殿」での参拝となります。

ピックアップ クチコミ

  • 満足度の高いクチコミ

    3年間の仮殿

    4.0

    福岡を訪れた際に、西鉄を利用して太宰府天満宮のお参りに行ってきました。 西鉄の天神駅から30分ほど電車に乗り(途中 ...  続きを読む二日市駅で乗換え)太宰府駅で降り、参道10分ほどゆっくり歩くと太宰府天満宮の入口に着きました。 心字池に架かる太鼓橋を渡って、楼門をくぐり本殿(今は仮殿)でお参りしました。 二拝二拍手、祈願、一拝で、日頃の感謝や気持ち、お願い事を祈る その後、大楠を見ながら太宰府天満宮の裏手にある丘を登って天開稲荷社を巡りました。 太宰府天満宮は、平安時代に学者、政治家、詩人と多方面で活躍した菅原道真を祀る神社で、学問の神様として全国に有名で、厄除けや家内安全祈願にも御利益があるそうです。 境内には道真ゆかりの飛梅のほかに、約6000本の梅、大樟、花菖蒲などがあり、四季を通して美しい景観が楽しめます   閉じる

クチコミ・評判 30ページ目

581~600件(全1921件中)

  • 印象的な景観

    • 4.0
    • 旅行時期:2019/05(約7年前)
    • 0

    中世の鳥居をくぐらず右手に歩いて行くと浮殿庭園があります。
    案内板によると、鎌倉時代に御旅所として造られた浮殿、戦前まで...  続きを読むは心字池の辺にあったとあります。
    かつては心字池の水面に影が映っていたのでしょうね。
    九州国立博物館の開館とあわせて整備され、枯山水庭園となっています。
    趣のある御殿が周りの白い石畳に映えて、印象的な景観でした。


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    投稿日:2019/07/10

  • お顔はピカピカ

    • 4.0
    • 旅行時期:2019/05(約7年前)
    • 0

    延寿王院山門の前に御神牛像があります。
    なかなか勇猛な感じの立派な牛さんです。
    御神牛の頭を撫でると、頭が良くなる、知...  続きを読む恵を授かると言われています。
    参拝客に撫でられて、お顔はピカピカです。
    境内には他にもあるので、探してみるのもいいですね。
       閉じる

    投稿日:2019/07/10

  • 立派な門

    • 4.0
    • 旅行時期:2019/05(約7年前)
    • 0

    中世の大鳥居の横に立派な門があります。
    案内板によると、延寿王院は安楽寺天満宮の留守別当大鳥居氏の宿坊だったそう。
    ...  続きを読む応元年から3年間、滞在していた五卿に会って倒幕について相談するため、伊藤博文ら長州藩士、西郷隆盛、坂本龍馬など、多くの志士たちが訪れたと、あります。
    明治維新に繋がる歴史的な場所だったのですね。
    現在は太宰府天満宮宮司の西高辻家の邸宅となっていて、中には入れません。
    御即位をお祝いする提灯が圧巻でした。
       閉じる

    投稿日:2019/07/10

  • 九州で最古の石鳥居

    • 4.0
    • 旅行時期:2019/05(約7年前)
    • 0

    天満宮参道を行くとある2つ目の鳥居、どっしりとしていて歴史がありそうです。
    案内板によると、およそ700年前の南北朝時代...  続きを読むに建立されたとあります。
    筑後国有坂城主新田大炊介が寄進、九州では最古の石鳥居だそうです。
    神域に入る入口、身が引き締まります。
       閉じる

    投稿日:2019/07/10

  • 様々なお店が並ぶ

    • 4.0
    • 旅行時期:2019/05(約7年前)
    • 0

    西鉄太宰府駅から続く参道、石畳の道の両側にはお土産屋さんやお洒落なカフェなど、様々なお店が並び賑やかです。
    太宰府名物「...  続きを読む梅ヶ枝餅」のお店が多いです、食べ比べてみるのもいいですね。
    お洒落なスタバが目を惹きます、味の明太子ふくやさんもあります。
    参拝の後の楽しみです。
      閉じる

    投稿日:2019/07/10

  • 天満宮参拝の前の情報収集

    • 4.0
    • 旅行時期:2019/05(約7年前)
    • 0

    天満宮の参道を行き、一つ目の鳥居をくぐった右に観光案内所があります。
    綺麗な施設で、境内の略図や各種パンフレットも揃って...  続きを読むいます。
    車椅子の貸し出しや、無料ガイドサービスの受付もあるようです。
    ギフトショップでは、太宰府のオリジナル商品が揃っていてお土産にいいですね。
    天満宮は見所が沢山あるので、イラスト入りの境内図が役立ちました。
      閉じる

    投稿日:2019/07/10

  • 「令和」初日の坂本八幡宮
    福岡県 「太宰府天満宮」と言えば 菅原道真公。その太宰府天満宮から車で5分~10分の場所に「坂...  続きを読む本八幡宮」があります
    今回 元号が変わるその瞬間に是非行ってみたいと思い 雨が降る中 参拝に行ってきました。
    御朱印を授与して頂きたい思いもあって 凄い行列と覚悟していきましたが 行ってみれば 報道関係者の方の方がまだ多く 参拝者は2~3人ほどでした。
    時間がたつにつれてお参りにいらっしゃる方が急に増えてきだし 
    氏子の方々も事故が起こらなおようにと、ロープを張ったり 
    テントの中のセッティングの位置を変えたり、忙しそうに動いていました。
    午前零時になり 祭典が終わって参拝客の行列の方々はお参りをはじめ
    (私は到着した時に お賽銭を入れてお参りをすませていたので)
    御朱印を授与して頂きたい行列の方もすぐに頂きました。
      閉じる

    投稿日:2019/05/12

  • 筆を納める塚

    • 3.0
    • 旅行時期:2019/04(約7年前)
    • 0

    太宰府天満宮の本殿がある回廊を出て右手に立地しています。
    "筆塚"と記された石碑の上に、石でできた筆が載っている珍しい石...  続きを読む碑です。
    書道や学問の上達を祈念して築かれ、使い終えた自分の筆に感謝して納める場所です。
    隣には同じような感じの包丁塚もあります。  閉じる

    投稿日:2020/01/01

  • 包丁を納める塚

    • 3.0
    • 旅行時期:2019/04(約7年前)
    • 0

    太宰府天満宮本殿から右手にあります。
    料理人が使い終えた包丁に感謝の念を込めて納める事と、調理した鳥獣・魚・菜の御霊を慰...  続きを読むめする事のために建てられた塚です。
    本殿の周りには数多くの塚が建てられていますが、この塚もその中の一つです。  閉じる

    投稿日:2020/01/01

  • タイミングを図れば落ち着いて参拝可能

    • 4.0
    • 旅行時期:2019/04(約7年前)
    • 0

    太宰府天満宮の中心であり、菅原道真公を祭神として祀る有名な神社です。
    今から約430年前の1591年に再建した建物にして...  続きを読むは、鮮やかな朱色と緑が目立つため古さを感じません。
    私が行った時は平日にもかかわらず、かなりたくさんの人がお参りをしていました。
    しかし半数以上は外国(韓国・中国)の人の団体旅行のようで、一時は混むものの空く時間もありという感じで、落ち着いてお参りできました。
      閉じる

    投稿日:2020/01/01

  • 飛梅と一緒に本殿を彩る梅

    • 3.0
    • 旅行時期:2019/04(約7年前)
    • 0

    太宰府天満宮の本殿に向かって左側に植えられている梅です。(飛梅の反対側)
    大正時代に貞明皇后が葉山御用邸から持参してお植...  続きを読むえになった梅です。
    飛梅が白なのに対してこちらは紅梅です。
    私が行った時はシーズンオフで完全に花が終わってしまっていました。

      閉じる

    投稿日:2019/12/31

  • 見応えがある楼門

    • 4.0
    • 旅行時期:2019/04(約7年前)
    • 0

    太宰府天満宮回廊に入る直前にある門です。
    何度か消失したこともあり、現在は1911年に三條栄三郎の設計により再建したもの...  続きを読むとなっており、回廊外側と内側が異なる珍しい楼門です。
    門には大提灯が3つぶら下がっています。
    門の左右両脇には、睨みをきかし天神様をお守りする随身像があります。

    回廊外側と内側で意匠が異なる事は現地では気づきませんでした。
    知っていれば写真を残したのに…と悔いました。
    門両脇の随身像は見応えがあるのですが、意外と見ずに素通りする人が多い気がします。
      閉じる

    投稿日:2019/12/31

  • 意味がある3つの橋

    • 4.0
    • 旅行時期:2019/04(約7年前)
    • 0

    太宰府天満宮本殿を向かう際にわたる池(心字池)と3つの橋(太鼓橋)です。
    行った時には由来が分からなかったので、本殿へ向...  続きを読むかう際に綺麗な朱色の橋だなということしか感じていませんでした。
    3つの橋に由来があり、
    「仏教思想にいう「過去」「現在」「未来」の三世一念の相を現わし、
    この橋を渡ることによって三世の邪念を払うともいわれ参拝者の身を清める橋」との事です。
    橋を渡ることで、身を清めることが出来るということを知ったのは家に帰ってからでした。
    手前が過去、奥が現在ということなので、参拝後はこの橋を渡って帰らない方が良いらしいです。
    たまたま、私は橋が混んでいた事もあり、別の道を通ったので、自然に参拝作法を守っていたようです。  閉じる

    投稿日:2019/12/31

  • 飛梅伝説の梅

    • 3.0
    • 旅行時期:2019/04(約7年前)
    • 0

    太宰府天満宮本殿に向かって右側に植えられている、樹齢1000年を超えるとされる白梅です。
    菅原道真公を慕って一夜で京都か...  続きを読むら飛んできたという「飛梅伝説」の梅です。
    私が行った時は4月頭だったこともあり、完全にシーズンオフ。
    既に花の時期は終わり葉が出始めていました。  閉じる

    投稿日:2019/12/31

  • 隠れたスポットながら素通りされてしまう

    • 4.0
    • 旅行時期:2019/04(約7年前)
    • 0

    太宰府天満宮を参拝ルート内にあり、表参道を直角に曲がる場所にある鳥居です。
    ほとんどの人は、その先にある心字池を渡る太鼓...  続きを読む橋の方に目が行っているため、この鳥居が名物であるという認識はあまり無いようです。
    南北朝時代に建立されたと推定される、九州では最古の石鳥居とのこと。
    花崗岩製の大きな鳥居は、よく見てみると昔から建っているというのがはっきりと見て分かる程です。
      閉じる

    投稿日:2019/12/30

  • 枯山水庭園の中に立地

    • 3.5
    • 旅行時期:2019/04(約7年前)
    • 0

    鎌倉時代に御旅所(おたびじょ)として造られている。
    戦前までは心字池にあったらしいが、九州国立博物館の整備に合わせて枯山...  続きを読む水庭園の中に立地している。
    私自身、国立博物館の帰路で立ち寄った事もあり、太宰府天満宮に関連する施設とは調べるまで解りませんでした。
    さらに立地している場所自体が民家に近い所にあるため、枯山水庭園とも見えず、変わった公園だなという感じが強かったです。  閉じる

    投稿日:2019/12/30

  • 黒田官兵衛が使用した井戸

    • 3.5
    • 旅行時期:2019/04(約7年前)
    • 0

    黒田官兵衛が、晩年太宰府で過ごしていた際に、茶の湯などに使っていたといわれる井戸です。
    太宰府天満宮の参拝ルートではなく...  続きを読む、宝物殿・菖蒲池の方にあります。
    名物ではあるのですが、訪れる人は少なくひっそりと佇んでいます。
    井戸自体も蓋がされているので、今も水を汲むことが出来るのかは解りません。  閉じる

    投稿日:2019/12/30

  • 梅ヶ枝餅店が多い

    • 3.5
    • 旅行時期:2019/04(約7年前)
    • 0

    太宰府天満宮への参道は、名物の梅ヶ枝餅店が多いです。
    参拝後に梅ヶ枝餅を食べながら帰路に着くのが楽しい所です。
    朝10...  続きを読む時台に参道を歩いた時は、それ程混んでいませんでした。
    九州国立博物館を見学した後で14時台に戻ってくると、平日(金曜日)にも関わらずかなり賑わっていました。
    休日ならばどれくらい混むのだろうかと思ったほどです。  閉じる

    投稿日:2019/12/30

  • 小早川隆景が造営

    • 3.0
    • 旅行時期:2019/04(約7年前)
    • 0

     太宰府天満宮観光のハイライトは御本殿参拝。学問の神様、菅原道真の御利益を誰もが願います。道真の墓所があったとされるところ...  続きを読むに造られた本殿。さすがに当時の建物は焼失していますが、現在の建物も江戸時代よりも前の1591年造営という古い物。重要文化財です。造ったのは当時、九州北部を治めていた小早川隆景。毛利の本拠地中国から進出していたんですねえ。戦乱で荒廃していた太宰府を再興したようです。ひわだぶきの屋根に極彩色の建物。あの時代らしい豪華な建物になっています。


      閉じる

    投稿日:2019/12/29

  • 戦国時代は石田三成が再建

    • 3.0
    • 旅行時期:2019/04(約7年前)
    • 0

    太宰府天満宮で太鼓橋を渡り、鳥居をくぐると次は朱塗りも鮮やかな楼門です。豊臣秀吉が九州を平定した際、戦乱などで何度か荒廃し...  続きを読むた後に、再建したのは石田三成だったとのこと。明治時代に焼失、三條栄三郎設計で現在の門ができました。訪れたときは分からなかったけど、本殿側と太鼓橋側の形が異なるユニークな門になっています。
      閉じる

    投稿日:2019/12/29

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基本情報(地図・住所・アクセス)

施設名
太宰府天満宮
住所
  • 福岡県太宰府市宰府4-7-1
電話番号
092-922-8225
アクセス
西鉄太宰府駅 徒歩 5分
予算
【料金】 大人500円(宝物殿)・200円(菅公歴史館)
その他
バリアフリー設備: 盲導犬の受け入れ○
バリアフリー設備: 車椅子対応トイレ○
バリアフリー設備: 車椅子対応スロープ○
バリアフリー設備: 車椅子貸出2台
公式ページ
詳細情報
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 寺・神社・教会

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