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八丁の湯のクチコミ
16件-
鬼怒川温泉から路線バスと宿の送迎バスを利用して関東最後の秘境と呼ばれる奥鬼怒温泉郷の八丁の湯に泊まってきました。宿泊した客室は本館の和室8畳トイレ無し。共用のトイレ・洗面所を含め館内は綺麗で設備も新しく快適に過ごせました。温泉は内湯とは別に3つの混浴露天風呂、女性専用露天風呂があり24時間入浴可能なのも嬉しいポイント。開放感のある広ーーい露天風呂で雪見風呂を満喫してきました。夕食では山菜や湯葉、岩魚の塩焼き、日光HIMITSU豚の赤味噌鍋など美味しい山の幸が味わえますよ。
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今回は2回目ですが、今回も真冬の雪深い時期に伺いました。
今年は前回よりの雪が多く、女渕駐車場までの道も途中ホワイトアウトになったり、かなり雪深かったです。
ココから先は一般車は通行止めです。
宿の送迎バスで宿に向かうのですが、この道中の雪深さが半端ありませんでした。
標高1,400mにある秘湯です。
創業は昭和4(1929)年。
元々は山小屋だったようで、当初は電気がなく、ランプによる生活だったようです。
トイレと洗面は共同です。
でも綺麗。
ガンガン暖房が効いていて、暖かいです。
ちなみにロッジに泊まると部屋に洗面もトイレもあります。
温泉がある部屋もあります。
混浴の露天風呂や素敵な食事の印象が強かったです。
今回も素敵に過ごさせていただきました。
氷瀑ツアーにも参加しました。
これは貴重な体験だったな~
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山小屋の雰囲気が残る本館とログハウスが数棟繋がった作りになっています。泊まったのは山小屋八丁という純和室でした。部屋の入り口は引き戸になっていて、民宿のようでがっかりしたのですが、部屋の中はとても綺麗に整えられていました。温泉は滝を見ながら入れる露天風呂が3つあり、ほのかに硫黄の香りがする透明な湯でした。泉質も雰囲気も秘湯感ある素晴らしい温泉でした。食事もシンプルながらも目で楽しめるような内容で、とても美味しくいただきました。部屋には、エアコン、トイレ、洗面台などはなく不便かなと思いましたが、大自然の中で素晴らしい温泉や食事を楽しむうち、山小屋風の部屋を楽しむことができるようになりました。
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三連休に一泊しました。
マイカー乗り入れ禁止の山の中にある日本秘湯を守る会のお宿。
無料の女夫渕駐車場から、送迎車(宿泊者のみ。要予約)を利用するか、ハイキングを兼ねて1時間半歩いて向かいます。
私たちは16時半(最終便)の送迎をお願いしました。
送迎のおじさんは明るく陽気な方で、これからお宿に向かうにあたって、車内は気持ちの良い雰囲気に包まれました。
途中、シカに遭遇!
送迎バスは時速10~30キロの安全運転。
ノロノロなのは、バスの馬力のせいかもしれませんが、飛び出してくるかも知れない野生動物をはねてケガさせないためかなと思いました。そう思えるくらい、ステキな運転手さんでした。
揺れること30分。ようやくお宿に到着。
チェックイン時に「本館和室の予約だけどログハウスにアップグレードしましたよ」って言われました。
【良かった点】
・全体的にオシャレな雰囲気
・鍵が二つ
・温泉は24時間
・混浴露天風呂は湯浴み着やタオルOK
・露天風呂に脱水器
・部屋には肩から羽織れるボタンが付いたブランケットが備付け
・使い捨てのスリッパがフカフカ
・Wi-Fi完備。接続も良好
・朝夕とも食事は多くはないけど美味しい(後から知りましたが、食事も本館和室の基本プランから、ログハウスの基本プランへアップグレードされていました)
・スタッフは圧倒的に外国人が多かったケド、笑顔で感じが良い
【残念だった点】
・露天風呂一つは工事中のため入れない
・脱衣所さえにも時計なし
・暖房は自動運転。かなり寒かった
・ログハウスには洗面台・トイレは部屋にあるけど冷蔵庫はなし(バルコニーで十分に冷えました)
・スタッフのほとんどが外国人。混み入った(?)話(「混浴露天風呂の女性用の脱衣所はどこですか?」「氷をください」など)は難しい
・「大きなサイズの浴衣をください」の意味が分からなかったのか、日本人のスタッフを呼んだ際、ものすごく面倒臭そうに出てきた(私への対応は普通) -
奥鬼怒温泉郷の入口にある一軒家で「日本秘湯を守る会」の会員宿。周囲は森で目の前を鬼怒川の源流が流れる豊かな自然の中にログハウス風の建物が点在する。夫婦渕温泉跡の駐車場から奥鬼怒遊歩道を歩いて1時間半だが、宿泊者は送迎バスを利用できる。ここから加仁湯までは徒歩10分。加仁湯は源泉の種類が多いので温泉好きなら湯巡りがおススメ。
客室は「ヴィラロッジ八丁」と「山小屋八丁」の2種類があり前者はログハウス、後者は10畳ほどのシンプルな和室。総丸太造りのレストハウスにはお洒落なカフェラウンジや休憩コーナーがありリッチな雰囲気になる。
源泉は1本。木の温かみを感じるこじんまりした内湯と露天風呂がある。特に露天風呂は昭和4年の開業時からある「雪見の湯」、滝を正面に見る混浴の「滝見の湯」、滝の上から露天風呂全体を見下ろす「石楠花の湯」と、周囲の自然を巧みに利用している。
残念だったのは食事。夕食は鶏と岩魚の塩焼き以外は付け出し程度で、朝食は弁当を渡された。「山小屋八丁」とはいえそれなりの料金で、コスパを考えると落第点。 -
東北旅行「の終盤に宿泊した日本秘湯を守る会の会員宿です。
宿まで車で行く事は出来ず、途中の指定された大駐車場に車を停め宿からの送迎車を待つことになります。
送迎車に乗り込み細い山道を延々時間近くかけ宿に到着。
この付近の帯湿地帯をトレッキングするために宿泊する客もかなりいます。
温泉は宿の主の手作り露天風呂がいくつかあり楽しめます。
従業員は東南アジアから出稼ぎに来ている人々が大半でここは外国?って感じでした。
宿泊したロッジ部屋は隣の声が聞こえうるさかった。 -
女夫渕駐車場まで車で行き、そこからは一般車は入れない道路。
事前予約しておけば、お宿の無料送迎バスに乗ることができます。
2月末に訪れたのですが、暖冬の影響で例年の20パーセントの積雪だとか、、、
それでもかなりの雪の量でした。
福島県と群馬県と栃木県の3県の県堺に位置します。
山小屋風なのですが、洗練感があり、綺麗でおしゃれ。
食事も美味しかったです。
スタッフは外国人が多く、みなさん流ちょうな日本語を話します。
プランニング会社かマーケティング会社がプロデュースしている可能性大だと思いました。
内湯は男女別ですが、露天風呂は女湯と混浴の2種。
男性が露天風呂に入ろうとすると混浴に入るしかありません。
女性は旅館備え付けの大きなバスタオルで身体を隠して入浴しています。
訪れた時の男女比は男:女=2:8ぐらい。
女性の方が多く、男性は端っこで少し遠慮気味に入る感じでした。
露天の湯舟は3種。
滝を見ながら入浴します。
温めのお湯なのでゆっくり入ることができます。
滝の隣にある湯船は、皆に見られながら階段を上がることになり、他の入浴者の注目を浴びることになります。
夜に露天風呂に行くと、滝がライトアップされており、幻想的な雰囲気を味わうことができました。
また訪れたい温泉宿でした。 -
山の中なのにお食事が充実しています。味噌仕立てのいのしし鍋はほとんどクセやくさみがなくおいしかったです。
露天風呂からは皆滝がながめられます。女性専用がひとつ、あと3つが混浴です。
女性はバスタオル巻で入れるので、結構混浴風呂に入っていました。夜の1時間は女性専用となります。 -
奥鬼怒温泉 加仁湯に宿泊した翌朝、八丁の湯の日帰り温泉を利用した。
日帰り温泉利用時間は9:00~15:00である。
最も入浴客が少ない時間帯は9:00からである。その理由は八丁湯の宿泊客が出払うころである。
まず、加仁湯で八丁湯通常800円の日帰り入浴券を700円で購入し、8:45頃加仁湯を出発すると、
八丁湯9:00発女夫渕行送迎バスに途中の狭い道で会わずに八丁湯に9:00前に到着する。
加仁湯発女夫渕行送迎バスは11:20に出発する。従って、八丁湯では10:00過ぎまで温泉を満喫できる。
八丁の湯は滝見の湯である。特に階段で途中の見晴らし台に上がって、滝と温泉を眺めるのが良い。
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平日に泊まったので空いてたと思います。
夕食・朝食は食堂で食べました。
お風呂は混浴露天が3つ、内湯が1つ(男の場合)ありました。
空いてたおかげで妻と混浴をゆっくり入れました。タオル巻きOKということもあり。
部屋はログハウスの部屋で天井が広くて広いです。
ただテレビが古いので小さいですが。
また行きたい旅館です。
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