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伊豆長岡温泉 三養荘のクチコミ
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伊豆長岡にある高級温泉旅館です。もともと三菱創業家の別荘だったという経歴があり、敷地は広大で、そこにいくつかの宿泊施設を増設していますので、部屋数は20室程度ながら、全室２部屋以上、温泉風呂付という贅沢な作りになっています。
さすがに元の建物からの改装部分が多いため、近代化改修はしていますが、扉のつくり等、古さを感じる部分もあります。
また、内部も広大で、ロビーから遠い離れや別室になると10分弱は歩くかもしれません。
大手のサイトでは連休中10万円超の値段も出ていましたが、タイムセール割引で３割程度安く泊まれました。
最終的に満室ではありませんでしたので、価格設定が高いのかもしれません。 -
「三養荘」は、1929年に三菱財閥・岩崎久彌の別荘として建てられ、戦後の1947年から旅館として営業開始し、現在はプリンスホテル系列の宿です。
広大な敷地の中に、それぞれのお部屋が適度な距離を保って配置されており、今回の部屋は新館のスタンダートタイプの和洋室で、本間とベッドが置かれた次の間からなる構成され広さも十分でした。
また、全室にかけ流しの温泉が付いており、いつでも伊豆長岡の温泉が楽しめます（もちろん大浴場もあります）。
加えて、宿泊者のみ見学できる約3,000坪の日本庭園も有名で、ゆっくりと散策しながら四季折々の景色を楽しむことができます。
広大な日本庭園、伊豆長岡温泉のやわらかなお湯、そして伊豆の海の幸と山の幸を取り入れたお料理と、大満足のステイとなりました。 -
伊豆長岡温泉にある全館平屋の高級温泉旅館。敷地内に広大な庭園がある。食事も量よりも質重視の内容で、温泉旅館にありがちな品数で華美にみせるものではないのが好感がもてる。客の要望で、客室での喫煙も可能である。
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伊豆長岡の広大な敷地の温泉旅館で、プリンスのホテルです。
三菱財閥の創始者岩崎氏ゆかりの建物が発祥。
庭は3000坪もあり、離れの建物が点在。全部で客室数が少なく、内湯温泉があるので、プライバシーの保てる宿。だから、VIPが利用されるんでしょう。
犬の泊まれる部屋が１つだけあり、室内風呂に犬用バスタブがあり、専用庭あり、と充実した設備です。
部屋がとても広いので、どこにも出かけなくてもストレスなしです。
伊豆のお湯は特徴がないのですが、内湯はほどほどに熱くて、とても気持ちよかったです。
コスパがよい宿で、プリンスらしさが室内にも接客にもあります。
宿で出される温泉まんじゅうは柳月のもので、とても美味しいです。
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2022年6月29日-7月1日、静岡県伊豆長岡温泉に行きました♪
伊豆長岡温泉の三養荘、温泉やグルメ、駿河湾と富士山をたっぷりと楽しんできました♪
伊豆長岡温泉の三養荘。
三養荘は3回目。
ワンちゃんと一緒に泊まれる豪華な離れ客室（ドッグヴィラ）。
離れ客室は二つの客室を持ち、
その間に広い食事処。
二つの客室を自由に使えるので使い勝手がいい。
いつも泊まる大きい方の客室。
寝室、居間、化粧の間、広い温泉風呂の部屋、広い洗面台、トイレ二つと貴賓室に匹敵する広さ。
縁側と広いテラスはガラスで仕切っており、
猛暑でも冷房がよく効いていて快適。
何よりも虫が入ってこないからいい。
窓から美しい日本庭園。
夏の濃い緑色が目にまぶしい。
一方、小さい方の客室は同様な造りであるが、
小さくコンパクト。
さて、旅の疲れを癒やすために、
源泉掛け流しの伊豆長岡温泉をたっぷりと楽しむ。
窓を開放して露天風呂気分に。
夏の風景を眺めながらゆったりと。
夕食の時間までにゆったりとくつろぐ♪
客室に面した庭園はドッググランとして利用できますが、
大きな黒アリがたくさんいますので注意ください。
活動時期である４月から１０月までは要注意。
また、スズメバチも飛来することもあります。
屋内で虫の出没はありませんでした。 -
部屋は、桐壺で三の間までありました。
温泉はもちろん良いのですが、蛙や虫の鳴き声を久しぶりに聞き、癒されました。
2日目の夕飯は、徒歩10分ほどの鳥栄という焼き鳥屋に行きました。こちらも美味しかったです。
日中は、韮山に行き、北条氏ゆかりの願成就院、北條寺、真珠院、豆塚神社を参拝しました。
どちらも賑わっていました。
「鎌倉殿の13人」の影響は凄いですね -
道路から構内に入るとまるで別世界だ。それもそのはず旧岩崎財閥の別荘を基本に敷地が3万坪もある高級旅館にしたからだ。
玄関を入ると木のぬくもりが感じられ隅々まで手の込んだ造作がされていて建物の質の高さをかんじた。スタッフは皆さん感じが良くて良く教育されている。お料理も全て素材が良くてどれ美味しかった。 -
伊豆長岡駅から１．５キロほど、狩野川の河畔近くにある三養荘は、岩崎弥太郎の長男、久彌の別邸として、昭和４年に建てられたもの。平成２９年に登録有形文化財に指定されました。天皇陛下（昭和天皇、平成天皇とも）や皇族が宿泊されたのも納得できる、究極のおもてなしで癒されました。
三養荘の中庭は３０００坪の広大な日本庭園。数寄屋造りの客室とともに、見ごたえのある美しい庭園で、宿泊者は庭園内を自由に散策すできるようになっています。 -
伊豆長岡駅から歩いて１５分、駅からの送迎もありますが、狩野川沿いを散歩しながら歩いて行きました。
岩崎弥太郎の長男の別邸として建てられ、その後昭和２２年に旅館として開業したのがはじまりです。ほとんどの部屋にはかけ流し温泉がついていて、部屋でゆっくりとくつろげるのも魅力。敷地内にある３０００坪の日本庭園は息を飲む美しさ。数寄屋造りの建物も、庭園の景観に溶け込んでみごとです。 -
お庭と部屋、そして大きい旅館です。部屋から大浴場まで10分位かかります。
移動するのに少し大変です。お風呂は露天風呂もあり良かったです。
食事は、今一つですね。全体的に物足りなさがありました。
飲み物の値段が高いです。普通は、定価の３倍位かと思いますが、ここは、５倍位でした。ビックリでした。
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