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義仲寺

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大津

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義仲寺 https://4travel.jp/dm_shisetsu/10001818

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クチコミ 2ページ目(22件)

  • 木曽殿と背中合わせの寒かな

    • 4.5
    • 旅行時期:2011/04(約13年前)
    • 1

    義仲寺は、石坂線京阪膳所駅から、徒歩10分ほど。この寺は、名前のとおり、木曽義仲ゆかりの寺。境内には木曾義仲の墓があり、愛...  続きを読む妾の巴御前が墓所近くで、日々義仲の供養をしたことがはじまりと言われています。もう一つ、俳人松尾芭蕉のお墓もあります。芭蕉はこの寺と湖南の地を愛し、たびたび滞在。芭蕉の終焉地は、大阪の御堂筋にありますが、遺言によって、この寺に葬られました。二つの墓は、写真のように(手前が義仲、奥の方に芭蕉)ほぼ隣り合わせに建っていまして、「木曽殿と背中合わせの寒かな」の句も有名です。


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    投稿日:2012/05/10

  • 義仲寺(ぎちゅうじ)は、源義仲(みなもとのよしなか・木曽義仲1154−1184年)の死後、愛妾であった巴御前が創建したもの...  続きを読むと伝えられている。義仲寺を有名にしたのは旅の俳人・松尾芭蕉(まつお ばしょう1644−1694年)だ。1684年、旅の途中初めて大津に訪れた芭蕉は義仲寺に滞在し、境内に設けた無名庵で句会も行った。1694年、旅の途中病に倒れ大阪・南御堂前の花屋仁左衛門宅で「旅に病んで夢は枯野をかけ廻る」の句を残して客死したが「義仲の墓の裏に埋めてほしい」との遺言通りなきがらは義仲寺の源義仲の墓の隣に埋葬された。この2つの墓を芭蕉の弟子の又玄(ゆうげん)が詠んだ「木曽殿と 背中合わせの 寒さかな」の句碑が墓の側にある。芭蕉ゆかりの品が資料館に展示されており、芭蕉ファンには見逃せない寺だ。

    関連旅行記:日本の旅 関西を歩く 松尾芭蕉が眠る義仲寺
    http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10236909/
    (写真は義仲寺の芭蕉の墓)
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    投稿日:2008/09/25

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