ANA(全日空)のクチコミ 2,284件

搭乗して最初のドリンクサービスは決まってアサヒビールのスーパードライを飲みます。９月に発生したサイバー攻撃によるシステム障害が発生したからなのか、機内でアサヒビールが飲めないことになっていました。羽田空港のラウンジではアサヒのビールサーバは飲めましたが、缶ビールが駄目なようです。

熊本から羽田への移動に利用。残念ながら出発は10分遅れ。熊本の空港では遅延時にゲート表示へくまモンが登場して謝罪することを確認し、ほっこり。機内は静かで快適、しかも機体変更によりビジネスシートになり、ストレスのないフライトになった。

熊本訪問のため羽田→熊本の移動にソラシドエアを利用。
金曜朝の便。機内はほぼ満席。外国人は数名いるのみで、基本的にはシニア層の日本人旅行者が多い印象。
機内サービスはドリンク飲み。時間通りの発着で快適でした。

普段はJAL・ワンワールドを利用しますが、今回の最終目的地はスターアライアンスの強い地域だったので、経由地のシカゴまでANAを利用しました。

機内食や接客対応はさすが日系で、満足です。米系エアラインより圧倒的に良いです。
モニターや機内設備は、JALの最新機材であるA350に比べると若干劣りますが、不満を感じるレベルではありませんでした。

日本人よりも、アジア各国からの乗り継ぎ客や、欧米人観光客の方が多いんじゃないかという感じでした。客層は総じて良いです。
値段は、ローシーズンなのでビジネス利用としてはそれほど高くないですが、私用で気軽に利用できる値段ではなくなってきました…。

ホノルルから羽田へ
NH185

いつも行きは和食ですが、帰りは洋食にします。
ステーキが柔らかくて本当に美味しかったです

到着前の食事ですが、行きはリクエストを聞かれませんでしたが、お伺いに来てくれました。
通常のサンドイッチと茅乃舎スープにしました。
ハーゲンダッツやコーヒーもあり
(行きは頂けず…言えばいただけるはずですが、聞かれませんでした)
周りの方はラーメンを頼んでいました。

羽田行きは、ホヌと違い窓側の収納スペースがないです。とは快適でした

ホノルル国際空港のラウンジは、そこそこ混んでいましたが、目の前にダイヤモンドヘッドがあり
のんびりできます

8:15発ANA89便で石垣に向かいました。機体はB777-200で座席は3-4-3の配列でした。シートモニターはついていませんでしたが、Wi-Fiがあったので映画を見て過ごしました。比較的長距離の国内線ですが、畿内がとても寒い中、毛布が来ず、飲み物のお替りもなかったのでちょっと辛いフライトでした。飛行機は11:30頃石垣に到着しました。

成田発NH184 フライングホヌ
ビジネスクラス搭乗
搭乗ゲートが46ゲートで
第４サテライトでラウンジより少し離れていました。

ラウンジのシャワールームが本当に混んでいて、
搭乗3時間前にラウンジに行けたのですが、すでに27人待ち
搭乗開始20分前にやっとお知らせがきて、急いでシャワーを浴びました
そこだけが不満です

受付用紙の紙だけでは、あと何人待機か分からずラウンジの方に問い合わせしないと行けないのが不便でした(JALは分かる)

フライングホヌの2階席は、窓側の席が窓下に荷物を入れられる収納スペースがあるのが好きです。
陳列は1-2-1なのでいつも1の窓側にします
前後が違い違いになっているので、1の窓側でも
窓側の席と窓側がテーブルになって、通路側になる席があります。

足元にも荷物を置け、足もまっすぐ伸ばしてもゆとりあります。
長身の私でも楽々でした
すぐに、座席のマットを敷きます。
そうしているとすぐにウェルカムドリンク

機内食は、いつも行きは和食をリクエスト。
(帰りは洋食)

到着1時間前は、サンドイッチが出ました

モニターもリモコンと画面タッチと両方可能で便利でした。

恥ずかしながら、持病持ちでの搭乗です。
最近は自分のように、突然乗り物に乗れなくなる人も増えているそうですが、あまり迷惑をかけるのも嫌なのであてにすると裏切られた時の失望感と恐怖に打ち勝てないため、メールで持病持ちで２つの通りある中型、大型の機種には乗れるようになったことを伝え、今回何年ぶりかにANAを利用しました。

前回は成田発で、チェックイン時に対応して下さった方は良かったものの、いかにも対応したくないという気持ちをもろに表に出され、井戸端会議に夢中の御局様3名が近くで全く関係のない話をし、そのチェックイン対応者も相談するに出来ない環境で次回は乗る機会はないなと思いました。しかしながら、機内でのサービスはとても親切でその時はオーストラリア便でしたが、また使ってみようかな…という気持ちにされました。

今回は飛びたい日中の時間にJALがなく、SIAも数時間内に予約したい料金はなくなっており、仕方なくANAに昨年の大晦日に購入しました。本当はマイルでの旅行が良かったのですが5泊の滞在で機中泊は避けたかったのでやむなく選択しました。

友人から、顧客の相談センターに電話じゃなくてメールで持病がある旨を伝えられる場所があり、相談をしたらとても気持ちの良い対応でそれは機内でのサービスから降機に至るまでずっと続きました。帰国時に於いても、台風がまた発生したという話を聞いており、帰国便での対応は一切相手にしなかったものの、クラスに5名のスタッフが居り私に座っている座席は見えないのを知っているにもかかわらず、乱気流の時にも目や顔で合図して貰えば…とゆっくり安心した声のトーンで話しかけてくださり、一気に不安が消し飛びました。確かに機内は揺れましたが、トイレに行っても問題ないかどうか気にしていた時も、時計を見ながら〇分間に戻れば大丈夫とか、上空の〇〇のあたりで一時的に〇分ぐらい揺れますが全く問題ない旨伝えてくださり、本当に安心するだけでなく心地よい時間をいただきました。次回も機会があったら、ANAを使いたいと初めて思いました。

予約時、エコノミークラスのシートでしたが、搭乗の前日、インターネットチェックインをしたところ自動的にビジネスクラスシートになっていました。さらに驚いたのは、搭乗後、気づいたのですが、ＣＡさんの作業エリアを挟んだ後方にビジネスクラスシートがありました。そのシートと比較すると、自分の座るシートの方が明らかに占有スペースが広く、半個室状態でしたので、おそらくファーストクラス相当のシートだったと思います。

予約時、エコノミークラスのシートでしたが、搭乗の前日、インターネットチェックインをしたところ自動的にビジネスクラスシートになっていました。ＡＮＡさんの中国便はアップグレードしてくれる傾向にありました。横に搭乗者がいないタイプのシートでした。