半日観光のトランジット

成田空港に7時頃到着をしてチェックイン。いつもは2時間前目安にするが、だいぶ早かった。しかし、空いていてすぐに終わった。乗り継ぎの航空券ももらえ、楽だった。香港でのゲート番号の表示は出ていなかったため、向こうで余裕を持たなくてはならなかった。しかし、常に早め行動をしていたので順調だった。9:35、成田発だったが20分遅れ。機内は基本日本人ばかりで後ろの声が気になった。サービスは日本語も可能なので他言語の心配はない。半年くらい前の映画を見れた。日本人のＣＡ乗車で機内のアナンスは日本語もあった。国籍が違ってもＣＡの印象は悪くなく、ちゃんとお客さんとして接してくれた。機内食は離陸1時間後に出てきたが、ブランチの時間帯。そのため、到着後には何も食べなかった。定刻より少し早く香港到着。ゲートから入国審査まで離れていた。混んでいて、15分程並んだ。書類だけ取って、並んでいるときに書くべきだった。まわりは日本人ばかりだった。12時間後、サンフランシスコに向かった。他のサンフランシスコに行く便は間が3時間ほどのもあった。その場合は入国せずトランジット用のゲートに向かう。13時間半ほど飛行機に乗り、アメリカに到着。機内食は離陸1時間後と着陸1時間前。成田発の便と違い、アナンスは英語と中国語で、機内は中国人ばかり。日本人であったため、中国人のキャビンクルーに目をつけられた。ただ、足元に置いた荷物からイヤホンを取ったでけなのに、荷物は足元にと。英語で言い返したが、無視された。後ろに乗っていたのもあるが、アメリカでの入国審査は後ろの方。ほとんど後ろにはいなく、トータル2時間程並んだ。また、最終便でもあったみたいで日を越してしまった。結論からいうとトランジットで観光を楽しむ場合、私みたいに間が長すぎても大変。