秋晴れの中、女神湖から白樺湖へ！

2017/11/02 - 2017/11/03

日本の晩秋は風情があります。

その中でも秋の早い信州・蓼科で秋を楽しんでいましたーー。

アンビエント蓼科での温泉とフレンチを十分に堪能し、日本人で良かったと改めて感謝です（笑）

そして翌日、ホテルをチェックアウト後は女神湖から白樺湖に移動しました。

白樺湖畔で車を置いて白樺湖畔を一周しましたが、そこはカラマツ、シラカバにカエデが共演する晩秋の風情でした。

白樺湖に別れを告げた後はおきまりの道の駅もしくは産地直売所に立ち寄り、地元の産物を物色しました。

エリア 白樺湖・蓼科・車山(長野)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 自家用車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ホテル・アンビエント蓼科での室内からの眺め。

暮れゆく湖面は鏡のようです。

飛行機雲だけが唯一人工的な造形の静寂の空間ーー。

ホテルアンビエント蓼科 宿・ホテル

やがて夕食の時間になります。

今日はフレンチを選択しました。

まあ、選ぶ余地がある時はたいていフレンチを選ぶ夫婦です（笑）

まずはお決まりのアルコール。

ビールとサンガリアで乾杯！

それ以後はシーバスのロックに移行します（笑）

サラダはまさしく高原サラダ、それに蓼科農園自然卵のフランが一緒に運ばれます。
（まあ、洋風茶碗蒸しのお味です）

お魚はカジキでバルサミコソースです。

メインディッシュはチキンでしたが、上乗せ料金で信州蓼科牛に変更しました。

しっかりした味のマスタードソースがマッチして確かに柔らかでおいしかったです。

デザートは三種の盛り合わせ。

ビールとウイスキーの両手に花でご機嫌なnorisa。
（ま、たいていご機嫌です（笑））

満腹後は温泉、そして日本シリーズ進出のＹＢをＴＶ観戦してご機嫌にご就寝ですーーー。
（それにしてもベイスターズ、なかなか金満球団にくいさがりました。年俸の高さでは四タテの零敗でも不思議ではないのですが（爆））

翌朝も無風の晴れです。

如何に無風かというとーー。

対岸の紅葉が鏡写し！

カラマツの枝がちょっと邪魔ですが（苦笑）

温泉の後はお腹が空きます。

まずまずの品ぞろえの朝食は今や普通のビュッフェスタイル。

信州そばが他所と差別化しているくらいでしょうか。

チェックアウトするとーーー。

今日も快晴、紅葉が青空に眩しすぎます！

女神湖からしばらく車を走らせると、白樺湖に到着します。

この湖は周囲約3.8キロメートル、面積約36ヘクタールの、これも人造湖だそうです。

湖面標高は1,416メートルとのことですから涼しいを通り越してやや寒いくらいです。

白樺湖 自然・景勝地

無料の大駐車場に車を停めて歩きます。

4.6kmなら一周するのも一興ですーー。

しばらく歩くとーー。

これは武田信玄の「御座岩」とのこと。

有名な合戦である川中島の戦いに向かう時に休んだ所だそうです。

川中島の戦いは井上靖の風林火山で有名ですが、この戦いは何度も行われたそうです。

そしてどちらが結局のところ勝ったのか？それには諸説あるようですが、実質的にこの地域を支配したのが武田信玄だったそうですから「判定勝ち」になったかもしれません（苦笑）

この湖畔も紅葉が至る所にあります。

この日も快晴ですから赤にオレンジ、そして緑が映えます！

そういえば、このモミの木らしき木。

何と赤い実がたわわに成っています。

モミの木というと実は松ぼっくりのようなものなので、どうやらイチイの木あたりではないかと思います。

norisa夫婦、熱帯魚の名前以外の木々や鳥の名前には詳しくありません（笑）

さて、この白樺湖は観光開発が進み、一大リゾート地として知られています。

しかし、もともとは農業用水を確保するため池だったとのことで、女神湖と同類です（笑）

完成当初は蓼科大池と呼ばれていたようですが、1950年代から貸しボートやスケート場などの娯楽設備が整えられ白樺湖に改められました。

この名称変更は大成功を収めましたが、女神湖といい、この白樺湖といい、やはり高原のリゾートを思わせる湖の名前でなくては集客力もイマイチに違いありません（苦笑）

恋人岬、乙女滝、旅人岬などロマンチックな命名に弱いのが日本人です！
（おっと、外人も同様かもしれません。ベルギーも愛の泉公園とかいろいろありましたーー）

その湖には例によってカモさんが仲良く泳いでいます。

全世界共通の風景。

白樺湖は細長いのでその長径側は遠く見えます。

紅葉、そしてシラカバの美しい幹が青空に映えます。

そして、その間からーー。

白樺リゾート！で有名な池の平ホテル群が望めます。

この湖が白樺湖と命名されている理由。

そう、湖畔には多くのシラカバが黄葉しています。

シラカバのプロムナードをのんびりウオーキングします。

よく整備された遊歩道です。

この湖畔はあまりにもフラットなので筋力トレーニングとしては適していませんがのんびりと散策するには絶好です（笑）

かなり太い幹のシラカバも多数。

低木の紅葉も光り輝いています！

相変わらずのカモたち。

この二羽は完全につがい！？

他のカモは遠慮して？寄ってきません（笑）

遠くに目を向けると山全体が色づいた低山があります。

この色はカラマツでしょうが、手前にシラカバ、中腹に常緑樹が自生していて色どりに変化を与えています。

遊歩道の途中には小川も流れています。

一部は木道もあります。

といっても広いので転落の恐れはありません（笑）
（笑ったのは八島湿原で木道から転落した活発奥様がいたそうなので（爆））

こちらは完全に落葉した木ですが、枝にはたわわに赤い実がなっています。

先ほどのイチイの木とも違うようです。

どうやらこれは完全に落葉したナナカマドかもしれません。

見る分にはキレイで良いのですが、植物たちは来るべき厳冬に備えて必死に命を繋ごうとしていますーーー。
（これに比べると今の日本人、命を繋ぐという動植物の本能から昇華？して少子高齢化社会を甘んじて受け入れざるを得なくなっています（大汗））

やがて自然の遊歩道から人工的な風景に入っていきます。

そう、ここはまさしく「白樺リゾート：池の平ホテル」の付属施設のようです。

ここにももちろん紅葉がありますがーー。

それよりも巨大なリゾートホテルがこの一帯を支配します。

夏休みなどは大変な人出でしょうーー。

白樺リゾート 池の平ホテル 宿・ホテル

ここにも赤い実の木がありますが、やはりナナカマドでしょうか・

バックの青空、カラマツの黄色、常緑樹の緑、そして白いシラカバが素晴らしいコントラストで称えあいます。

風もない快晴の空、シラカバは落葉後も存在感を示します。

池の平ホテルの喧噪？を通り越すとカラマツの遊歩道になります。

しばらく歩くとーー。

「日本初の自然林迷路」！と銘打った施設があります。

なるほど低木で迷路を造るとは考えたものです。
（これも池の平ホテルの経営のようです）

そして、グランドゴルフ場がそのわきにあります。

norisa夫妻、ゴルフは好きですがこのテのゴルフは未体験です（笑）

このあたりになると美術館や博物館が増えてきます。

これは「世界の影絵・きり絵・ガラス・オルゴール美術館」という盛り沢山過ぎて一度では名前を覚えきれない美術館です（苦笑）

そういえば箱根をはじめ伊豆高原、河口湖、蓼科などのリゾート地にやたらと博物館、美術館が多いのが不思議ではありました。

私見ではリゾート地といえども荒天だったり積雪だったりと野外レジャーに適さない時がありますが、そんな天候時に活躍するのがこれらの施設かもしれませんーーー。

こちらはシンプルに「蓼科テディベア美術館」です。

テディベアはどこに行っても人気のようです。

さて、何とか元の駐車場に戻ってきました。

白樺湖に別れを告げて向かったのはーーー。

白樺湖畔 蓼科テディベア美術館 美術館・博物館

お約束の道の駅、あるいは農産物直売所です！

ここは農協のAコープでもあるようです。

やっぱりお安いお野菜も多数！

キャベツは税別で７９円！ですし、その他の多くが神奈川県では買えないお値段ですからドライブ旅行のメリットを生かして買いあさります（笑）
（今こうしてキーボードをたたいている時も地元神奈川のスーパーではキャベツが２００円～３５０円くらいしますから７９円はホント、お得です。なぜ物価に詳しいか？それはお買い物の荷物持ちを拝命しているからです（爆））

そしてお蕎麦屋さんで軽い昼食を頂いた後は早めに帰路につきます。

今日は祝日ですから遅くなると高速、一般道問わず渋滞するかもしれませんのでーー。

帰りの中央高速では間近に迫った八ヶ岳が晩秋の蓼科旅行を終えた我々を見送ってくれたものでした。

今年の旅行を締めくくる旅が快晴に恵まれたことに感謝しつつ帰路を急ぎましたーーー。

今年一年拙い、しかもさして波乱万丈でもない旅行記にお付き合いいただきありがとうございました！

どうぞよいお年を！！

この旅行記へのコメント （16）

• うふふ♪♪さん 2018/06/08 08:29:51

  紅葉が青空に映えて、とても美しいですね♪

  norisaさま♪
  
  うふふ♪♪です♪
  続けて書き込み致します♪
  
  青空に湖と紅葉が映えて、とても美しいですね♪
  見ているだけで、胸がすくような想いです♪
  
  蓼科には夏に行ったことがあるのですが、
  秋の蓼科、とても美しいですね。
  行ってみたくなりました。
  ただ、うふふ♪♪家には車が無いので・・
  こういうところを廻ろうとするときは致命傷であります×××・・💧
  
  美しい旅行記をありがとうございます♪
  楽しませていただきました♪♪
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　うふふ♪♪

  norisaさん からの返信 2018/06/08 11:58:45

  Re: 紅葉が青空に映えて、とても美しいですね♪

  うふふ♪♪さん
  
  こんにちは。
  
  こちらも含めいつも大変お世話になっております。
  本当に！多くの旅行記や口コミにまでご投票ありがとうございました。
  
  秋の蓼科は我々も初めてでした。
  山梨の紅葉あたりに比べると赤い色が少ないですが、それでも楽しめました。
  そーか！
  車がないと行けないところありますねーー。
  
  では今後ともよろしくお願いいたします。
  
  norisa

• ふわっくまさん 2017/12/27 21:05:07

  目を瞠るような・・☆

  norisaさん、こんばんは。
  女神湖から白樺湖へ、どの光景も目が覚めそうな美しさですね！
  こんなにハッキリとした紅葉の鏡写しなんて、滅多にお目にかかれないと思いました。
  
  ご宿泊ホテルでは、ご夫婦でフレンチのディナーで・・
  norosaさんご夫婦は、欧風がとってもお似合いでございます☆
  
  そして前編の乙女滝で思い出したのですが、norisaさんはおとめ座でしょうか・・
  ロマンチストのおとめ座でいらっしゃるのでは・・と、カナダのご旅行を拝見して思いました。
  ・・私も何を隠そう おとめ座なのですが、私の場合はボヤっとした方です(笑)
  
  そんなこんなで１年が終わろうとしていますが、今年もとてもお世話になりました。
  また今後とも、宜しくお願いいたします。 ふわっくま
  
  

  norisaさん からの返信 2017/12/27 21:18:34

  Re: 目を瞠るような・・☆

  ふわっくまさん
  
  こんばんわ。
  
  PCを開けた瞬間にカキコ頂きびっくりです（笑）
  いつもながらのご訪問やご投票ありがとうございます！
  
  女神湖の鏡写し、確かにキレイ！
  でも手前のカラマツがちょっと邪魔でした（苦笑）
  フレンチ、このホテルはお安いのですが良かったですーー。
  
  え！
  もしかしてふわっくまさん、占い師？もしくはエスパー？（笑）
  おっしゃるとおりおとめ座でございます（汗）
  それはご同胞？でないよりです。
  この滝のような乙女です（笑）
  
  こちらこそ今年一年お世話になりました。
  来年もよろしくお願いいたします。
  良いお年をお迎えくださいネ！
  
  norisa

  norisaさん からの返信 2017/12/27 21:20:45

  Re: 目を瞠るような・・☆

  ふわっくまさん、
  
  書き間違いました！
  「それはご同胞？でなによりです。」が正しいので。
  （最近カキコが文章確認ができなしので困っています（苦笑））
  
  改めてよいお年を！
  
  norisa

  ふわっくまさん からの返信 2017/12/28 07:36:35

  RE: Re: 目を瞠るような・・☆

  norisaさん、おはようございます。
  書き込みの確認が出来なくて、焦ることもありますね・・同感です！
  
  ではでは、よいお年をお迎えくださいませ。　ふわっくま

• 前日光さん 2017/12/26 15:39:24

  ため池→白樺湖　(･･||||rﾊﾟﾝﾊﾟﾝｯ

  norisaさん、こんにちは。
  白樺湖、女神湖、名づけたのはどなたでしょう？
  リゾートにピッタリのネーミング。
  しかも日本人好みの名称です！
  言葉に弱い私などは、そういう名前にはイチコロですね。
  
  「愛はいつも悲しみを選ぶ…心を焼いて、恋はふり向きながら去って行く」
  40年以上前のフランス映画のキャッチフレーズです。
  映画の題名は「個人教授」、出演はナタリー・ドロンとルノー・ベルレーでした。
  キャッチフレーズだけで映画を見に行ったのは初めてでしたが、内容は(?_?)でした。ただ若くて美しい男女と、フランスの美しい雪景色だけは今でも覚えております。
  アヌーク・エーメとジャン・ルイ・トランテニァンの「男と女」には、遠く及ばないと思いました。
  
  美しい地名や場所ということで、昔、キャッチフレーズだけで見に行った映画に纏わる話でした。
  よほど強烈に心に残ったらしく、今でも鮮やかに思い出されるコピーなのです。
  どなたが考え出したものなのか、少なくても約一名の心に強烈に響いたことは確かです。
  
  それにしても信州の紅葉は、言葉では表現できないような美しさですね！
  湖に鏡のように映る白樺林が美しいです。
  目ざめたホテルの朝、目の前が湖！
  私も阿寒湖が目の前だったのですが。。。(T_T)
  天気が良かったら、こんな風景も見られたのでしょうか？
  
  道の駅でしっかりと野菜を買い込み。。。
  （キャベツが信じられない値段ですね！私、この冬に見たキャベツの最高値は1個450円でした！）
  
  いつもながらの仲良しご夫妻のリゾートライフ、一年の締めくくりとしては最高の旅だったのではないでしょうか？
  
  一年間お世話になりました<(_ _)
  来年もどうぞよろしくお願いいたします。
  良いお年を～(^^)/~~~
  
  
  前日光

  norisaさん からの返信 2017/12/26 17:27:23

  Re: ため池→白樺湖　(･･||||rﾊﾟﾝﾊﾟﾝｯ

  前日光さん
  
  こんばんわ。
  
  いつも大変お世話になっております。
  そうですよね。
  この白樺湖、女神湖の名付け親に座布団3枚ですね（笑）
  
  ネーミングは重要ですね。
  関東人は気づかないのでしょうが、以前大阪の友人が東京に来た時に感心したことがあったそうです。
  それは東京には鶯谷とか目白とかイメージがきれいな土地が多い、というものでした。
  大阪が汚いネーミングをしているわけではないのでしょうが、歴史の浅い土地ほどネーミングに気配りしているようです。
  横浜の住宅地も洋光台とか港南台とかステキですよね！
  
  ということで「個人教授」も「男と女」もいけてるネーミングというわけですね。
  （それにしても年齢の分かる映画ですね（苦笑）お互いに（笑））
  ナタリー・ドロン、久しぶりに思い出した名前です。
  
  さて、信州、そして甲州はいつも期待を裏切らない紅葉を見せてくれます。
  昼と夜の温度差がそうさせるようです。
  これは差が少ない神奈川では望めない紅葉を楽しませてくれるキーテクノロジーですね（笑）
  北海道の紅葉はどうなのでしょうか？
  阿寒湖もですが、摩周湖の紅葉というのも見たいですね。
  
  さて、いつものように道の駅での買い出し。
  マメかつボンビーな夫婦ですが、この時のキャベツやその他野菜はかなり安かったですね。
  夏の嬬恋高原もキャベツは安くて80円から120円くらいでしたが、負けていませんでした。
  
  今年も本当にありがとうございました。
  来年もよろしくお願いいたします。
  どうぞ良いお年をお迎えください！
  
  御表題の絵文字が解読不能なnorisa（笑）

  前日光さん からの返信 2017/12/26 18:07:30

  RE: Re: ため池→白樺湖　(･･||||rﾊﾟﾝﾊﾟﾝｯ

  norisaさん、早速の返信、ありがとうございます！
  
  > 御表題の絵文字が解読不能なnorisa（笑）
  
  →この絵文字は「拍手」と入れたら、こんな絵文字が出て来たのです。
  確かに分かりにくいですよね！
  
  「白樺湖」というネーミングに「パチパチ」と拍手を送りたかったのです(~o~)
  では〜
  
  
  前日光

  norisaさん からの返信 2017/12/26 20:28:31

  RE: RE: Re: ため池→白樺湖　(･･||||rﾊﾟﾝﾊﾟﾝｯ

  前日光さん
  
  おお！疑問に答えて頂き感謝です。
  絵文字を多用される前日光さん、お若いです（笑）
  
  norisa

• rinnmamaさん 2017/12/25 16:53:01

  晩秋の信州

  norisaさん、こんにちは
  
  今年も紅葉には縁が無かったな～と、拝見させて頂きました。
  カナダでも日本でも車でさっとお出かけされるnorisaさんは、身軽でいらっしゃいますね！
  本当に行動力がおありだな～といつも思っております＾＾
  
  子供達とは良く信州にも行きましたし、長野もスキーに行きました。
  でも、さすがに70前の夫の雪道の運転を考えると、スキーに孫を連れて行きたいね～と言いながら実行出来ません(娘婿の単身赴任が終わる頃には孫も付いてきてくれなさそう）
  
  紅葉の時期ならのんびり出来て良さそうですね。
  来年あたり安宿を探して行ってみようかな～（＾＾）
  それにしても酒豪ですね！
  
  我が家はいま日本酒にはまっていまして、お正月には飛騨の生搾りが出番待ちです（＾。＾）
  
  今年1年有難うございました。
  来年も素敵な旅日記をお待ちしております。
  良いお年をお迎えくださいませ
  
  rinnmama
  

  norisaさん からの返信 2017/12/25 17:29:31

  RE: 晩秋の信州

  rinnmamaさん
  
  こんばんわ。
  
  いつもながらのご訪問やご投票ありがとうございます、またカキコも頂き感謝です。
  
  一年に一度は紅葉を見たくで信州や甲州にでかけてしまいます。
  行動力はないのですが、頭が軽いので動きやすいようです（笑）
  紅葉狩りというよりは温泉とお酒を楽しみにいくようなものですネ。
  
  スキーに車で行くのは私も苦手です。
  スタッドレスでもなんでも運転がコワイですし、そもそも寒いところが苦手です（苦笑）
  
  来年は是非紅葉旅行をお試しください。
  
  え！日本酒にはまっていらっしゃいますか！
  それはいいですね。
  私もビールにウイスキー、ワインにジンなどいろいろ飲みますが日本酒が一番おいしいと感じます。
  ただし飲み過ぎ注意のお酒ですネ。
  
  さて、今年も大変お世話になりました。
  どうぞ良いお年をお迎えください！
  
  norisa
  

• aoitomoさん 2017/12/25 12:08:59

  メリークリスマス！

  norisaさん こんにちは～
  
  北海道のクリスマスイルミネーションと温泉旅から、
  昨夜、帰ってきました。
  あわただしいクリスマスイブでした。（汗）
  norisaさんのことだけに、
  ゴージャスなクリスマスを迎えていることでしょう。
  
  アンビエント蓼科のフレンチ、
  クリスマスディナーとオーバーラップしてしまいます。
  私たちの昨日のクリスマスディナーは12月までの有効期限の株でもらった金券で指定されたファミレスで食べただけでした。（汗）
  
  『白樺湖』
  快晴で鮮やか紅葉のの白樺湖、
  最高のロケーションですね。
  こんな場所の遊歩道ウォーキングは最高です。
  最高のお天気は美術館博物館に入らなくて済みます。（笑）
  そういえば函館の旧金融街の歴史的建造物も美術館博物館多かったですね。
  
  快晴で始まり快晴に終わる旅行記、
  いつも天気に恵まれて羨ましいです。
  今年もステキな旅行記を色々楽しませていただきました。
  旅に出る原動力を充電させてもらってます。
  
  ご家族そろって良い年をお迎えください～
  
  aoitomo

  norisaさん からの返信 2017/12/25 15:57:24

  Re: メリークリスマス！

  aoitomoさん
  
  こんにちは。
  
  いつもながらのご訪問やご投票ありがとうございます！
  え！北海道のクリスマスイルミと温泉ですか！
  さすが資産家！クリスマスの過ごし方が違います。
  
  我々は23日に大学時代の友人夫婦6人で昼から居酒屋ーカラオケーイタ飯飲み会でしこたま飲みまして、24日は夫婦でキンシン状態でした（爆）
  キリスト様に申し訳ないですーー。
  
  このアンビエント蓼科、季節も晩秋なので料金もメチャお安くて公開すると後悔しそうです（笑）
  でもフレンチはなかなかでした。
  
  白樺湖は人造湖とは知りませんでしたが、実際に歩いてみるとそんなことを感じさせない自然に富んだものでした。
  まあ、ため池を拡大させたようですが、ずいぶん昔のことなので生態系も自然に育ったようです。
  
  おっしゃるとおり、こんな快晴では美術館や博物館に入らなくても良いですね。
  テディベアファンなら素通りできないでしょうが（笑）
  
  今年もおかげさまでお天気には恵まれました。
  旅でも病気や事故にあわずありがたいことでした。
  来年はどこに行くか思案中ですが、最近はシュノーケリング時間が減っているのでリベンジしたいものです。
  
  aoitomoさんは期待にたがわず超力作をご投稿されましたが、とてもマネはできないので地味に行かせていただきます（苦笑）
  
  今年一年大変お世話になり感謝申し上げます。
  では良いお年をお迎えください！
  
  norisa

• pedaruさん 2017/12/24 07:45:11

  白樺湖

  norisaさん　おはようございます。
  
  リゾート、一流ホテル、フレンチ、どれもnorisaさんにぴったりの名詞です。
  
  場末、木賃宿、屋台、どれもpedaruにぴったりの名詞です。
  
  美術館、博物館と名の付く施設は確かに高原や湖畔によくありますね、なんか高級に思えるからでしょうか？
  内臓展示博物館ではロマンチックとはかけ離れた響きですから、これはないでしょうね。
  
  白樺湖、いい名前ですね。確かに白樺の林に囲まれて、愛する人と散歩するなんて「愛染かつら」の時代から女性憧れの地のようです。
  
  今から50年以上前のことですが、若い男女7人で白樺湖にキャンプに行ったことがあります。こんな昔でも若者はキャンプをしました。服装は軍服でした。（これは嘘です。）
  
  男女7人というのは不自然でしょう？3組のカップル、残りの一人がpedaruでした。(泣）という悲劇ではありません。事実は2組の男女、2人の美しい女性、そしてpedaruでした。
  
  2人の一つ上のお姉さんをボートの前と後ろに乗せて、白樺湖で遊びました。彼女たちは歌が上手で二部合唱でいろんな歌を歌ってくれました。周りでボートに乗っていた人たちから盛んな拍手があったのを覚えています。
  
  あの二人、今頃はおばあさんになっているでしょうね。今でもお孫さんに歌を聞かせているに違いないと思っています。・・・・という思い出話になってしまいました。
  
  来年もオシドリ夫婦でよいお年をお迎えください。
  
  pedaru

  norisaさん からの返信 2017/12/24 10:24:46

  RE: 白樺湖

  pedaruさん
  
  おはようございます。
  
  いつもながらのご訪問やご投票ありがとうございます！
  
  場末などとご謙遜を！
  私が一人でフィレンツェなどの諸都市を豪遊していたら妻から羽交い絞め、飯抜きのうえ離婚訴訟に持ち込まれるのは必定です（苦笑）
  
  さて、白樺湖といい女神湖といいシャレた命名ですね。
  昨今は観光客目当てにロマンチックな地名をつけるのが大流行りですが、その先鞭をつけたような命名です。
  それもかなり昔のことのようですからこの地域の方々のセンスが光ります。
  
  pedaru師匠の白樺湖での思い出！
  妙齢の若い女性に囲まれてのボートですか。
  これは最高のセッティング、その後の展開がどうなったのか旅行記に投稿してほしいところですがお写真もセピア色かも（失礼）
  いずれにしろ若いころの思い出はたいてい甘酸っぱいですねーー。
  
  今年一年本当にお世話になりました。
  「旅先でスケッチ」の新人勧誘もままならず信心がたりなかったと反省しております（笑）
  来年もどうぞよろしくお願いいたします。
  
  よいお年をお迎えください！
  
  norisa