藤七温泉 彩雲荘のクチコミ(2ページ)
50件-
八幡平山頂がガスっていたので、日帰り入浴で訪れました。女性専用露天風呂があるのは知っていたのですが、混浴露天風呂を通り抜けて、一番奥にあるとは知らずびっくりしました。またバスなどが通る道路からも混浴露天風呂は丸見えです。この日は女性専用露天風呂はぬるく、泥の中には髪の毛かゴミか分からないものがたくさん混じっていて、私には合わなかったです。
-
今回は温泉だけの利用でしたが、以前伺った時より露天風呂に行く道や露天風呂の下のすのこ?などが整備されているように思いました。平日で時間も良かったのか他のお客さんもいなくのんびり温泉を堪能できました。女性は湯あみ着OKなので用意していかれた方が良いかもしれないです。
-
八幡平に一番近い宿です。
廊下や壁などの経年感はすごく、修理となると根本的な建て替えとなり莫大な費用となるのだろうなと思いつつ。
しかし夕食・朝食バイキングでの数多くの山菜類は珍しいものが一杯で、あれこれと皿に取っていると、食べ過ぎてしまいますが、ありきたりの食事よりははるかに満足感があります。
夕食の、細タケノコの焼いたのは、初めてでしたが絶品でした。
夕食にはアユの塩焼も付きます。
日帰りの人も入れる露天風呂も夜7時半から8時半までは女性専用としてくれてあり、安心して入ることができます。
露天風呂は泡がぶくぶく沸いていて、湯舟底端にある細かい泥は、泥パックにして顔や腕に塗ると肌通夜になります。
一番上端のほうにある露天風呂が一番温かいです。
いくつもの露天風呂があり、宿泊者専用露天風呂からは、朝4時半ごろに日の出を見ることができます。
部屋にテレビは無いしWIFIも圏外ですが、そういう夜もたまには良いよねという気持ちです。
-
藤七温泉は蒸けの湯と並ぶ八幡平温泉郷の両横綱で「日本秘湯を守る会」に所属する。岩手県と秋田県の県境に近い標高1400mに位置し、ドラゴンアイにも近いことからシーズンには多くの宿泊客がある。八幡平の最高所に近い大自然の中の山小屋風の一軒家で、宿の横が源泉地帯になっている。源泉の上に造られた露天風呂群は、石を組み上げ周囲に渡り板を置いただけの野趣あふれる造り。周囲には硫黄臭が漂い、これまで訪れた秘湯の中でも秘湯感、ワイルド感、解放感はトップクラスだった。浴槽の下からは源泉がプクプク湧き出し、底のミネラル分豊富な泥で泥パックも出来る。
食事は朝夕ともビュッフェ形式で郷土料理から地元の山菜を使った料理などでヘルシー志向。決して豪華ではないが品数が多く、食後に頂く名水源太清水で淹れたコーヒーはとても美味しかった。
豪雪地帯に位置するため営業は4月中旬から10月下旬まで。山小屋のような建物は決して手入れが行き届いているわけではないが、八幡平の大自然を満喫するにむしろこの姿が好ましい。 -
山の中の秘湯なので、一般的な宿のサービスは期待しない方がよい。建物も古く、一部床が傾いてところもある。しかし、なんといっても野趣あふれる大規模な露天風呂が最高のもてなしである。ただし、混浴で、宿の部屋や近くの道路から丸見えである。もちろん、女性は湯浴み着が使えるので、それほど気にすることはないだろう。
-
初めての八幡平、20メートル先は霧で真っ白の中を運転したので、到着した時は日帰り入浴終了30分前。
受付でも「もう30分くらいしか入れないけど大丈夫ですか?」と聞かれたが、逆に30分でも入浴しなければここまで来た意味がない。
さっそく内湯に向かうがめちゃくちゃ熱いので、身体を洗って直ぐに露天エリアへ。
日帰り入浴終了間際だったから人がおらず、独占状態。
いろいろな湯舟に浸かって、沈殿した泥パックも堪能できました。
最後に温泉黒たまごを買って、食べながらの下山。
行き以上に時間がかかったけど、そんなこと気にならないくらいいいお湯でした。 -
標高1400m 八幡平の山奥にある一軒宿。かなり山奥にあり電気はなく 発電機で動力をまかなっている。野生味ある一軒宿である。 周りには当然何もなく夜になると 物音ひとつしない。 天然温泉は24時間掛け流し、硫黄泉の白濁の素晴らしい風呂である。今回泊まったこの日は 満天の星空で 空を見上げると流星が少なくとも10以上は見れた。 この宿名物のご来光にも巡り会え最高にラッキーであった。 建物は 昭和の中ほどに建てられたと思えるが、かなりガタが来ている。廊下を誰かが歩こうならば ギシギシと一発でわかってしまうほど。 夕飯は決して豪勢なものではないが 山の幸をふんだんに使いその味付けもよく私は好きである。 地元八幡平の銘酒 わしの尾で いっぱいやるのが最高である。
-
標高がかなり高いので、ふもとの盛岡とは気候が全然違う。湧き出ているお湯の量も多く、手作り感のある露天風呂はいくつもあって解放感満点。
野趣あふれ、印象に残る温泉であった、お湯もまた独特でよい。
やどの職員さんは、非常に感じの良い人たちだった。 -
温泉や付随する建物は床の木がかなりすり減っている。
露天風呂の木もすり減り、一部割れていたり釘の頭が出始めているので、気を付けて歩いた方が良い。
サンダルかクロックスを持参すればなお良かったと思う。
お湯は真っ白かつ透明度ゼロなので、混浴でも女性に優しいと思う。
温泉の底に溜まった泥でパックをすると肌が見事にツルツルになる。
匂いは強めなので、多少匂いが付いても問題ない服装で行った方が良い。 -
まさに秘湯の宿と言いたくなる山奥の温泉宿。建物はかなり年期が入っていて
きれいな設備を望む人には決してお勧めできません。
床も傾いていたり、歩くとぎすぎす音がするので静かに歩かなければ他のお客に迷惑がかかります。料理はおいしくボリュームもあります、源太の水とコーヒーもおいしいので市宿泊客のみが味わえます。太陽の上る方向にむかって宿泊客専用のろてんがありますので
天気次第でご来光が見えますが太陽の方向もあるのでなつから秋がよいのかも。
6月は山の陰から朝陽がのぼりました。値段は宿の設備からしてみれば高めですが維持にこすとがかかりそうなので納得です。また携帯はⅮ社のはほとんど圏外。wifiもありませんから情報社会から逃れられます
11件目~20件目を表示(全50件中)
岩手のホテル 最新情報
3.39

盛岡駅 徒歩5分。マリオットグループ日本初上陸ブランド誕生。
フォーポイント フレックス by シェラトン 盛岡へようこそ盛岡市は、『ニューヨークタイムズ』紙の「2023年に行くべき52か所」に選ばれました。「2023年に... もっと見る

