蔦温泉旅館のクチコミ(3ページ)
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宿泊したのはトイレ共用の本館2階の部屋です。和室なのでふすまですが、鍵はついているので安心です。廊下を歩いているスリッパの音やお隣のテレビの音など聞こえるので、気になる方は西館が良いかもしれません。女性トイレは2階男性トイレは1階です。
こちらの温泉は足元からお湯がぷくっ、ぷくっと沸いてきます。少し熱めですが、入った後はさっぱりして、何度も入りたくなります。 -
蔦温泉も部屋がリニューアルしてきれいになっていました。
何度行っても、満足できとても落ち着く温泉です。
無色で下から温泉が湧き出てくるという点と、温泉の雰囲気から入っているだけで体も心もあらわれるような温泉で、リフレッシュできます。 -
青森駅から十和田湖を結ぶみずうみ号というバスで移動した際に、蔦温泉でトイレ休憩があり初めて知りました。雰囲気が良かったので翌日日帰り入浴を利用しました。男女時間制になっているお湯は、カランはありませんが熱湯でとても気持ちがよかったです。時々ポコポコと底から湧くのも初体験でした。
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奥入瀬渓流の入り口近く南八甲田にある古湯。約千年前から親しまれている秘湯で、旅館もありますが日帰り入浴(¥800)も出来ます。高温源泉が湯船の底板から湧き上がり生の源泉を楽しめます。こじんまりとした古びた雰囲気の温泉で、入浴後は庭園を眺めながらの休憩室もありゆっくり出来ます。奥入瀬を世に知らしめた高知出身の大町桂月が愛した温泉で、桂月の資料室や墓もあります。
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蔦沼の美しい朝焼けを見るために1泊しました。紅葉の時期は1人泊はできないけれど、時期を外せば1人も可能。古びた感じだけれど、木のぬくもりが感じられ、とてもきれいなお宿です。夕飯も山の中にありながら、海の幸、山の幸がたくさん出てきて、とてもおいしかった。
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蔦温泉は、奥入瀬と八甲田山の間くらいにある温泉で、
その雰囲気は、鉄道のポスターにも使われるくらい、素晴らしい。
旅館ではあるが、日帰り温泉もあるので、ひと風呂浴びさせてもらうこともできる。
しかし、いずれは泊まって、部屋の雰囲気も味わってみたい。 -
蔦六沼の沼めぐりの散策の後、次のバスを待つ間に、日帰り入浴で利用しました。大人800円でした。旅館の建物も浴場もレトロ感があって、とても素敵でした。温泉は浴槽の真下から湧き出しているという珍しい「源泉湧き流し」だそうで、浴底からポコポコと湧き出しています。入浴後は無料で使える休憩所で、くつろぎながら美しい庭を眺めることができました。
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800円で入れる日帰り温泉で利用しました。男性用と女性用のブナとヒバの木でできたお風呂と、13:00で女性用から男性用に入れ替わるお風呂が有りました。両方とも風情があり透明のお湯で、温度もちょうど良いお勧めの温泉です。
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青森市内より八甲田山麓を通り抜け奥入瀬に入る前の森の中にある一軒宿。
八甲田の森と一体化し鄙びた雰囲気が漂うお宿です。
大正7年からの建造物の本館和室に宿泊しました。トイレや洗面は共同でしたが、とても清潔で不便を感じませんでした。また、本館は隣の部屋の音、廊下を歩く音などが聞こえる場合があるとのことでしたが、宿泊されている方のみなさんの自然な気遣いもあってか、気になることはまったくなかったです。
大浴場は露天風呂はありませんが、木材がふんだんに使われた浴場で、木の香りと足元からポコポコと沸いてくる温泉に癒されます。空気に触れていない新鮮な温泉で柔らかな泉質のように感じました。
食事は派手さはないものの、地物の食材を丁寧に提供いただき、すべて大変おいしくいただきました。
宿周辺には、歩いて15分くらいの蔦沼があります。夕方と朝に散歩しましたが、忘れていた静寂というものを思い出させてくれる風景です。
ぜひ自然と歴史を大切にされる方におすすめする蔦温泉旅館でした。
鄙びた大人な宿もよいと思えるように歳になったのかな…素敵な時が流れる宿でした。 -
森の中の一軒屋。奥入瀬から少し八甲田の方へ行ったとこにあります。本館はエアコンが無い昔ながらの湯治湯の部屋があって安く泊まれます。新館は和洋室になってます。ここの売りはなんと言っても温泉です。足元湧出なので、いろんなとこからポコポコ泡が出ている鮮度の高い極上温泉です。食事も美味しかったです。近くには蔦沼があるので歩いて散策に行けます。
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