2018/03/27 - 2018/03/31
210位(同エリア1790件中)
さまさまさん
テレビのニュースで中国の『一帯一路』を聞くたびに、まだ行ったことのない東南アジアを見ておかないと、と漠然と思っていた。あと数年もすればすっかり変わってしまうであろうアジアの今。
最近ちょっと腰が重たくなってきた夫を誘い、3泊5日の駆け足旅をしてきました。
こちらのサイトを参考に、泊まりたいホテルだけ決めて、いろいろ検討した結果、いつものSTWの格安ツアーを見つけました。
ガイドブックは『地球の歩き方ラオス』と『旅するラオス・ルアンパバーン案内』を参考にしました。
【1日目】成田10:00→ハノイ経由→ルアンパバーン着
【2日目】托鉢、モーニングマーケット、スーパー、バーンサーンコーン、バーンシェンレック、ナイトバザール
【3日目】レンタサイクルで伝統芸術民族センター、ワットシェントーン、午後クアンシーの滝、プーシーの丘
【4日目】最後の買い物、オックポックトックリビング・クラフツ・センター、フランジパニスパ
夕刻ルアンパバーン→ハノイ
【5日目】朝成田着
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ホテルの前は托鉢のメイン会場です。
早起きしなくても大丈夫。 -
観光客も托鉢体験が出来ます。
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若い僧侶もたくさんいます
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托鉢見物の合間に。うろうろ。
ホテルの隣にあるオックポックトック(ラオス語で『東西の出会い』という意味だそうです)
お値段は少々張りますが質の高い織物や小物がたくさんありました。 -
スリーナガスホテルの別館です。
1903年築で、当時の王様が建てたもの。
中庭が素晴らしいというのを帰って来てから知りました。 -
ラオスの国花、プルメニアがそこここにたくさん咲いていました。
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観光客用の托鉢セット
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托鉢を見ながら朝の散歩。
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ホテルの裏手、メコン川側に来ました。
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こちらは観光客少なめなので、落ち着いて托鉢を見ることが出来ます。
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お坊さんの説教を熱心に聞く地元の人たち。
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そろそろ托鉢も終わり。
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モーニングマーケットに向かって木々が茂る裏通りを散歩。
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10分ほどでマーケットへ到着。
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朝からいろいろあります。
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トウガラシもたくさんありました。
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筍やハーブなど新鮮な野菜がたくさん。
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色とりどりのフルーツも。
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野菜、果物、川で獲れた魚、肉、日用品、工芸品や下着まで色々と売っていました。
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キノコは今が旬だそうで、朝ごはんに食べたキクラゲ、美味しかった~
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宝くじ?なんぞも売ってます。
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レンコンのような、マトゥームという木の実のお茶だそうです。
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粒コショウやサンショウ、もち米など。
ここでだいぶ買いました。 -
ホテルへ戻って朝ごはんです。
引き出しの中にパンがあったり… -
デザートコーナー
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ニンジン色したジュースはちょっとキュウリのような味がしてくせになる美味しさでした。
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今朝のメニューは厚揚げと青菜の煮もの、揚げ春巻き。
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あとはメニューから自由に注文できます。
私はオムレツを注文。 -
さて、お腹いっぱいになり、街歩きに出かけます。
大好きなカゴ。絶対買って帰ります。 -
ホテルで自転車を借り(無料)まずは近くの銀行で両替。
20000円で1500000キープになりました。(10000キープ=133円位) -
タラートダーラー(市場)と併設のスーパーへ向かいました。
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市場の中は生地売り場や貴金属、雑貨など。
朝早いせいか、ほとんどお客さんはいませんでした。
買いたいものもあまり無いので、併設のスーパーで、
ドライフルーツやコーヒーなどお土産ものを購入。 -
朝ごはんでおなかいっぱいのまま、本日の目的の紙すきの村と織物の村へ向かいます。自転車を停めて、乾季限定の竹橋を渡り対岸へ。
意外としっかりとした造り。
1人/5000キープ -
渡りきって少しのぼったところに道がありました。
この道をまーーーっすぐ行けば目的の村へ着けるはず。 -
しばらく、のんびりと田舎道を歩いていきます。
途中、ヤギの親子に遭遇。子ヤギがかわいすぎる。
ここからのしばらく(へとへとになりながら)
未舗装の道を20分ほど歩きました。 -
お店らしきものが無いまま不安になりながら歩いて行くと、
やっとそれらしきお店が見えてきました。 -
ある、ある。
でも、自分の好みのものがあまりない。 -
私たち以外、観光客はゼロだったので、お店の人も出てきません。
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裏手へ廻ってみると、染色をする作業場でした。
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自家栽培の自然染料を使っているとのこと。
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工程はすべて手作業。
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藍染の染料でしょうか。
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もう少し歩いて行くと、今度は紙すきの村。
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ちょっとお店を覗いたら、皆さん一斉に作業を始めて、工程を見せてくれました。
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植物が入っていたり、表紙に絵が描かれているノートなどを進められましたが、買ったのは無印良品の様なシンプルなノート。
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帰り道、竹橋への近道があったので来てみると、
メコン川とカーン側の合流地点。
渡ってきた橋とは違うもう1本の竹橋。 -
橋を渡りきったところでチケットを出すと、
「これはあっちの橋のチケット。こっちの橋は1人/10000キープ」と言われました。
しっかり者のおばちゃんに徴収されました~~ -
こっちの橋(半島の先っぽ)の方がバーンサーンコーン、
バーンシェンレックには近いです。
でも料金は倍で、造りは貧弱なのでちょっとコワイ。
風情があると言えば、あるけど。。。 -
遅いお昼はタマリンドでいただきました。
おかず5種類盛りのFiveBitesとカオニャオ(カゴに入ったもち米)
あとビーフンの炒め物のようなもの。ビアラオ大瓶も。
ご飯を指で丸めおかずと共にいただきます。 -
ラオス式ソーセージ。歯ごたえしっかり、ボリューミー
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カイペーン(川海苔)の単品は無かったので諦めていたら、サービスでいただいちゃいました!
久々の瓶ビール。やっぱり美味しい!
ビアラオゴールド、おかわり!
2人で合計105000キープ(安い!) -
ホテルへ一度戻って荷物を置いたりして休憩。
町中のホテルはやっぱり便利です。 -
毎晩開かれるナイトマーケットへも歩いて10分位です。
入口にあるジューススタンドで、マンゴーバナナジュースを。
10000キープ -
ストールや工芸品など何でもあります。
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似たような品揃えのお店が続きます。
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ラオスの米焼酎ラオラオ
試飲もさせてくれます。瓶のデザインも色々ありました。 -
お決まりのTシャツ。デザイン、物によってお値段色々。
みんなゆる~い感じで、店番やってます。 -
インディゴホテル前で、ジンジャーケーキを買いました。
10000キープ -
こちらはラム酒。
デザインもおしゃれ。お値段もちょっと高かった。 -
ナイトマーケットを1周し、ホテルへ戻る道すがら、ツーリストで明日のクアンシーの滝ツアーを申し込みました。クアンシーの滝と○○というセットものが多い中、クアンシーの滝のみで1人/50000キープでありました。
3日目へ
https://4travel.jp/travelogue/11348872
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