2018/03/27 - 2018/03/31
337位(同エリア1827件中)
さまさまさん
テレビのニュースで中国の『一帯一路』を聞くたびに、まだ行ったことのない東南アジアを見ておかないと、と漠然と思っていた。あと数年もすればすっかり変わってしまうであろうアジアの今。
最近ちょっと腰が重たくなってきた夫を誘い、3泊5日の駆け足旅をしてきました。
こちらのサイトを参考に、泊まりたいホテルだけ決めて、いろいろ検討した結果、いつものSTWの格安ツアーを見つけました。
ガイドブックは『地球の歩き方ラオス』と『旅するラオス・ルアンパバーン案内』を参考にしました。
【1日目】成田10:00→ハノイ経由→ルアンパバーン着
【2日目】托鉢、モーニングマーケット、スーパー、バーンサーンコーン、バーンシェンレック、ナイトバザール
【3日目】レンタサイクルで伝統芸術民族センター、ワットシェントーン、午後クアンシーの滝、プーシーの丘
【4日目】最後の買い物、オックポックトックリビング・クラフツ・センター、フランジパニスパ
夕刻ルアンパバーン→ハノイ
【5日目】朝成田着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 自転車 徒歩
- 航空会社
- ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- エス・ティー・ワールド
-
旅先での朝は自然と目が覚める。
一番暑い季節と聞いていたけれど、空気はひんやりとして長袖でちょうどいいくらい。
メコン川側へてくてくと散歩。
植木鉢まで弾んで見える。 -
ブルーと白の素敵なホテル。。。
-
ホテル併設のレストランは、メコン川沿い。
こんな所で朝ごはんなんて、優雅ですねぇ。 -
ここもホテルのレストランかな?
-
裏通りにはいつもの暮らしがある。
-
ホテルのすぐ近くのローカルな食堂。
ここもなんだか美味しそう。 -
ホテルへ戻り、最後の朝ごはん。
今日はフライドライスです。。 -
-
卵料理はフライドエッグを注文。二人でシェア
-
ヨーグルトとフルーツは瓶入り。
-
部屋に戻って荷物を片付けます。
12時チェックアウトなので荷物を預け、
旅行社のお迎えの17時まで、最後の散策。 -
バルコニーからレストランを。
-
-
ホテルのシャンプーが気に入ったので、
小さいボトルを分けてもらいました。 -
旅の最終日はいつも現地のパンを買って帰ります。
ホテルから歩いてすぐのパン屋さんル・バントン
バケット1本 10000キープ
クロワッサン1個 9000キープ(4個で1個サービス)
チョコクロワッサン 11000キープ -
バケットサンドやデニッシュも美味しそう。
笑顔がかわいいお店の女の子。 -
一度ホテルにパンを置いてから、
ホテルの前のオックポップトックの支店へ。 -
ここでお店のトゥクトゥクに乗って郊外にある機織りなど体験できる工房へ連れて行ってもらいました。
-
実は初トゥクトゥク。風を感じて気持ちいい!
10分くらいで到着。 -
機織りなどの工芸体験もできるし、メコン川に面してカフェやプチホテルもあります。
-
早速散策。
-
右の丸いのはお蚕さんです。
写真付きで展示もわかりやすくなっています。 -
自然の植物染料で染められています。
-
笑顔が素敵な織り子さん、
-
藍染の糸を干していました。
-
糸の輝き、織り子さんの笑顔、美しい。
-
見学者は私たちだけみたい。
実際に触らせてくれたり、色々説明してくれてます。 -
すべて手作業で作られた織り子さんの作品も売っています。
-
ショップにも素敵なものがたくさんありました。
-
思わず見入ってしまった素晴らしいストール。
-
織物の展示館もありました。
-
おなかが空いてきたので、カフェで遅いお昼をとります。
-
とりあえず、ビアラオ!
目の前は雄大なメコン川
乾期の今は中洲も見えておだやかです。 -
このソファにずーっと寝転んでいたい。。。
-
ゆったりとした流れ、時間もゆったりと流れていく。
-
アフタヌーンティーセットを注文。
クッキー、スコーン、サーモンとディル、卵のサンドウィッチなど
2人分/105000キープ -
しょうがが、まんま入ったジンジャードリンクも。
-
何を採っているんでしょう?
-
夫はスケッチしています。
旅の最後に、思いがけず、
のんびりといい時間を過ごせました。 -
お店の男の子。wifi繋げてもらったり、
何かと世話を焼いてくれて、ありがとう。 -
帰りもトゥクトゥクで街へ戻ってきました。
まだ、ピックアップまで1時間以上あるので、
数日間の疲れを癒すべくホテル近くのフランジパニスパへ。 -
朝、撮った写真なので門が閉まっていますが、
ラオ建築の雰囲気のいい建物です。 -
この奥の部屋でラオマッサージ(1時間、85000キープ)を受けました。
強めの指圧のようなマッサージ。足のむくみや全身の疲れがほぐれてスッキリしました。 -
私がスパに行ってる間、夫は近所を散策。
メコン川に降りて写真を撮ったり。 -
通りの絵を眺めたり。
-
小さなお寺巡りを楽しんだり。
-
午後のおつとめでしょうか。
若いお坊さんたちの力強い太鼓の音が町中に響きます。 -
ラオス時間がゆったり流れていきます。。。
-
ワットシェントーン近く。
もち米が干してあります。これを揚げて食べるらしい。 -
微笑ましいオブジェ
ウロウロしてるだけでも楽しい発見がある街。 -
もうすぐこの街ともお別れ。
-
川への路地裏の道。
こんな雰囲気のいい道がたくさんある。
滞在は短かったけど、伝統工芸や、手仕事を通して得たものはたくさん。
『今行くべき町』という思いを実感した。 -
ルアンパバーン→ハノイ→成田→自宅と無事に帰還。
備忘録としてお土産載っけておきます。
バケットの生地はむっちりと、小麦の香りがして美味しかった。 -
スパイスやジャム、食料品など。
ラオラオを持ち帰る時は、瓶の蓋から漏れることがあるので、クッション材とジップロックは必須です。 -
織物、小物、スカーフ。。。
どうしても似たようなトーンになってしまう。 -
紙すきの村で買った、無印良品みたいなノート
絵が書いてあったり、花がはさんであったりする中で珍しいものでした。 -
カゴとウチワ
南国柄です。 -
刺繍が美しいヤオ族のポーチ
-
Tシャツとラオパン
-
自分用のTシャツ。ナイトマーケットで買いました。
このTシャツを見るたびに「また行こう」と思ってしまう。。。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
さまさまさんの関連旅行記
ルアンプラバン(ラオス) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
60