花の岩見沢 いわみざわ公園バラ園 I

2016/06/28 - 2016/06/28

札幌からレンタカーでいわみざわ公園バラ園にバラを見に行って来ました。いわみざわ公園は北海道岩見沢市の東南部の丘陵地帯にあり、約183ヘクタールの広さを持つ大規模都市公園です。この公園は1986年に開催された「北海道21世紀博覧会」に合わせて部分的にオープンし、その後様々な施設が追加されていきました。バラ園は1994年に公園内の南側にオープンし、2013年にリニューアルされて「第22回ばら制定都市会議」（ばらサミット）が開催されました。現在は約4ヘクタールの敷地に、約630種8800株のバラとハマナスが植えられています。バラとハマナスの見ごろは6月中旬～7月中旬頃と9月中旬～10月中旬頃です。

本公園のバラやハマナスの多くは根元に名称等の情報が書かれたプレートが挿されていましたので、本旅行記ではその情報を写真の下に記載しましたが、プレートがなかったものには「バラ」もしくは「ハマナス」とだけ記載しました。それ以外の花にはプレートがありませんでしたので、知っている花はその名称を記載し、知らない花は「花」とだけ記載しました。ご了承ください。

あまりに量が多いので2回に分け、今回はオールドローズ（下記参照）を中心にご報告します。

エリア 岩見沢(北海道)

札幌市内から道央自動車道を通り、1時間弱でバラ園の駐車場に着きました。
駐車場からバラ園への入口脇にあった案内図。ピンクの部分にバラやハマナスが植えられています。

いわみざわ公園 公園・植物園

１つ上の案内図の左側からバラ園に入りました。これ以降の見学経路はほぼ図の時計回りです。
スカーレット イワミザワ（Scarlet Iwamizawa）
岩見沢のオリジナル品種で、北海道を代表するバラの原種：ハマナスと大輪のクリムゾン・グローリーを交配してできたバラです。
白樺もありますね。

北海道は白樺がよく似合う。
ということで、白樺全体を入れてもう一枚。

拡大版も。
スカーレット イワミザワ

シュラブ ローズ（半つる性で、枝が湾曲して弓状になる樹形のバラの系統名）
エグランタイン（＝マサコ）（Eglantyne(=Masako)）
作出国：イギリス　　　
作出者：David Austin
作出年：1994年
ハーディネスゾーン*)：Z5

*) アメリカ農務省が採用している耐寒性の指標で、華氏-60度（摂氏-51.11度）から華氏10度（摂氏5.56度）ごとに区切られた、1～11のZ（Zone:ゾーン）という気温区分を設定し、数字が小さいほど耐寒性があります。

エグランタイン（＝マサコ）

シュラブ・ローズ
ボニカ（Bonica）
作出国：フランス　　　
作出者：Meilland
作出年：1982年
ハーディネスゾーン：Z4

ボニカ

ボニカ

プレーリー ドーン（Prairie Dawn）

ネペタ
種類が多く、これ以上の正確な名称はわかりません。

これもネペタですが、１つ上の写真のものとは種類が異なります。
種類が多く、これ以上の正確な名称はわかりません。

ゲラニウム（フウロソウ、ゲンノショウコ）
種類が多く、これ以上の正確な名称はわかりません。

花

花々の競演

アスチルベ・ホワイト

ネペタとゲラニウム

ゲラニウムとバラ

ハマナス

バラと杉林

これは分かるな。
ゲラニウム・サンギネウム・アルバム

ゲラニウム・サンギネウム・アルバム

この後しばらくはオールドローズ*)の見学となります。

*) 一般的には1876年に発表されたハイブリッド・ティー・ローズ（HT、http://4travel.jp/travelogue/11212264を参照してください）の第１号「ラ・フランス」を境に、それ以前に作られたバラを「オールドローズ」、以降に作られたバラを「モダンローズ」と呼びます。

アルバ ローズ（白バラの祖とされるバラの系統名で、白またはピンクが多い）
アルバ マキシマ（Alba Maxima）
作出年：1500年

アルバ マキシマ

ガリカ ローズ（赤バラの祖とされるバラの系統名。枝が細くてしなやかで誘引しやすく、多くは芳香を持ちます。かつてのフランス南部ガリア地方に自生していたことから、このように呼ばれたとされています。）
シャルラッハグルト（Schar lachglut）
作出国：ドイツ　　　
作出者：Kordes
作出年：1952年

シャルラッハグルト

ガリカ ローズ
ロサ ムンディ（Rosa Mundi）
作出年：1581年

ロサ ムンディ

シシングハースト キャッスル（Sissinghurst Castle）

ケンティフォリア ローズ（幾重にも重なる花びらとカップ状の花型で豊かな香りが特徴のバラの系統名）
ヴィレッジ メイド（Village Maid）
作出国：フランス　　　
作出者：Jean-Pierre Pierre
作出年：1839年

ヴィレッジ メイド

ガリカ ローズ
トスカニー（Tuscany）
作出年：<1500年

トスカニー

アルバ ローズ
フェリシテ パルメンティエ（Félicité Parmentier）
作出国：ベルギー　　　
作出者：Parmentier
作出年：<1836年

フェリシテ パルメンティエ

モス ローズ（花のがくや茎を多くの苔（モス）のようなものが覆うことが特徴のバラの系統名です）
ア ロング ペドンキュル（A Longuse Pedonculs）
作出国：フランス　　　
作出者：Robert
作出年：1854年

ア ロング ペドンキュル

ア ロング ペドンキュル

モス ローズ
アンリ マルタン（Henri Martin）
作出国：フランス　　　
作出者：Laffay
作出年：1863年

アンリ マルタン

アンリ マルタン

ガリカ ローズ
デュシェス ドゥ モンテベロ（Duchesse de Montebello）
作出国：フランス　　　
作出者：Laffay
作出年：1824年

デュシェス ドゥ モンテベロ

ダマスク ローズ（茎に頑丈で曲がった刺と強い剛毛がこんもりつき、花は薄いピンクから薄い赤で、最も豊かな香りを有すると言われるバラの系統名。「バラの女王」として知られている。）
セルシアナ（Celsiana）
作出年：<1732年

セルシアナ

セルシアナ

ダマスク ローズ
ブランシュフルール（Blanche Fleur）　　
作出者：Jean-Pierre Vibert
作出年：1835年

ブランシュフルール

ガリカ ローズ
ベル イシス（Belle Isis）
作出国：ベルギー　　　
作出者：Parmentier
作出年：1845年

ベル イシス

ケンティフォリア ローズ
ブラータ（Bullata）
作出国：フランス　　　
作出者：Duhamel
作出年：1801年

ブラータ

カトルセゾン（Quatre Saison*））

*) プレートにはこのように書かれていましたが、” Quatre Saisons”の間違いじゃないかと思います。フランス語で「四季」の意味です。

カトルセゾン

カトルセゾン

モス ローズ
ブラックボーイ（Black Boy）
作出国：ドイツ　　　
作出者：Reimer Kordes
作出年：1958年

アルバ ローズ
マダム プランティエ（Mme. Plantier）
作出国：フランス　
作出者：Plantier
作出年：1835年

マダム プランティエ

アントニア ドルモア（Antonia d’Ormois）
白飛びしています。すみません。

アントニア ドルモア
これもです。

ガリカ ローズ
ロサ ガリカ オフィシナリス（Rosa galica officinalis）
作出年：1240年

ロサ ガリカ オフィシナリス

モス ローズ
ムスリーヌ（Mousseline）
作出国：フランス　　　
作出者：Robert and Moreau
作出年：1881年

ムスリーヌ

モス ローズ
ガブリエル ノエル（Gabriel Noyelle）
作出国：フランス　　　
作出者：Paul Buatois
作出年：1933年

ガブリエル ノエル　

ガブリエル ノエル

ローズ ドゥ シェルフォート（Rose de Schelfout）

ローズ ドゥ シェルフォート

園内

アルバ ローズ
アルバ セミ プレナ（Alba Semi-plena）
作出年：1629年

アルバ セミ プレナ

ガリカ ローズ
オンブレ パルフェ（Ombrée Parfaite）
作出国：フランス　　　
作出者：Jean-Pierre Vibert
作出年：1823年

オンブレ パルフェ
肝心な花が日陰だ。

ダマスク ローズ
ブラシュ ダマスク（Blush Damask）
作出年：1759年

ブラシュ ダマスク

セント ニコラス（St. Nicholas）

セント ニコラス

ダマスク ローズ
カザンリク（Kazanlik）

カザンリク

ガリカ ローズ
カーディナル ド リシュリュー（Cardinal du Richelieu）
作出者：Louis-Joseph-Ghislain
作出年：1847年

カーディナル ド リシュリュー

ハイブリッド パーペチュアル ローズ（Hybrid perpetual rose、直訳すると「雑種の四季咲きバラ」となりますが、必ずしも四季咲きではありません。中国中部を原産地とする四季咲きのコウシンバラとダマスクローズやガリカローズ等の自然交配で1830年頃誕生した、オールドローズ最後のバラの系統名です。花はそれ以前とくらべると、華麗で魅力的な大輪・多花性で香りもよく、耐寒性・耐病性に優れています。）
オンブレ パルフェ（Ombrée Parfaite）
作出国：フランス　　　
作出者：Jean-Pierre Vibert
作出年：1823年

モス ローズ
ゴールデン モス（Golden Moss）
作出国：スペイン　　　
作出者：Dot
作出年：1932年

ゴールデン モス

アルバ ローズ
コーニギン フォン ダーネマルク（Königin von Dänemark）
作出国：ドイツ　
作出者：Booth
作出年：1826年

コーニギン フォン ダーネマルク

モス ローズ
ジェームス ミッチェル（James Mitchell）
作出者：Eugène Verdier fils
作出年：1861年

ジェームス ミッチェル

アルバ ローズ
セレスティアル（Celestial）
作出年：1739年

セレスティアル

バラ

バラ

バラ

ノアゼット ローズ（1812年に、フィリップ・ノアゼットが作出し、その後品種改良が行なわれたもので、その多くはつる性、豊かな香り、返り咲き等の特徴を有するバラの系統名です。花の色はクリーム色、黄、ピンク等、花のサイズは小～中輪です。）
ブラッシュ ノアゼット（Blush Noisette）
作出国：アメリカ　
作出者：Noisette
作出年：1814年

ブラッシュ ノアゼット

ガリカ ローズ
コンプリカータ（Complicata）
作出年：<1800年

コンプリカータ

アルカンタラ（Alcantara）

ノアゼット ローズ
ブーゲンビル（Bougainville）
作出国：フランス　
作出者：Cochet
作出年：1822年

ブーゲンビル

ノアゼット ローズ
ナスタラーナ（Nastarana）
作出国：フランス　
作出者：Pissard
作出年：1879年

ナスタラーナ

ハイブリッド パーペチュアル ローズ
フラウ カール ドルシュキ（Fraw Karl Druschki）
作出国：ドイツ
作出者：Lambert
作出年：1991年

フラウ カール ドルシュキ

ブルボン ローズ（フランスの海外県であるレユニオン島（マダガスカルの東）がかつてブルボン島と呼ばれていた頃の1800年代、この島で発見されました。その多くはつる性、豊かな香り、花容がカップ状・八重咲き状等の特徴を有するバラの系統名です。）
ゼフィリン ドルーアン（Zéphirine Drouhin）
作出国：フランス
作出者：Bizot
作出年：1868年

ゼフィリン ドルーアン

ハイブリッド パーペチュアル ローズ
エクレアル（Eclair）
作出国：フランス
作出者：Francois Lacharme
作出年：1883年

エクレアル

ブルボン ローズ
クープ デーペ（Coup d’ Hebe）
作出国：フランス
作出者：Laffay
作出年：1840年
ハーディネスゾーン：Z5

クープ デーペ

クープ デーペ

ジーン デ マンフォート（Jeanne de Montfort）

ジーン デ マンフォート

ポートランド ローズ（西洋系アンティーク ローズの特徴を深く残し、返り咲き、ピンク・濃いピンク・パープルなどの花色、強いダマスク香があることを特徴とするバラの系統名です。）
レンブラント（Rembrandt）
作出国：フランス
作出者：Moreau
作出年：1840年

レンブラント

オールド ローズ
ウイリアム ロブ（William Lobb）
作出国：フランス
作出者：Laffay
作出年：1855年

ウイリアム ロブ

ダマスク ローズ
デュック ドゥ ケンブリッジ（Duc de Cambridge）
作出国：フランス
作出者：Laffay
作出年：1800年

デュック ドゥ ケンブリッジ

バラ園

ハイブリッド パーペチュアル ローズ
ミセス ジョン レイン（Mrs. John Laing）
作出国：イギリス
作出者：Henry Bennett
作出年：1855年

ミセス ジョン レイン

ブルボン ローズ
マダム イザク プレール（Mme Isaac Pereire）
作出国：フランス
作出者：Garçon
作出年：1881年

マダム イザク プレール

マリー デルマール（Marie Dermar）

マリー デルマール

ポール リカルト（Paul Ricault）

ポール リカルト

ブルボン ローズ
ゼフィリン ドルーアン（Zéphirine Drouhin）
作出国：フランス
作出者：Bizot
作出年：1868年

ゼフィリン ドルーアン

ノワゼット ローズ（西アジアから北アフリカ原産のバラと中国原産のバラの交配によってアメリカで生み出されたバラで、半つる性の房状、繰り返し咲きを特徴とするバラの系統名です。）
メテオ（Meteor）
作出国：オーストラリア
作出者：Rudolf Geschwind
作出年：1887年

メテオ

ハイブリッド パーペチュアル ローズ
コテス セシル ド シャブリン（Comtess Cecile de Chabrillant）
作出国：フランス
作出者：Marest
作出年：1858年

コテス セシル ド シャブリン

ジプシー ボーイ（Gypsy Boy）

ジプシー ボーイ

ブルボン ローズ
ルイーズ オディエ（Louise Odier）
作出国：フランス
作出者：Margottin
作出年：1851年

ルイーズ オディエ

キャサリーン ハロップ（Kathaleen Harrop）

キャサリーン ハロップ

ポールズ アーリー ブラッシュ（Paul’s Early Blush）

ポールズ アーリー ブラッシュ

ハイブリッド パーペチュアル ローズ
ポール ネイロン（Paul Neyron）
作出国：フランス
作出者：Levet
作出年：1869年

ポール ネイロン

マリー パヴィ（Marie Pavi）

マリー パヴィ

ブルボン ローズ
マダム エルンスト カルヴァ（Mme. Ernst Calvat）
作出国：フランス
作出者：Schwartz
作出年：1888年

マダム エルンスト カルヴァ

モス ローズ
サル（Salet）
作出国：フランス　　　
作出者：Lacharme
作出年：1854年

サル

ハイブリッド パーペチュアル ローズ
デューク オブ エジンバラ（Duke of Edinburgh）
作出国：イギリス
作出者：Paul
作出年：1868年

デューク オブ エジンバラ

この旅行記へのコメント （4）

• momoneneさん 2017/09/10 08:50:48

  スカーレットイワミザワ

  　bunbunさん、おはようございます。
  
  バラ園の中に咲く「ハマナス」をみつけました。
  「知床旅情」の歌詞が浮かびます。それでこの花を知ったかな？
  それと交配なんてできるのですね！素敵なばらになってくれてありがとうだったでしょうね。拡大版でみると豪華な「牡丹」か「シャクヤク」にも見えます。
  
  Desert Peace、こちらは昨年のbunbunさんのばら園を観たときの花です。
  これに似たものをみつけてホームセンターで購入してみました。
  でも、たぶん違う種類だと思います。すごく格安なお値段だったので、
  庭で小さく咲いています。
  バラの世界も広いのですね。
  ふたつの旅行記をみて楽しみました。やはり、北海道は咲くのが1か月以上も後になるのですね。昨年は、2度楽しまれたのですね。
  　
  銀杏並木の「黄葉」を楽しみにドイツ語歌詞の練習通いが始まりました。
  きっと、そちらの大学の色づきが早いですね。カンツォーネの歌声の響きもこれからの澄んだ空気に似合いそうです。
  
  　momonene
  

  bunbunさん からの返信 2017/09/11 16:52:19

  RE: スカーレットイワミザワ

  momoneneさん、こんにちは。
  
  ご訪問、私の拙い旅行記に投票ありがとうございました。
  
  いつも旅行記を丁寧にご覧頂き、感謝致します。
  
  以前書いたかも知れませんが、父の影響か私は花が大好きです。実は昨年は旅行記を投稿した2回に加え、札幌の大通公園の東端にあるバラ園にも行っております。規模はいわみざわ公園バラ園ほどではありませんが、そこそこの大きさで楽しめます。
  
  そうですね、バラは奥が深くていろいろ調べてびっくりします。花の形も本当に「牡丹」や「シャクヤク」からノバラに至るまで膨大な種類があり、説明板でもないと名前は全くわかりません。
  Desert Peace に似たバラをお買いになられたのですか。赤から黄のグラデーションがとても綺麗なですね。私はマンション住まいですので、花屋さんで綺麗な花を見つければ鉢植えを買って部屋においていましたが、手入れの才能がないようでよく萎れさせました。以来部屋に置くのは観葉植物に切り替えましたが、札幌と東京の二重生活になって、これも諦めなければならず、寂しい限りです。
  
  ドイツ語歌詞の練習ですか。Sah ein Knab’ein Roeslein stehn, Roeslein auf der Heiden, (先の旅行記もそうですが、4トラさんはアルファベット以外の文字は化けるようです。ウムラウトはよくやるアルファベット表記に書き変えてあります。）…といった感じですかねえ。最近はあまりドイツ語を聞く機会がなくなりましたが、テレビや街中でドイツ語が聞こえてくると本当に懐かしく感じます。
  
  「ありがとうレトロ客車」拝読しました。恐縮ですが、まだＳＬが走っていたとは全然知りませんでした。鉄道ファンがたくさん押しかけるんでしょうね。私も高校時代はＳＬで通ってました。懐かしいです。今回は客車が変わるだけで、機関車は変わらないんですよね。まだSLを楽しむことができるということですか。乗ってみたいものです。
  
  これからもmomoneneさんの旅行記を楽しみにしております。
  
  bunbun
  

  momoneneさん からの返信 2017/09/11 23:06:55

  シューベルト

  bunbunさん、続けて書き込みしております。
  少しお付き合いください。
  
  「 Desert Peace に似たバラ」は本当に色がグラデーションに咲いてくれます。
  田舎の土に合うかな？と心配で、枯らさないように見守っています。
  「野バラ」の歌詞を載せてくださったのですね。
  ウムラウトの記載は難しいし、発音もなかなかうまくなりません。
  それでも、「歌の歌詞になると、それなりに形になるので不思議です。」
  私のは「alle　Menschen　werden　Brüder　Wo　dein　sanfteｒ　Flügel　wait」になります。〜ウムラウトが化け文字になっていたらすみません〜
  
  bunbunさんの高校時代のＳＬとの思い出の話し、聞かせてもらってうれしいです。
  私も地元「可部線」の延伸で利用しやすくなったので、線路に続く道を追い掛けたい気持ちが芽生えてきたようです。
  
  bunbunさんのこれからの旅行記も楽しみにしております。
  
  こうして、文章にしていて「野ばら」の日本語の素敵な歌詞も思い出しました。
  「わらべは見たり　野なかのばら　清らに咲ける　その色愛でし」これ小学生の高学年で習った気がします。お気に入りで登下校で「よく鼻歌の様にして歌っていました」
  
  うれしくてついついいのmomoneneより〜「人々は兄弟になる」歓喜の歌にのせて〜
  

  bunbunさん からの返信 2017/09/11 23:52:36

  RE: シューベルト

  momoneneさん、こんばんは。
  
  早速のご返事ありがとうございます。
  
  あれー、momoneneさんのウムラウトはちゃんと表示されてますね。
  私は万が一の場合に備え、説明文はワードでまず作り、投稿の時にコピペしてオリジナルは全て残してあります。ワードでは独、仏、伊、西の文字は全て打てるのですが、今回表示されたのはアキュートだけで、後は全滅でした。原因を調べて見ます。
  
  取り急ぎ。
  
  bunbun