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伊豆長岡温泉 三養荘のクチコミ(2ページ)
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広い敷地内に、数寄屋造りの平屋が点在し、廊下でつながれています。これらは旧三菱財閥の創始者岩崎弥太郎氏の長男久彌氏の別邸として、壮大な日本庭園の中にあったもの。それを本館とし、その後、隣の敷地に、増設して一般客室(と言ってもそれぞれ広いですけど)を作ったらしいです。本館は有形文化財。
まずは送迎の車で着いた玄関がとても広いです。それだけでもほかのホテルとは一線を画しています。お部屋は広々。廊下は幅広く、果てしなく長いです。
新しい設備や凝ったラグジュアリーさはないですけど、職員さんは丁寧で親切ですし、とにもかくにも、明治の財閥を感じることができるし、一泊の価値がありました。 -
2021年11月11日-14日、静岡県伊豆長岡温泉に行きました♪
駿河湾と富士山、紅葉とパノラマ、温泉やグルメをたっぷりと楽しんできました♪
伊豆長岡温泉「三養荘」に連泊中。
愛犬と泊まれる豪華な離れの部屋は広大な庭園と大きな温泉風呂付き。
美しい食事部屋もあるので気兼ねなく、のんびりと頂ける。
大きなテーブルには豪華な料理が並ぶ。
伊豆の恵みたっぷり。
仲居さんは本当に気が利いて、素晴らしい。
愛犬のために味付けなしのステーキを用意してくれる。
愛犬と一緒に頂ける幸せ。
貝盛り合わせの刺身は本当に美味しい。
アワビの蒸し焼きはふっくらと。
シャンパンやワインとともに。
最後の〆は旬の五目釜飯。
本当に美味しかった。
この愛犬宿泊専用の離れ客室は専用の駐車場に近く、便利です。
また、大名庭園を思わせる広大な日本庭園の前にあり、
ハイキング運動に便利です。
ラウンジは無料のコーヒーや紅茶を頂けます。
なお、プリンスバケーションクラブは三養荘では用意されていますが、
愛犬専用客室は適用されず、利用できません。
愛犬持ちの方はプリンスバケーションクラブに加入しないほうが良いです。 -
宿のアンケートで「今までで一番良かった宿は?」と聞かれて答えに困ることはままあるが、結局私はここを選んでしまう。
岩崎家の別荘だったここは今でも広く美しい庭を有しており、四季折々に趣があり、敷地も広くその上静かだ。
コロナ禍の折客室を制限しているので食事処や大浴場以外宿泊客と一緒になることはない。
今回医療関係者のブルーエール特別プランで大変お得に泊まれたが、このプランは会場食。
部屋食もあったが、せっかくの特典を使いたかったので会場食に甘んじた。
ただ、食事は時間差で広い会場に衝立で仕切ってあった。
食事内容はお祝いだったのでグレードアップし、西武の誕生日特典でチェックアウトは12時まで。
部屋には24時間かけ流しの温泉が満たされており、何の不自由もなく食事以外部屋で過ごした。
ここに泊まると5回以上は温泉に入る。
いつでもすぐに贅沢なお湯に浸かれて本当に居心地がいい。
食事も還暦のお祝いで誕生日特典を使うことを伝えていたので、御祝膳を演出くださり、赤いちゃんちゃんこも貸していただいた。
コロナ禍で恒例の庭園ガイドウォークは中止となっていたが、新緑は目に眩しく初夏の匂いがした。
サービスと云い、離れ仕様の作りと云い、接客、食事内容、どれをとってもまさしく高級旅館そのもので非の打ちようがなく、私の一番の宿である。
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2021年3月25日-28日、伊豆長岡へ愛犬と一緒に行きました♪
伊豆長岡は30年ぶり。
昔は伊豆長岡温泉街にある老舗旅館に泊まったが、
現在は廃業して消えた。
今回はプリンスホテルグループの1つである三養荘。
初めて。
本当はプリンスバケーションクラブを利用したいものだが、
残念なことに三養荘のプリンスバケーションクラブでは愛犬と泊まれる部屋が用意されていない。
でも、プリンスバケーションクラブではない豪華な離れの部屋が愛犬と泊まれる。
しかも、広大な庭園と大きな温泉風呂付き。
最初から期待が高まる。
離れ専用の駐車場が奥にあり、
そこから離れの部屋へ歩く。
素晴らしい日本庭園の中を歩き、
離れの部屋のエントランスへ。
伝統的な日本家屋のエントランス。
玄関は広く、長く延びる廊下に続く。
左側には食事処。
煌びやかな食事部屋は圧倒される。
有名建築家に施された天井やふすま絵。
全面ガラスの美しい日本庭園。
この食事部屋は完全なる個室で、
とても広い。
ここで愛犬と一緒に食事を頂ける。
部屋は2つあり、
どちらも利用できるという。
左側の部屋は広く、
寝室と広間からなり、全面ガラスの広大なテラス。
テラスは広く全面ガラスなので虫が入ってこないのが嬉しい。
昔ながらの旅館らしく、複雑な構造が面白い。
愛犬が自由に走り回り、
適度な運動になるのは嬉しい。
仲居さんが挨拶に来られ、
とても気の利く素晴らしいバトラー。
ウェルカムにお抹茶と温泉饅頭。
そして温泉風呂。
広大な浴室は広く、驚く。
4人でも入れる広い温泉風呂は源泉掛け流し。
全面に窓ガラスのため、美しい庭園を見渡せる。
また、窓も開けられるため、
露天風呂のような趣。
さらに愛犬のための小さなバスタブもあり、嬉しいサービス。
こんな豪華な離れの部屋は愛犬と一緒に泊まれるとは夢のよう♪
食事は基本的に部屋食で、
部屋食のための専用の豪華な食事処で愛犬と一緒に頂けます。
一番高い豪華なプランを利用したので、
夕食の内容は豪華でした。
3泊とも毎回食事の内容が変わり、料理長の粋なセンスが素晴らしく、
楽しめました。
愛犬のための食事は用意されていませんが、
事前に味付けなしのステーキを希望すれば用意してくれます。
連泊の場合、
ランチを用意することも可能で、
お蕎麦が基本だそうです。
その他、ラウンジでコーヒーなど自由に頂けます。
3泊しましたが、とても良かったでした。
それ以降、何回もリピーターしています♪ -
三養荘は旧三菱財閥の創始者岩崎弥太郎氏の長男久彌氏の別邸で3,000坪の回遊式日本庭園を見たくてgotoを利用して行ってきました。部屋が無駄に広い。鏡台だけの部屋があるのは驚き!大浴場まで行くのに延々と歩いてやたら遠い。庭だけ見たいなら有料で庭園散策とラウンジ葵でのワンドリンクのセットがあるらしいのでそれで十分だったかも・。
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伊豆箱根鉄道駿豆線 伊豆長岡駅から西に2kmほどの、伊豆長岡温泉街北端にプリンスバケーションクラブ三養荘があります。
三養荘は昭和4年、旧三菱財閥の創始者岩崎弥太郎氏の長男久彌氏の別邸がもとになっていて、京都の庭師小川治兵衛氏の手による、三千坪の広大な日本庭園があります。
大きな池を中心にした広大な日本庭園は、とても綺麗に手入れされていて、散歩するだけで楽しめます。 -
少し早目に着いたので、庭園を散歩しました。
とてつもなく広くて、岩崎家の栄光を感じました。
ベッドルームを選択したら、敷地の端っこまあまあ歩きます。
部屋は古いですが、広すぎて2人では持て余しました。
部屋風呂が温泉なので、何回も入りました。
大浴場は建物の反対側なので、かなり遠く1回で充分でした。
一度はあの広い敷地を体感することをお勧めします。 -
今までは眺望と言えば、海・山などなどと思っていたのですが、
初めてお庭がきれいなお宿に泊まり新たな発見でした。
お宿の中もお部屋はもちろん、廊下もとっても広く
すべてにおいてゆったり過ごすことができました。
お庭をご案内くださるツアーがとってもよかったです。
ちょうど桜の時期でよくお手入れされたお庭が素晴らしかったです。
また桜の時期に今度は連泊でゆっくり宿泊したいです。 -
とても広い日本庭園を有する純和風旅館で、ロビーから畳敷きです。
私たちは、「井筒」というお部屋に案内されましたが、その遠いこと!絨毯敷きの廊下を進めども進めども、お部屋に辿り着きません。仲居さんに尋ねると、毎日2万歩近く歩くとか…。
また部屋の広さにも驚きました。
普通のホテルであればスイートルームサイズで、広い畳の和室、ベッド2台の洋室、化粧の間…など。
しかも、バスルームは、伊豆石を使用した源泉掛け流しの温泉!
もちろん、料理もはずれることなく、上品な懐石料理。竹の子饅頭や桜海老御飯が美味しかったです。
お天気がイマイチだったけれど、雨の止み間に広い庭園を散策することができ、内湯、大浴場と温泉にも何度も浸かり、たっぷり充電できました。 -
35年程前に行って、もう一度と思いながら機会がなく今回の滞在に。
時代の流れか街は温泉街と言った賑わいはなく・・・
佇まいは広い庭園に離れ風なお部屋。風格は変わらず。
以前に比べ宿泊費が半分くらいで多くを期待するのは無理な話。
お部屋付きの仲居さんはいなくて必要最低限のサービス。
お食事も・・・
それでも是非一度は行ってみてください。
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