グランドホステスは預け入れ荷物の手続き係。。。

いつも日系航空会社ではJALを利用していましたが、今回は時間の都合でANAを使いました。
成田について機械でチェックイン。JALでもするので、同じだと思っていたら、即座にチケットも発券されてびっくり。。。JALなら、機械でチェックインしたあと、ラゲッジを預けるときにチケットが発券されるからです。そして、必ずといっていいほど、その時の状況でいちばんいい席にグレードアップしてくださいます。なので、ANAではそのような対応がないのだなとまずがっかり。

その後、カウンターへ荷物を預けに行くと、、、グランドホステスの話し方や立ち居振る舞いが"普通の人"過ぎてびっくり。確かに、外資系のグランドホステスなら"普通の人"の話し方、立ち居振る舞いでも納得なのですが笑、日系ということで、いつでも短時間の中にもはっきりと印象に残るシャキッとした中にもこちらの期待以上のものを与えてくださるJALのグランドホステスのような対応を、ANAにも思わず期待していたからこそ感じたがっかり。
致命的だったのは、今回初めてだったこともあり、ANAのマイレージに入りたい旨伝えたら、あれこれ探した末に、パンフレットを渡されて、「こちらからご自分で登録してください」と言われたこと。JALでは、未入会だった、まだ幼かった息子の入会を「お母様同様、ご搭乗が多いので、ご入会したらいかがでしょうか」とご案内してくださった上に、その場でグランドホステスの方がすべて手続きをしてくださり、その時搭乗したマイルから、私が何もしなくても登録されていました。
日系だからこそがっかりしたというレベルのお話ですが、日系ならやっぱりJALがいちばんと改めて思ってしまいました。たぶん、JALを知らなかったら、こんなにがっかりはしなかったと思います。
これは、会社によるグランドホステスのあり方の考え方の違いからくるのかもしれません。
飛行機の中でも、とくに可もなく不可もなく。息子がいただいたおもちゃは、国旗の柄のトランプでした。