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八丁の湯のクチコミ(2ページ)
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前泊の日光沢温泉から歩いて15分程。
ログハウスがメインのお宿ですが本館和室に宿泊しました。
部屋からの眺望は期待しない方がいいですね。
照明がランプを模した電球1個だけなので暗くて荷物の整理にも少し難儀。
お昼過ぎに早めに入室させて貰えたので、他のお客さんが居ないうちに混浴の露天風呂や男性専用の内湯にも(根性で?)入れたのはラッキーでした。
混浴風呂は女性はタオル巻きOKだし、脱衣所に脱水機も有って比較的抵抗なくは入れると思います。
滝の直ぐ傍の滝見露天風呂に行こうとした時、通路を蛇の赤ちゃんが横断したので少しビックリ!
夜間は電灯も暗く、一人での利用は控えて下さいとの事でした。
食事は夕食17:30~、朝食7:00~で食事処で頂きます。
畳敷きなのにスリッパのままで上がっていいと言われるのですが何か違和感。
夕食は選択コースにも依るのでしょうが、簡易コンロの鍋モノが3品で、当初のセットメニュー以外の追加はデザートだけです。
揚げたての天麩羅も焼魚も茶碗蒸しもありません。
「食事」は基本的に「うどん」なのですが、セルフの御飯は美味しいいいものを使っていて食べ放題でした。
切り干し大根やひじきの煮付けも取り放題。
朝食の玉子焼きも取り放題なのですが、あれは出来合いのお惣菜かな?と思いました。
お宿の責任では全然ないのですが、共用の洗面所のドライヤーを25:00過ぎにゴーゴー使いながら会話で盛り上がっている女性グループが居て私は目が覚めてしまいました。
女性専用の内風呂には脱衣所にドライヤーも一つだけ取りあえずはあるのですから、夜遅くにはそれを使うべきです。
宿泊部屋に近い洗面所での夜遅くの使用はマナーとして他の宿泊者への迷惑を考慮してほしいとは思います。
宿泊者でない一般のハイカーにもトイレは無料開放しています。
日光沢温泉はトイレだけの利用者からは1回100円徴収するというのに、太っ腹な対応だと思います。
日本秘湯を守る会のスタンプはお宿直接の予約でゲットできます。
部屋にトイレも洗面所も冷蔵庫もありません。
テレビは液晶ではなく昔ながらの箱型。
お布団は自分で敷きます。
休前日1泊2食一人泊で税込18,530円でした。
近くの加仁湯と比較して、お部屋の設備・お料理・眺望・お風呂のバラエティなどを総合的に勘案するとコスパ的には加仁湯に軍配が上がるかな、と思います。
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日光から車で1時間ほど。最後のほうは、対向車が来たらどうする!という道。さらも女夫渕駐車場に車をおいて、送迎のバスに乗り換えて30分。さすが関東最後の秘湯です。
そんな秘湯ですが、Wi-Fiも使えました。部屋によっては電波状況のよくない部屋もあるとのこでした。予約の時に携帯のつながる部屋をリクエストしました。
部屋は、ログハウスのトイレ付和室。布団の上げ下ろしは自分でします。トイレはウォシュレット。ログハウスは1棟を半分にして2部屋にしてあります。部屋の広さは充分ですが、隣の声や足音の振動が伝わってきます。でも、ここや山小屋なのです。
料理は、こんな山の中で、どうやって準備するのかと思う程の料理です。お米は食べ放題。どれもとても美味しいのですが、イノシシ鍋、しゃぶしゃぶ、ホイル焼きとコンロだらけなので、部屋がとても暑かったです。
お風呂は本当に良いお湯です。シャワーとうか蛇口が、内湯だけなので、髪を洗うのは内湯でないと無理でした。 -
奥鬼怒の山奥にある一軒宿の温泉です、最寄りの女夫渕温泉の駐車場から歩いて行きました。車両通行止めの遮断機が降りている橋を渡ると直ぐ右手に階段の遊歩道があります。
最初と途中の鬼怒川に架かる橋を渡った後に登りがありますが、後半は平坦な山道が続きました。宿まで1時間20分位掛かりました。
宿は普通の部屋とログハウスがあるようですが、新館の畳の部屋に宿泊しました。トイレ、洗面所は部屋にはなくて共同でしたがいずれも清潔でトイレはシャワートイレでした。
お風呂は露天風呂と内風呂があります、露天風呂は混浴のお風呂と女性専用の露天風呂があり、どちらも滝を間近に見ながら入浴できました。24時間入れます。微かに硫黄の匂いがしますが濁りのない透き通ったお湯です。
夕食は5時半、朝食は7時、大広間で頂きました。岩魚、鱒、野菜の煮物、天ぷら、鹿肉のすき焼き風小鍋など。鹿の刺身も別注文しましたが、新鮮な柔らかい肉で絶品でした。
週末でしたので混んでいましたが、秘湯の宿という雰囲気は十分に味わうことができました。帰路は宿のバスを利用、山道をゆっくりと30分位掛けて女夫渕駐車場まで戻りました。 -
東武鬼怒川温泉駅からバスで揺られること2時間、女夫渕へ
三十数年に行った思い出の地、露天の多さでの隠れ湯だった女夫渕温泉ホテルがあった
2013年の地震で大きく損壊し休業・廃業・解体されてしまった
ここから旅館の迎え車で二十分ぐらい走る(一般の車は通行禁止)
鄙び系の佇まいが最高だ
ここの露天は開放感抜群!!お薦めだな
歩いて行ける日光沢温泉はこれまた凄い!!ぜひ是非ここまで着たら、この2湯は絶対のお薦め
隣の蟹湯は。ちょっと観光客ズレしているかな(笑) -
鬼怒川温泉に1泊した後、奥鬼怒の温泉、いわゆる秘湯に泊まりたくて、こちらの宿にお世話になりました。
鬼怒川温泉からバスで1時間半、そこからは宿に送迎を頼みました。明るい時間だとハイキングを楽しみながら歩くのもお勧めです。
外観も造りもなかなか風情が有ります。荷物を運んだり、部屋への案内等のサービスは一切ありません。
夕食は広間にお膳が並べられてて、皆でくっついて食べる感じです。そこまでは秘湯感ただよいいい感じでしたが、料理も期待してた訳では無いのですが、まぁ、まずいこと。こんなまずいの食べた事無いし、どうしたらここまでまずくできるのかと半ば関心してしまうようなお粗末なものでした。他のお客さんも同じようで、残飯の山盛りでした。
温泉は良かったです。内風呂も半露天ないい感じで、お湯がすばらしい。外には、手作り感満載の露天もあります。
翌朝は鬼怒沼のハイキングのため、早めの朝食を用意してくれました。朝食とお弁当は普通に食べれました。
ハイキングの後、無料で温泉に入れてくれました。
温泉だけはお勧めの宿です。 -
八丁の湯は昭和4年創業の歴史ある宿で、女夫淵温泉駐車場から徒歩で90分ほど登った山の中にある一軒宿です。一般車は女夫淵温泉までで、そこからは宿の送迎車しか通行できません。お風呂は混浴の露天風呂が3ヶ所と女性専用の露天風呂が1ヶ所あり、混浴風呂の脱衣所は男女一緒で、一部カーテンで仕切られるスペースがあります。
お湯は綺麗な透明で、白い糸みたいな湯の花がたくさん浮遊していました。渓流や滝や原生林に囲まれながら入浴でき、登山の疲れも癒されます。日帰り入浴時間は特に決まっていないそうで、明るいうちだそうです。
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