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長楽館のクチコミ
32件-
クラシックホテル巡りの一環で、是非とも泊まりたいと思っていたホテルです。
京都の東山、八坂神社の脇にあるホテルで、交通の便はそれほど良くないところにあります。
京都駅らはタクシーで15分ほどなので、暑い時期ということでタクシーを利用しました。
煙草王と呼ばれる実業家の村井吉兵衛が迎賓館として建築したもので、1965年にレディズホテルとして開その後2008年に6室だけの部屋に改装し、現在に至ります。
館内に入るとスタッフが素晴らしい接客をしれくれ、カフェの飲み物が無料になるとか3階の部屋を見学できるなどの特典もあります。
昼間はカフェのお客さんでやや賑わうのですが、夕方を過ぎるととても静か。
周りの環境と相まってとても静かに過ごす事が出来ます。
夕食はレストラン、朝食は玄関脇の部屋でいただくことになります。
やや値段が高いのですが、また行きたくなるホテルが増えました。 -
建物の雰囲気が好みで泊まってみたいと予約しておきましたが、到着時からスタッフの対応が素晴らしく客室6室のみだからかチェックアウトまで心地好いお気遣いの有る対応をスタッフの皆様がして下さり、全くストレス無く過ごすことが出来ました。
本館は勿論の事、宿泊棟の造りも素敵で
お値段は私にとってはそれなりにするので、一番リーズナブルなお部屋を予約しておきましたが、次回は是非バスルームからも景色が望めるお部屋に泊まりたいと思いました。
12月の寒くなる日から暖炉に火が入る様なので1月か、2月も良いですね。
宿泊棟4階に宿泊者のみ利用できるラウンジが有るので4階のお部屋がチョイス出来ると一番良いかも?
朝食は8時からなので、朝はゆっくりの予定を経てるのがベスト
クロワッサン好きですが、ブルーベリージャムがとても美味しかったのでトーストも頂いてしまいました。
ホテルのショップで販売してる葉巻のチョコレートが、とっても美味しかったです。
又再び訪れたいです。 -
長楽館は、円山公園の中に建つ歴史的な建物。明治42年、煙草王と呼ばれた実業家、村井吉兵衛が迎賓館として建てたものです。京都市有形文化財の指定も受けた建物は、落ち着いた外観のデザインも見事ですが、中に入ってすぐの重厚な中央玄関ホールも素晴らしい。黒光りした木の輝きにはうっとりしてしまいます。喫茶部の方でいただいたのは、名物のミルフォイユ。パリパリしたパイ生地がちょっと食べにくいですけどまあこれも含めて伝統なのかな。ステンドグラスの窓のある下の部屋でしたが、ライトブルーでまとめた色調も面白いと思います。
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この長楽館は西洋建築の建物です。ねねの道が円山公園にいたる場所にあります。京阪本線祇園四条駅から15分程度の場所にあります。この建物は明治の42年に当時のタバコ王によって建てられました。そして京都の迎賓館としてと活用されたのです。外国の客人だででなく国内の著名人も多くこの豪華で優雅な空間をたのしんだのです。
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京都~~祇園
円山公園にある
長楽館
明治時代にたてられた洋館で
伊藤博文も訪れたことがある
らしいですー
モダンな建物ですね~❗
今回は、、、
見学と休憩にうかがいましたー
ゆっくりステキな景色をみながら
アールグレイを頂きました~~
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円山公園の南側の道沿いにあるホテルです。偉人達が集まった京都の迎賓館です。一度見たくて、友人とお茶しにいきました。外観からして歴史ある洋館です。ヨーロッパの建物より温かみが感じられます。内部のカフェも調度品一つ一つに高級感があって、リッチな気分に浸れる空間でした。
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明治時代の偉人たちも集っていたと言う、京都の迎賓館とも呼ばれる、煙草王、村田家をリノベーションしてレストランやカフェ、ホテルとして運営されている長楽館。
誰もがはっと目を見張る、素晴らしい洋館で、ラグジュアリーな夢のような時間を過ごすことができます。
宿泊者特典として、併設のカフェでソフトドリンクがいつでも何度でも無料で頂け、
また普段は非公開のお部屋を貸切状態で見学できるのも嬉しい。
私は一番リーズナブルなお部屋を選んだけれど、お部屋の広さはカテゴリー違いでも同じ。
お部屋からの眺望が異なります。
ただ、一番眺望がない今回のお部屋でも、グリーンを楽しめて、お籠りの雰囲気は最高でした。
個人的には、円山公園が見えるより、こちらの眺望の方が好きかなー。
レストランでの朝食やランチも本格的で人気です♪
アフタヌーンティーも人気メニューなので、もしお泊まりになるのなら、一緒にアフタヌーンティーセットを楽しんでみるのも良いでしょうねー。 -
明治時代に迎賓館として建てられた洋館が、今はスモールラグジュアリーホテルになっていると聞き、建物内の見学も兼ねて、Go To Travelが解禁されたのを機に宿泊しました。予約した後で、かつて賓客が滞在したゲストルームがホテルになっているわけではないことに気付きました。洋館の書斎の間の前を通って客室のある新館へ、4階のラウンジでチェックイン手続きを行うようになっていました。モダンなインテリアの広々とした客室で、窓からは円山公園や知恩院はもちろん、平安神宮の大鳥居まで見えました。アニメティも京都にこだわっていて、直営店が京都にしかないフィレンツェ発の「デルベ」や、「京都ちどりや」のコスメも試すことができました。
朝食前の人の少ない時間帯に、洋館内を見学しました。長楽庵は、丸窓にはめこまれた桜と紅葉のステンドグラスが印象的な茶室でした。書院造りの御成の間は、青空に浮かぶ雲が描かれた天井、壁には千鳥が飛んでいるので、室内にいても自然の中にいるかのような気分になる、これまで見たことのない豪華な和室でした。
1~2階は、自由に見学できました。半円形のバルコニーのようになっている階段踊り場に面した喫煙の間、球戯の間の扉のステンドグラスも必見です。
食事は食堂の間、迎賓の間でいただきました。どちらの部屋も豪華絢爛なインテリアで、海外のマナーハウスやシャトーホテルに滞在しているような気分が味わえます。
ただ一つ、残念だったのは、チェックアウト後の荷物預かりに時間制限があったことです。12時前にチェックアウトしたのに、荷物が14時までのわずか2時間しか預かれないと言われ、プレッシャーを感じながら、周辺を観光する羽目になりました。地理も不案内、坂道もあったので、急ぎ足でもホテルに戻ってこれたのは、15時前になってしまいました。コロナで人手不足なのかもしれませんが、荷物預かりに時間制限がある宿泊施設には、これまで遭遇したことがないので、やはり改善の余地があるのではないでしょうか。
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長楽館は、伝統を感じることのできる素晴らしい洋館でした。東山の周辺は、和風の素晴らしい建築物が多いのですが、この建物は、違和感はなく、周辺によく調和していました。添付写真のように、紅葉も最高にきれいでした。
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京都東山の円山公園に隣接した旧迎賓館を利用したホテルとレストランです。
明治時代の煙草王といわれた実業家村井吉兵衛が迎賓館として建てたもの。
伊藤博文など、明治の名だたる政治家たちが迎えられたというだけあり、気品を感じさせます。外観はルネッサンス風ですが、内部はロココ調など時代を象徴する湯式が使われています。
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4.3

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