南紀勝浦温泉 ホテル浦島のクチコミ(4ページ)
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ホテル浦島には、忘帰洞(ぼうきどう)という名物の大洞窟風呂がある。
大きな海蝕洞が温泉になっており、海を眺めながら洞窟の中で湯に浸る趣向になっている。
大正時代に紀州徳川家第15代当主・川倫が「帰るのを忘れさせるほど心地よい」ということから忘帰洞と命名したらしい。
大きな海蝕洞が左右に区切られ、男湯と女湯が時間交代制で入替になる。
訪問時は、男湯は午前は左側、午後は右側であった。
左側の方が若干広く、小さな洞窟もつながっていた。
ホテル浦島はとにかく広く、風呂もたくさんあるので、ここで1日過ごせる。
日帰り入浴も可能で、その際に駅前の観光協会と旅館組合で発売している「湯めぐりチケット」も利用可能である。
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一人でも楽しめる温泉つきということでメディアにも特集される玄武洞温泉があることで有名なホテルですが、内容的には温泉以外にもゲームセンターから何から施設がたくさんそろっているので、長期滞在にも向いているように思えます。広すぎて道に迷いそうですが、道案内も含めて接客も問題ないです。
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駐車場から桟橋まで送ってもらえるのだと思い込んでいたら、チェックインの3時以前は船での送迎はしない‥と言われ、ちょっとがっかり。結局、駐車場から送迎バスでホテルへ直行。所要5-6分。結局早く着いたので、チェックイン直後からすぐさま温泉探検。山上館の内湯を入れると合計6か所の温泉巡りが楽しめます。忘帰洞は男女入れ替えで、一か所は湯舟が5つ。波打ち際にこんなに巨大な洞窟をよく掘ったなあ、と感心しながら入浴。玄武洞はこれより小ぢんまりとしており、山上館からも遠いので、磯の湯合わせて1回しか入りませんでした。小さ目の内湯ですがハマユウの湯は、成分が一番濃いかなという印象です。宿泊棟が4棟あるため、なにせ移動距離が長い。4基のながーいエスカレーターか80m上下するエレベーターに乗らないと温泉全制覇できないんですね。忙しいです。でも山上館のメリットは、宿泊客専用の内湯があること、太平洋側の部屋からの朝日が素晴らしいこと(天気による)、そして食事が美味しいこと、でしょうか。ハーフバイキングで、夕食はお造り、小鍋、洋皿の他は、オープンキッチンなどから自由にチョイスできるシステム。きちんと手作りされた品々はどれも美味しかったです。翌朝は狼煙山へ散歩。山上館からだと近いです。温泉天国、ホテル浦島。また行きたいけど遠いんです…。
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とにかく規模が大きいホテルです。しかし、細やかな気配りがあります。駐車場はホテルと離れているので、船で乗り付けることになっていましたが、コロナ禍で、船ではなくマイクロバスで裏口に着くようになっていました。この点は風情が無くてマイナスです。しかし、とても大規模なホテルなのですが、フロントもきちんと対応してくれて、ホテルの途中には飽きないお土産店が並んでいたりして、工夫されていました。
圧巻なのは、洞窟風呂です。海が直ぐに迫っていて、迫力満点です。しかも、お風呂は全部で6か所の湯めぐりが楽しめます。一泊では回り切れませんでした。バイキングのお料理は、目の前で作ってくれるので、どれも温かくて良かったです。オープンと同時に行っても、窓際の席は満席でした。ここまで大きい洞窟風呂は初めてでした。 -
一度、泊まって見たかったホテル浦島。
熊野灘に面した部屋は広く、夕食のバイキングも結構イケました。
何といっても洞窟温泉には大満足・・・忘帰洞の大きさ、玄武洞の荒々しさ、波が打ち寄せる露天風呂からの熊野灘と周辺の景観・・・これだけでもツアーに参加した価値がありました。 -
陸地側の桟橋から送迎船に乗ってホテル浦島に渡るのが楽しい。
洞窟の中の風呂(忘帰洞、玄武洞)は圧巻。
山上館に向かう高低差77メートル、傾斜角度30度のエスカレーターも圧巻。
「本館」から「山上館」へと向かうのに6分近くかかる全長154mのエスカレーターが4つありスケールの大きさにビックリ。
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勝浦と言えばすぐに名前が挙がる名物ホテル。とにかく大箱で、東京ドーム4個分の広大な敷地に、3つの宿泊棟があり、山上の神社や遊園も含めると散策時間が足りないほど。素晴らしいのは太平洋がすぐ目の前に見える洞窟温泉の忘帰洞と玄武洞。食事は、「海ツバメ」という名店がホテルに入っているので、ビュッフェでない方がいいかも。桟橋からのボート送迎もグッド。
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まず、温泉の数がすごいです。5つあります。
ホテル内の建物も客室だけで4棟あり、同行した主人はそのスケールに大興奮していました!
18時前にチェックイン7時チェックアウトで利用しましたが、私は2種3回しか温泉はいれませんでした。
体力がないと全温泉制覇はつらいと思います。
また、スペースウォーカーという高低差77メートル全長154メートルというエスカレーターにのり、朝日を見ることを楽しみにしていたのですが、朝の稼働時間が7時からで、日の出は5:30過ぎだったので諦めました。
今回は日昇館という棟に泊まりました。
ここは日の出が正に拝める方角に窓があるので、天気が良ければ素晴らしい朝日で起床できることでしょう。
しかし問題が。
窓に夜、寄ってきたムシが朝日の頃になっても張り付いています。
窓の面積の二割位をムシが埋めるほどの量です。
その状況は鳥肌が立つほどです。
ムシに興味がないので夜光虫と思い込んでいましたが、青く光っていないのでちがうみたいです。
また、これは季節の問題かもしれません。気になる方は、ホテルにお尋ねになるといいと思います。
そして、夕食はサンライズというレストランのバイキングでしたが、いまいちでした。
接客・サービス・部屋、温泉は非常に良いです。
特に日昇館は、部屋食で仲居さんがつくようなサービスがあれば一人35000円はくだらない旅館によくある内装でした。
ここに素泊まり一万円以下ならバリューです。
私たちは次回訪問の予約は、素泊まり日昇館にしよう!と話しています。
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ホテル浦島の最上部にある山上館に宿泊しました。
送迎船は午後3時以降に運行とのことなので、浦島桟橋から送迎車で(ここが送迎バスの発着場に指定されています)ホテル入りしました。
スタッフの対応は皆さん感じがよく見事な対応でした。館内は広大で山上館方面の地下通路、エスカレーターは圧巻でした。山上館から日昇館まで約15分程歩くのでウォーキングには最適かと^^。
客室は綺麗に清掃してあり山頂にあるので太平洋の景色が見事でした。
お風呂は源泉かけ流しの硫黄泉でした。但し山上館にある専用大浴場は泉質が違うようです。数々あるお風呂で忘帰洞が気に入りました。常に人が多く、早朝のオープン時間に合わせて入浴しました。朝焼けが見事でしたでした。泉質は日昇館にある磯の湯が良かったです。入浴客が少ないためか、お湯の鮮度も良く、まったりしました。
食事は朝食のみのプランでしたのでそちらの評価ですが、巨大旅館なのでしかたが無い面もありますが、コロナ渦で朝食会場の入場規制、パーテーション等の対策が講じられていないのが残念でした。すぐ後ろに年配の団体がマスクをせず大声で喋っているのを見て翌日以降は朝食は辞退しました。
市内で夕食を摂った後、宿に戻る際に送迎船の運行が終了していましたが、電話一本で送迎車が桟橋まで来てくれました。この宿の良さはスタッフのホスピタリティだと感じました。 -
洞窟風呂が2ヵ所もあるすごい規模の温泉リゾートホテルです。フナムシもかなりお風呂にいます。家族連れが多く団体向けでもあります。このホテルの注意点は駐車場で2キロ位離れていてマイクロバスでシャトルするシステムなので、カーナビにホテルの電話番号をいれてたどり着いても入れてくれません。車に忘れ物などしたらたいへんです。勝浦港から船でもアクセス可能なすごいホテル
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