成田→重慶（IJ1021）

どこだか忘れましたが春秋航空の重慶行きが安いとの広告が出ており、
出発の一週間ぐらい前につい「ポチッっと」してしまいました（笑）
重慶到着後、新幹線で成都に移動、峨眉山、楽山大仏とパンダを見学、
重慶に戻り酸辣粉等の麻辣料理、武隆（ウーロン)で天山三橋などの
大自然を堪能しました(*´ω｀*)

１．料金
・成田→重慶 ￥13,340（航空券￥10,800＋空港使用料￥1,020+燃油サーチャージ
￥500+保安サービス料￥520+海外旅行保険料￥500）

２．座席
・個人モニターなし
・170cm前後の普通の体型の大人でも狭く感じます。エアアジア並みでしょうか。

３．機内サービス
・事前購入制
※機内購入も可
・無料サービスなし
※コーラ等350ml飲料が200円程度でした。持込をしてもなにも言われ
ませんでした。

４. 荷物
「スプリング」を選択。①機内持込+②預け入れ=15kg以内でした。②は
①が5kg以内なので、10kg以内ということでした。某LCCのように厳密な
チェックはありませんでしたが、引っかかったら割高な超過料金を
取られるので計量器を用意しておいた方が良いと思います。

５. チェックイン
座席指定には別途料金がかかります。また、窓側、通路側の指定は
勝手に決められますので、チェックイン時に希望を伝えた方が良いです。
団体客が8-90%で並ぶ列も異なるので注意が必要です。

6. その他
他の中国系航空会社同様フライト中のスマホの使用はNGでしたが、
iPadはOKでした。エンタメがなく5時間長のフライトになるので、
本を読むか寝るかしかないと思います。

７. 総評
離陸早々機内で延々と販売会が続くだの、中国人が騒ぐだの悪い噂が
あったので安さゆえのことと身構えていましたが、機材はキレイ、
CAの対応良し、座席は確かに狭いですが十分満足できるフライト
でした。皆さんも春秋航空を利用して「麻辣」の本場、重慶、
成都を楽しみましょう(*´ω｀*)