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みくりが池温泉のクチコミ(4ページ)
85件-
立山アルペンルートの室堂に有る天然温泉です。日帰り入浴をしてきました。
靴のロッカーと衣服は鍵の閉まるロッカーが有って助かりました。乳白色の酸性の温泉でとても肌がすべすべになりました。地獄谷を眺めながらの温泉最高です。タオルレンタルは別途300円です。ボディーソープとリンスインシャンプーは浴室に有りました。 -
標高2410mの日本一高所にあって無加水・無加温の100%掛け流し、お湯は白く濁る硫黄の香りがして山歩きの疲れた体を癒してくれます。露天風呂はありませんが内風呂の窓から眺める景観もよく、地獄谷からの湯けむりも楽しめます。立山に行ったら是非入ってください。日帰り入浴は9時から15時まで入れます。
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女性専用相部屋に宿泊しました。1人9,300円(税・入湯税込)
ネットで決済したので、フロントで名前を告げるだけで楽々チェックインでした。
ここは源泉かけ流しの温泉があるので、2,400mの山小屋にも関わらずお風呂に入れます!
ボディソープ・リンスインシャンプーあり。
タオルはフロントでレンタルできます。登山するときに持ってくると嵩張るのでレンタルはありがたい。
お部屋は1人1枚のお布団で、ふかふか。新しいシーツもついていて清潔でした。
枕元にライトと、コンセントがありスマホの充電に便利。
また、人の動きを感じて点灯するライトが部屋にはあって、夜中トイレに行く時もヘッドライト要らずでした。
相部屋に泊まる方は、他人のいびきが気になる場合、耳栓など持参されると良いと思います。
食事も山小屋とは思えない十分なものです。朝食はなんとバイキング。どれもご飯に合うものばかりで美味しかったです。(パンはありません)
併設のカフェではパフェやピザがいただけます。
頼んだものを外で食べる事も出来るようです。
スタッフさんも皆親切で、すごく居心地のいい宿でした。 -
洗浄トイレが備わり、温泉もあり、料理の質がいい。特に、気圧の関係からごはんには期待しなかったが、普通に炊けていてびっくりした。
部屋もきれい。下界と同様の設備にしたいとお考えのようだが、私は反対である。まったく同じなら、高原に泊まる意義がなくなってしまう。テレビなどもってのほか。電気が使えたりWiFiが使えたり電話の電波が入ったりするだけで十分便利ではないですか。そう言いつつ、洗浄便座さえあればよいのです(勝手ではありますが)。
みくりが池の辺りというロケーションがいい。室堂散策にはうってつけ。
スキーやどのような乾燥スペースがあるのもありがたい。
いつでも入れる温泉は、夜中に一人起きてしまったときの居場所になる。お湯は宇奈月と違って源泉のすぐ隣なのだから熱くて当たり前。じゃんじゃん遠慮なくうめましたよ。洗い場は、清潔。湯治宿のようなザラザラ感がない。
山登りを目的としない人でも、高原の雰囲気を楽しめ、かつ美味しい食事がでる。
ずぶ濡れで宿についたが、吉村昭「高熱隧道」や木本正次「黒部の太陽 日本人の記憶」にもあるように元々人を寄せ付けない土地に来たのだから、その一端に触れた喜びをむしろ感じる。
今度は、オコジと雷鳥に会いたい。
また来たい。 -
室堂に着いて歩くこと15分くらい。階段が多いですが、景色がよくて良かった。泊まったのは相部屋でした。一人分のスペースは想像以上に小さく、荷物を置いたらいっぱい。ご飯は美味しかったし、温泉もよかったです。何よりビールを飲みながら満点の星を見れて満足でした。
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その名の通り、みくりが池湖畔に建つ温泉宿です。
場所柄、登山客が多いのですが、一般の観光客ももちろん利用できます。ただ、室堂ターミナル直結のホテル立山とは次元が違うので、「ホテル・旅館」を期待する人には不向きです。
個室もありますが、今回利用したのは相部屋。とはいえ、シーズンオフのため8人部屋に私たち夫婦含め4人でした。
1人1畳が確保され、コンセントもあります。
ここの売りは何と言っても温泉でしょう。普通の浴槽も熱め、隣には肌がピリピリするくらいの「かなり熱め」の浴槽があります。
源泉は裏手の「地獄谷」だそうで、常時大量の湯煙を吐き出しています。
また、トイレはウォシュレット。食事もとても豪華。夕食は食べきれないほど、朝食は自家製と思われるブルーベリーソース(ヨーグルト用)がべらぼうに美味しかったです。
宿泊しなくても利用できる日帰り温泉と喫茶もあるので、室堂に行ったら是非寄ってみるべき場所です。 -
お盆時期に利用しました。評価は山小屋としての評価です。従って一般的な旅館や民宿のサービスを希望される方には☆3くらいの評価となります。
室堂ターミナルから徒歩15分程度、たどりつくまでに若干の起伏があります。
繁忙期の為に相部屋での利用となりましたが、一人一畳分のスペースの寝床があり、隣のスペースとはカーテンで間仕切りできますので、ある程度のプライバシーは確保できます。山小屋でありがちな、トイレに行く際に寝てる人を踏んでしまうことはありません。
(但し、隣から聞こえるいびきは防げません。)
各スペースには読書灯及びコンセントが一口用意されていますので、スマホやデジカメの充電が行えます。(コンセントが高い位置にありますので、延長コードの持参をお勧めします)。
お風呂は天然内風呂温泉で朝8:00から9:00の清掃時間を除いた23時間利用可能です。チェックアウト後の前泊者も無料で利用可能ですので、登山後の汗を流すことができます。但し宿泊者以外でも有料にて利用可のため、日中の利用は脱衣所、洗い場が混雑してました。(ドライヤーは手洗い所に設置されてますが、歯ブラシ、タオル類は持参が必須です。寝巻類も用意されていませんが、浴衣は150円でレンタル可能です。)
夕食は比較的手の込んだ和風料理が並び、ご飯、味噌汁お代わり自由です。別途料金で揚げ物や、焼き物が追加オーダーできます。朝食は朝6:00頃の案内となりますが、それ以前に出発を予定する場合は、チェックイン時にお願いすれば、お弁当に変更してもらえます。 -
共同部屋です。
2泊程度ならば、耐えられると思います。
朝が早く、夜も20時頃には寝始める人が多いので、共同部屋であれば、気にならないかな?
温泉もよいです。
地獄谷が近いので、風向きによっては硫黄のにおいで苦しくなる場合があるかもしれません。 -
立山室堂の周辺をめぐるハイキング道の途中にあり、周辺の宿の中でも指折りの温泉施設を有している宿です。宿泊してゆっくり温泉を楽しむのが一番ですが、温泉だけの利用も可能ですので、ハイキングの帰り道に寄ってみてはいかがでしょうか。
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立山の室堂平にある山小屋:みくりが池温泉で2泊してきました。
この山小屋は、一般的に言われる山小屋とは同一視してはいけない場所です。
通常、山小屋と言えば、レトルト系の温めただけの食事に、集団部屋。
布団は煎餅ふとんで、布団を一人1枚使わせてもらえればラッキーで、混雑時期は布団1枚を二人でシェアなんて当たりまえ。
トイレも外にあり、ボットン式で数メートル離れた場所からでも、匂いを辿ればトイレに辿り着く…なんてことが多いのですが…。
山小屋:みくりが池温泉は、民宿よりもグレードが高いかも…という山小屋でした。
食事は旬の食材をふんだんに使った手の込んだ料理で、量もたっぷり。
部屋は3名以上のグループであれば個室の予約も可能で、2名までのグループはドミトリー形式の2段ベッドでの宿泊。
天然温泉があり23時間入浴可能(日本一標高が高いところにある天然温泉)で、その泉質は柔らかく入浴後はお肌がツルツル♪
トイレは女性専用もあり、どのトイレも基本は様式でウォッシュレットつきという豪華版。
宿泊料金はドミトリーか個室かによっても変わりますが、ゴールデンウィーク期間は個室を3名利用で一人1泊15000円。
1泊2食15000円は値段だけ見ると高そうですが、立山連峰を仰ぎ見るロケーションやその食事内容を考えると、高くないと思います。
みくりが池温泉は、山には登れないけれど空気の良いところで散歩をしたり、青い立山の峰々を眺めながら(春先は白く雪の冠った頂、春は錦秋の紅葉を眺めながら)温泉でのんびりしたい…と云う方にもお勧めできる場所でした。
登山者以外にも人気の山小屋:みくりが池温泉。
また、季節の異なる時に再訪したい…と思える山小屋でした。
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