エミレーツ航空ファーストクラスにて パースからドバイへ

2018/01/02 - 2018/01/03

私の旅行記を良く読んでくださる皆様、
大変お久しぶりです
皆様いかがお過ごしでしょうか
あけましておめでとうございます
さて2017年は休みなしにひたすら働いた私はやっとこさお休みを取ることが出来て、今回はパースからドバイに飛びました
エミレーツA380に乗り素晴らしい歓待を頂き早朝にドバイに着きました
送迎してもらいWドバイアルハブトゥールシティホテルに着くと、ホテルは早朝にも関わらず、疲れた私を歓迎してくれました
しばらくドバイでの休暇を楽しみます

後日談
な、なんとWホテルが安藤忠雄さんデザインで御堂筋に出来るそうですね
私実は予想していて、Wの大阪までは当たりましたが大阪は大阪でもユニバーサルスタジオ近くがいいかなと思っていました
日本では横浜ではやはり難しく東京？いや大阪、やっぱり大阪だよなとは思っていました、
キャラクターでは無く日本のジャパニメーションなんかを意識したら面白いよなとか、、それで私はユニバーサルと思ってたのですが外れました
南船場なんですね、勿論楽しみです、御堂筋はなんといっても大阪のシャンゼリゼですからね、五番街？ うーん、、なるほどな、私にはシャンゼリゼのイメージだけどな
安藤忠雄さん好きです、安藤忠雄さんによるWかー、なんとワクワクする、凄いな
私はセントレジス大阪のセントレジスバーの絵が派手だけどシックで好きですが、大阪をシュールに！だけども思いっきりカッコよくお願いします、
中途半端無く後世に残る様、世界で一番カッコいいWになる様に、思いっきりやって欲しいですね

エリア ドバイ(アラブ首長国連邦)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0

• 交通手段: タクシー
• 航空会社: エミレーツ航空

パースのエミレーツラウンジに到着です
実に立派なラウンジです
さすがお金持ちの多いパースです

ライブキッチンではありませんが、メニューは非常に豊富
さすがエミレーツです
ラウンジはロンドンよりパースの方が良かった気がします
ズッキーニのスープ、右のブロッコリーのカレーは超おいしかったです
ちなみに、ワインはハワードパークのカベルネ2015でめちゃくちゃおいしかった
これも買えばよかったと今になって後悔
免税ではサンダルフォード2016エステートリザーブカベルネを買いました
サンダルフォードのカベルネはめちゃくちゃ美味しいのです
マーガレットリバーのカベルネがなぜこんなに美味しいのか私にとっては昔から素敵な謎です

搭乗前にシャワーです

機内のアメニティはVOYAに変わっていましたが、ラウンジではまだタイムレススパでした

さてシャワー後、
最後にフリーマントルのビールをぐいっと飲みました

お、なるほど
ラウンジの専用扉が開いてラウンジから直接機内に向かうんですね

後ろをついていきます
A380の二階に向かいます

私のこの便の席は1K
二階の一番前ですね

機内の案内も格好いいですね

滑走路です、
走り出しました

ぐいーん

ぐいーん
ほとんど揺れません、流石A380
A380は私はたかだか4回目の搭乗経験ですが、毎回感心します

さよならーパース
まったねー

ドンペリニョン2009と
好きなマイケルファスベンダー
ワーグナー ラインの黄金第2番
神々の入場です
この映画はこの序章に全てが詰まっていると思います

ドンペリニョン2009を飲みながら、本フライトではエイリアンコヴェナントばかり見ていました
賛否あるでしょうが内容、残酷シーンは置いておいて、
私はこの映画でのマイケルファスベンダーの演技がいいなと思いますが
どうでしょう
リドリースコットと言えば続編のブレードランナー2049が私は好きです
ICEにブレードランナー2049があったらきっとそればかり見ていたに違いありません
SONYのメッセージがいくつも篭った(と私は勝手に思っている)素晴らしい映画だと思います

またこのエイリアンコヴェナントでのアンドロイド、デヴィッドとブレードランナー2049のレプリカント達は全く対極にいて興味深いと考えます
デヴィッドははなから人を見下していますが、レプリカントは人らしく近しく、人らしくあらんとするのです
同じリドリースコットの同時期の映画で非常に興味深いです

これは後日、ＪＡＬの浦東ー成田便の古いビジネス機材にて
ブレードランナー2049での一コマ

これは後日、ＪＡＬの浦東ー成田便にて
ブレードランナー2049での一コマ
こっちはライアンゴズリングの眼差しですね
この2作の対比は面白く、私位しかしていないのでは？

ジョイが人間の女性とリンクした瞬間です
美しい発想ですね、

メニューです

キャビア

ドライトマトのスープを選びました

ボルドーはシャトーオザンナポムロール2004
非常に美味しかったです

テンダーロイン

スイーツ男子ですからココナッツケーキを食べました
チョコレートはゴディバから別に変わったみたいです

食事後にお腹いっぱいなったので、エミレーツのパジャマを着ていた私は
マイケルファスベンダー演じるウォルターのように
わざとロボット歩きでそっと歩き回りました(勿論皆に気がつかれないように)

席に戻ったらCAさんに呼ばれました
しまった、気ずかれていたようです
お、もう着陸2時間前のようです
（降りる2時間前にシャワーを予約してました）

シャワータイム

なんか久々のアングルです
ドバイからロンドンの時も似たような写真を撮りました

シャワー後にフルーツを頂きました
ブルゴーニュのワインも頂きました

ドバイに着きました
シャウフェアードライブサービス
手前のファースト用メルセデスに乗せてもらいました
奥のはビジネス用で、ボルボからBMWに変わったようです

車内
うう、ちょっとやっぱり眠いです

これは朝の7時くらい
Wドバイアルハブトュールシティにチェックイン

朝早いのに快く歓迎してくれて感謝です
30階のラウンジからインド洋を望みます

Wドバイアルハブトュールシティ
ファンタスティックスイート

Wドバイアルハブトュールシティ
ファンタスティックスイート

Wドバイアルハブトュールシティ
ファンタスティックスイート
部屋からWのWETを見下ろします
奥はセントレジスです

ころっと寝てしまい、気が付くと夜でした
夜のWET

ころっと寝てしまい、気が付くと夜でした
夜のW

30階にあるWラウンジ

Wドバイはこのラウンジでプラチナメンバーに
コンプリメンタリーで振る舞ってくれます
これはうれしかったです
Wでこんなのは初めてでした
さすがドバイですね

部屋に戻ると素晴らしいフルーツのデコレートが有りました

歯ブラシもＷです

サーキュラーベッドでホントにぐっすり眠れました
朝起きて

大きな素晴らしいシャワーブースから

Wの朝食はどこもレベルが高いです
エッグベネディクトを作ってくれました

この日は隣のウェスティンに移りました
39階エグゼクティブラウンジからブルジュハリファを望みます

部屋からもブルジュハリファが見えます

ウェスティン・ヘブンリーベッド
ぐっすり眠れたのは言うまでもありません

寝室からもブルジュハリファが見えます

ウェスティンアルハブトュールシティ
エグゼクティブスイート
素晴らしいバスルーム
アメニティはカナダ産のヘブンリースパでした
初めてみました新しいヘブンリースパ
高級感があります

ウェスティンアルハブトュールシティ
エグゼクティブスイート
素晴らしいバスルーム

ウェスティンのプールエリアはWのWETよりも大きいです

というか、かなり巨大です

この様ないい感じのプールが3つあります

夜の真ん中のバーカウンターです

なんとこのウェスティンラウンジの素晴らしい事
これは入り口です

右に左に大きく広がっています

なんとこのウェスティンラウンジの素晴らしい事
大きなバーカウンター

クラブラウンジでのお酒のメニューです

ペローニとモヒート2杯頂きました

ドバイ　アルハブトュールシティ

うーん興味深いです
まるでSPGのドバイ秘密基地に潜入したみたいです

夜のライトアップされた運河
橋から滝が流れライトアップされます
ウェスティンの前です

朝起きたら良い天気で晴れています
ベッドからブルジュハリファが確かに綺麗に見えます

ウエスティンの朝食です
Wと似ている気がします
（連結コンプレックスだから関係しているのだろうか）
こちらもおいしかったです

一回やってみようと思っていたRunWESTIN
（エミレーツのパジャマが役立ちました）
25度くらいで今は冬だしなと思い、スニーカーはいて運河沿いに走りました
これはもうＪＷマリオット側に渡った後です

Wホテルの前にこんなしゃれた見栄えのエレベーターがあるのです

私も長く日本企業で働きましたので、世界で日本企業が活躍しているのを見ると感動します

ＪＷマリオット側で

ブルジュハリファまで走れるか？
と調子に乗ったら脚が痛くなり、断念
WESTINに戻ります

WESTINに戻ります

綺麗なロッカーエリアがあります

小さいけどこんなジャグジもあります

ウェスティン、W、セントレジスが
こんな感じで三つ連なっています
という事でこの写真はセントレジスにいます
バトラーがカプチーノを用意してくれました

最後の砦であるセントレジスに向かったからです

入り口にはベントレー、ランボルギーニ、マクラーレンが待ち構えています
メルセデスやポルシェではないと言う事でしょうかね

セントレジスドバイはこれは驚愕のセントレジスでした。
セントレジスはどこも素晴らしいですが
このドバイも素晴らしい体験をさせて頂きました
また時間を見つけて別で旅行記を書けたらななんて思います

まさにドバイの宮殿です