2017/07/29 - 2017/07/31
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felidaeさん
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夫のサッカー観戦にお付き合いして札幌へ。
羽田発午前の便で札幌へ。試合開始まであまり時間がないのでとりあえず新千歳空港でランチです。
その後札幌市内に移動して本日のお宿、JRタワーホテル日航札幌へ。
サッカー観戦後はちょうど開催中の札幌夏祭りに出かけました。大通公園全体が大きなビヤガーデンになっていました。
せっかく札幌に来たのですからビヤガーデンの〆は味噌ラーメンで。てくてく歩いてすすき野でお店に入りました。
翌日は駅のレンタカーを借りて、洞爺湖温泉へ。レンタカーは洞爺湖で乗り捨てです。途中、かの有名なザ・ウィンザー洞爺に寄ってお茶タイム。
洞爺湖温泉ではザ・レイクビュー TOYA 乃の風リゾートに宿泊し、豪華なディナーをいただいて、夜は部屋から花火を堪能しました。
翌日はホテルの無料送迎バスを利用して札幌へ戻り、念願のスープカレーを食してから空港へ。
いろいろと美味しいものを食べながら、2泊3日のあっという間の北海道でした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
朝のJAL便で羽田空港から新千歳空港へ向かいます。
羽田空港の屋内庭園が旅行気分を高めてくれます。 -
搭乗まで少し時間があるので、カードラウンジで一休み。
土曜日ですがビジネスマンが多いです。皆様、お仕事お疲れ様です。 -
ラウンジは簡素に飲み物程度のサービスです。オレンジジュースと試飲のコーヒー。
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いよいよ搭乗です。
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あっという間に新千歳空港に到着しました。
日本人かと思うと、全然違う言葉で話している人たちがとても多くてびっくりです。外国人観光客誘致が進んでいるのですね。
でも団体ではなくて家族やグループ、カップルでの旅行が多いようでした。 -
土曜日だし、観光シーズンだから、札幌に入ってしまうとランチに時間がかかりそうなのでランチは空港内で済ませることにしました。
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北海道、最初の食事はお寿司(回転寿司)です。
北海道は回転寿司もすごく美味しいと聞いていたので、楽しみです。
こちらは函太郎新千歳空港店。
12時少し前だったせいか、待ちは3組ほどで、すぐに入れました。
この後、行列はかなり伸びましたが、回転が速いので皆さんそれほど待たずに着席できるようでした。 -
美味しそうなネタがどんどん回ってきます!
(生の)ほっけのにぎりって初めて食べました。あぶらがのっていて美味です。
はっかくという白身も美味しい!(左上がはっかくで、右下がほっけ…たぶん)
こちらの寿司店のお皿は、我が家の近くとお皿の値付けが違います。我が家の近くだと安い値段のお皿が高額皿なんです。うっかり取っていたら結構なお値段になりました。
でも美味しかったから満足です。 -
さてそれでは、札幌に向かいましょう。
札幌までは快速エアポートで40分ほど。出発間際に飛び乗ったので満席で座れませんでした。
乗客が多く、デッキまで人が乗っています。 -
いよいよ札幌駅に到着です。
まだ1時前なのですが、とりあえず荷物を預けにホテルに向かいます。 -
今夜の宿泊は札幌駅直結のJRタワーホテル日航札幌。
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案内表示を頼りに進んでいきます。
ここって裏口っぽいかな? -
さらにどんどん進んで、ロビーにたどりつきます。
駅直結なので本当に楽です。
雨の日や雪の日は更にありがたいですね。 -
チェックインは3時なのですが、すでにお部屋が用意できているとのことで部屋に入ることができました。
事前にアーリーチェックインをお願いした時は、混んでいる時期なので確約はできないとのご連絡だったのですが、良かったです! -
今回初めての利用なのですが、ファウンテンズクラブの会員資格で安くお部屋を確保できました。
ホームページから2000円の会費を支払って会員登録したのですが、特に難しい審査もなく気軽に登録できるので大変お得です。
会員資格は2年間有効ですが、1回しか使わなくても十分もとが取れる内容です。 -
ファウンテンズクラブの会員は部屋の向きまで希望を出すことができます。
札幌はよくわからないのでどっちの方向がいいとかないのですが、とりあえず南を希望してみました。
希望どおり南がアサインされました。 -
この景色は当たりでは!?
遠くの山々の説明プレートが窓辺に用意されていました。 -
調度品は落ち着いていてシックです。
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バスルームのスペースは広くはないのですが、なかなか快適です。
最初は一つだったのを後からバスとトイレの間を無理やり仕切ったような感じもしますが、お風呂が和洋折衷で、ちゃんと洗い場まであります。(椅子と洗面器も置いてありました)
高齢者でもゆっくり利用できるお風呂だと思います。 -
お部屋で一服して、必要な荷物だけ持って、いよいよ札幌ドームに向かいます。
夫にとってはこれが今回のメーンイベントです。
ホテル直結の市営地下鉄東豊線に乗ります。 -
良いお天気です。
札幌ドームが輝いています。 -
たくさんの人が同じ方向めざして歩いていきます。
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コンサドーレ札幌のエンブレムです。
野球の時は取り替えるのでしょうね。 -
観客席は真っ赤です。
入口でコンサドーレ札幌のユニフォームを手渡されました。いただけちゃうみたいです。
夫はちゃっかり着てましたが。いいのか?それで! -
ハーフタイムにはチアリーダーの元気な応援も入ります。
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…で、コンサドーレ札幌の大勝です。
夫はちょっとしょんぼり…
こんなにたくさんの地元の応援があるのですから、札幌のチームは頑張りますよね。みなさん大喜びでした。 -
さて、いったん部屋に戻って気を取り直してから、さっぽろ夏まつりに出かけます。
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大通公園まではそれほど遠くないので(地下鉄1駅分)地下道を歩きます。
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さっぽろ夏まつりは7月20日から8月17日まで、長期に開催されています。
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この期間(8月15日まで)は大通公園のほぼ全体(5丁目から11丁目)が巨大なビアガーデンになっています。
各ブロックごとに提供のビール会社が変わります。 -
どこにしようかな…
まず最初はキリンビールへ。 -
とりあえず席を確保してから食べ物を調達します。
煙がもくもくと立ち上り、肉を焼く良いにおいが漂ってくる方へ吸い寄せられ、
北海道牛の炭火焼のチケットをゲットします。(2500円の高額商品!)
これが大間違い。料理の受け取り口には長蛇の列が!建物の陰になっていて見えなかったのですが、並びに行って初めてわかってびっくりです。
先に飲み物を買わなくて良かった~30分以上並びましたよ。 -
キリンビールを選んだのはこれが飲みたかったから。フローズン生。これも窓口で受け取ります。
どんなふうに注ぐのかな?フローズンて何が凍ってるのかな?と見ていたら…
グラスに普通にビールを注いでから(でも泡が立たないように注いでました)コップを隣の機械に持っていき、凍らせた泡だけをソフトクリームのようにまきまきしながらのせるのです。(ビールに泡がプカプカ浮いてる感じです)
な、なるほど…そして夫の黒ビールも泡は同じ機械から。なので白い泡です。
見なかった方が有難みがあったような気がして、ちょっと残念。
そして肉…30分並んで2500円出して…これかあ…まあ、雰囲気代ですよね。噛みごたえがありましたとも。 -
さて次は…ご当地、サッポロビールは外せません。
今回、JALで来たのですが、JALのキャンペーンで搭乗整理券を見せると生小が1杯サービスしていただけます。これはうれしい! -
今度は肉はやめて、プレミアムポテトフライと樺太ししゃもフライをゲット。
プレミアムポテトはホクホクで美味しい~
ちょっと待って!ししゃもフライ!写真で見たらししゃもがたくさん載ってるように見えたのに、実は下はイモ!?
これではイモだらけです。うーん、侮りがたし、ビヤガーデンのおつまみ。 -
さて(イモで)お腹もいっぱいになったのですが、まだ時間も早いし、やはりここはもうひと頑張りして札幌ラーメンにも挑戦したいところです。
ビールを飲みながら急きょネットで調べたラーメン店、寶龍 札幌 総本店さんへ。
すすきのまでは地下鉄1駅分。お腹の調整をしながら、てくてく歩いて行くことにしました。 -
途中、狸小路でも夏まつりの真っ最中。どちらかというと地元の方々がローカルに盛り上がっているような感じでした。
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狸が宙を飛んでいます。
狸まつりののぼりが見えます。 -
賑やかさに誘われて、アーケードの中にも入ってみたのですが、札幌ラーメンは無さそうな感じでした。
通路に椅子とテーブルを出して盛り上がっているので、通常のお店にはちょっと入りにくい雰囲気もあります。 -
ということで、初志貫徹ですすきのへ。
寶龍 札幌総本店さんに伺いました。人気店らしいのですが、たまたま席が空いていたようですんなり店内へ。(この後待ちのお客さんが出ていました)
カウンターに座るなり「当店のお勧めは札幌ラーメン黒帯です。8割の方が黒帯を注文されます!」と、慣れた感じで店員さんが案内してくださいます。
そのテンポの良さに飲まれて二人とも「…じゃ、それで」とあっさりオーダー。
写真はすみません、ちょっとつついて形が崩れてしまいました。しつこくなくて美味しかったですよ。
後からヒジャブを巻いたイスラム系の女性数人が入ってきました。このお店にはハラルラーメンがあるようです。きっと外国向けのガイドブックに載っているのでしょう。さすが国際都市、札幌です。 -
翌朝も今のところ良い天気。
ホテルから直結の札幌ステラプレイス内にあるパン屋さんのPAULで朝食です。 -
札幌駅の構内は七夕の飾り?なのでしょうか、パッチワークの端切れのようなものが天井からたくさん下がっています。
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開店早々で、PAULもお客さんはまばらです。
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PAULのパンはどこで食べても美味しいですね。
モーニングセットもありましたが、今日は好きなパンを選んでコーヒーでいただきます。
フランスパンのサンドは温めてパリパリ。ワッフルも焼き立てサクサク。 -
一度部屋に戻ってから、準備を整えてチェックアウトです。
JRタワーホテル日航札幌はとても快適な滞在でした。
この後、ホテルの斜め向かいにあるJRの駅レンタカーで予約してあった車を借りて洞爺湖温泉に向かいました。駅レンタカーを借りたのは、このお店だけが唯一洞爺湖温泉にも店舗があって、そこで乗り捨てできるからです。 -
札幌からまっすぐ洞爺湖へ行ったのでは、2時間ほどで着いてしまいます。せっかくなのでちょっと寄り道。夫おすすめの支笏湖です。
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特に珍しいものがあるわけではありませんが、家族連れがのんびりと湖畔で夏の休日を楽しんでいる、そんな素朴な場所でした。
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昼食はこちらの定食屋さん「寿」で。
表通りには面していないのですが、お客さんで賑わっていました。 -
こちらの名物は天然の姫ます(チップ)料理です。
漁の解禁は6月~8月だそうです。ぴったりの時期でした。
チップのお寿司や塩焼きにも惹かれたのですが、揚げ物大好きの私としては…
姫ますフライ定食に決定です! -
なんとなく、切り身のフライを想像していたのですが、出てきたのは丸ごと。しかもお運びの女性が「中骨はとってありますから頭からどうぞ」とのことなので、えいやっとかぶりつきます。
はふはふっ…これが絶妙に美味しいのです!熱々で、脂がのっていて、骨ごと食べてもサクサクと柔らかい。 -
何故か突然ダイエットに目覚め、蕎麦とチップにぎりのセットをちんまりとオーダーしていた夫にも一口齧らせてあげました。「う、うまい!!」と絶賛でしたよ。(追加でもう一口あげました)
結局しっぽ(尾ひれ)まで美味しくいただきました。
付け合せのデザートはもちろん、夕張メロンでした。 -
ごちそうさまでした。
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少し雲が出てきました。
湖畔を散策します。 -
支笏湖に流れ込む川の河口でシュノーケリングやカヌーに興じている若者がいました。
シュノーケリングで何を見ているのでしょうか。熱帯魚がいるはずもなく…姫ますかな? -
支笏湖には赤い橋がかかっています。
山線鉄橋です。 -
明治32年に建設された、北海道最古の鉄橋だそうです。
もともとここにあったのではなくて、別の場所から移したそうです。ここには線路はありませんものね。 -
そろそろ洞爺湖に向けて出発です。
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途中、道の駅 フォーレスト276大滝で小休憩。
道の駅って普通いろいろな特産物を売っていたり美味しいおやつがあったりするところだと思っていたのですが、ここは、閑散としています。
純然たるトイレ休憩場所? -
展示品はあるのですが、商売っ気がないというかなんというか…
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天井が高く、立派な梁がわたっていて建物は立派です。
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トイレもやたらに立派です。
どこぞのホテルのようです。 -
トイレスペースにこんな休憩場所までありました。
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入口にはグランドピアノが…ここで演奏会などあるのでしょうか。
両側がトイレの入り口です。 -
それではさらに洞爺湖に向けて走ります。
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あっ羊蹄山!
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そしてあれは…遠くに浮かぶ要塞のような、お城のような…
あれが有名なザ・ウィンザーホテル洞爺です。
ちょっと寄り道しましょう。 -
ホテルの案内標識を頼りに坂道を上ります。
どこまでもどこまでも上ります。ずっとこんな景色です。 -
山の上なので霧が出ていますね。ザ・ウィンザーホテルに着きました。
当初はここに泊まることも考えたのですが、かなりなお値段であることと、洞爺という名前が付いてはいるものの湖からはかなり遠いこと、豪華なホテルなら東京にもあるし温泉旅館でまったりしたいね、ということで却下となりました。
なので、お茶だけ。 -
ちょうどチェックインの時間に重なったので、宿泊のお客さんでフロントは忙しそうでした。
ロビーの窓際席はすべて塞がっていたので、少し高くなっているロビー中央のティールームへ。(窓際に座っても洞爺湖は見えませんよ~ガスってるからね~) -
私はケーキと紅茶のセット、夫はサンドイッチセットをオーダー。
ケーキは10種類以上あって迷ってしまうのですが、2つ食べたら?という夫の悪魔のささやきを断固退け、かわいらしいイチゴのケーキを1つだけ選びました。
ケーキはもちろん(予想以上に)美味しいし、サンドイッチは朝食のPAULとは違った食感で、こちらもまた美味しい。
もちろん想定内なのですが、姫ますのランチより高くついたティータイムでした。 -
こちらは帰り際に利用した化粧室。
道の駅も立派でしたがさすがにこちらは更に10倍ぐらい豪華でした。 -
おじゃましました~
観光バスが停まっていますね。団体のお客さんもかなりあるようです。リッチな団体旅行ですね。団体のお客さんは個人客とは別の場所でチェックインしてウェルカムドリンクをいただいていたようです。 -
こちらが本日の宿泊先、ザレイクビューTOYA乃の風リゾート(ちょっと長いので以後は乃の風で)
ウィンザーホテル洞爺とは違って、目の前が洞爺湖です。こちらから山を見上げると時々ウィンザーホテルが見えるのですが、たいていは雲に隠れていました。だからあちらから洞爺湖は見えていないでしょう。 -
洞爺湖を目の前に、開放的なロビーです。お部屋への案内を待つ間、こちらでウェルカムドリンクをいただきます。
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外国人(台湾?中国?韓国?)もたくさん宿泊しています。カップルや家族連れが多かったかな。みなさん節度を守る方々でした。
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部屋に入ると窓辺にカモメがご挨拶。
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全然逃げません。ご挨拶ではなくて「ホラ、来てやったゾ。写真に写ってやったからなんかくれよ~」という態度でした。
後で気づいたのですが、お茶セットのコーナーにカモメに餌を与えないでください、という注意書きが置いてありました。 -
こちらが室内。乃の風倶楽部の和洋室です。
窓いっぱいに洞爺湖が広がります。夜はここから花火が見物できます。
建物はスパリゾート館に比べて古い感じなのですが、昔の客室を2室ぶち抜いて改装したような造りです。広々としていて快適でした。 -
ただ、畳スペースとベッドルームのフローリング以外が絨毯敷きでした。
この絨毯がちょっと微妙です。アレルギー体質なのでなんとなく落ち着きません。 -
ベッド周りは灯りも多く、使いやすいです。
ただ、奥のベッドは壁との間が狭く、出入りするときに壁掛けテレビにパジャマが引っ掛かりそうになります。全体のスペースは広いのに、ちょっと残念でした。 -
それでは楽しみにしていた夕食です。
和風フレンチレストラン「風の音」で、文字通り、和風フレンチのコースをいただきました。
我が家のニャンに手伝ってもらってメニューをご紹介。 -
階下に広がるのはレイクビューブッフェレストラン「波の音」です。
こちらもとても評判が良いのですが、季節柄小さなお子さんが多いかな、と思い、ゆっくり食事したいので今回はコース料理を選びました。
北海道の食材を贅沢に使ったお料理です。 -
まず始めに食前酒とアミューズ
食前酒はハスカップがベースだったかな?
盛り付けが美しいです。
もちろん美味しいです。 -
こちらは風の音の店内の様子です。
えっガラガラ?
実はみなさん窓際に案内されていて、ここからは見えない位置にお座りでした。 -
さて、飲み物ですが、夫はワインのペアリングセットをオーダー。
私はアルコールに強くないし、どうしようかと迷っていたら飲み比べセットというものを見つけました。小さなグラスにリストから3種類のワインを選ぶことができます。こちらをオーダーしました。私も夫とだいたい同じワインを選んでみました。 -
で、どれぐらい小さいかというと…右側が夫のオーダーした普通のワイングラスです。
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こちらが前菜です。パレットのようなお皿に一口ずつ7種類が盛り付けられていました。洞爺、函館、札幌…と北海道の食の幸で用意されています。
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パンにはオリーブオイルとバターとジャム(確か林檎でした)が添えられていました。
丸いパンが一押しです。大豆を使ってほんのり甘く、きなこのような香りがしました。 -
こちらはスープです。底にトウキビが沈んでいます。
写真の奥に添えられているのハーブのオイル。 -
お好みでハーブのオイルを数滴落としていただきます。
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これはお造り。ソイ、かわはぎ、まぐろ、海老、雲丹。
グラスの底に趣向を凝らしたツマを敷いて、その上に刺身が載せられています。
美しすぎます! -
これはメニューにはなかったかもしれません。
確か、シェフからのサプライズの1品だったと思います。コンソメのジュレにペンネが浮いていたような。 -
こちらがおさかな料理です。
よく見えませんがホタテ貝とボタンエビ。ラタトゥイユが添えられていました。
優しい味でした。(白ワインによく合いました) -
お口直しのシャーベット。
パセリの風味が絶妙でした。 -
あーーー!!しまった!!
ここまで頑張ったのにメインまでたどり着いて気が抜けたのか、うっかり写真を撮る前に食べてしまいました!
右側にあったのは仔牛のローストです。ウインナカツレツのようなパン粉の付いた薄い肉でした。見た目が普通なのであまり期待していなかったのですが、これが抜群に美味でした。弾力がありながら、優しく柔らかくて。
そして左側はご覧のとおり、ステーキです。適度に霜降りで昨日の大通公園の炭火焼ステーキの100倍美味しい! -
デザートは5種類書かれていたので、どれか一つを選ぶのかと思っていたら、なんと全部盛られてきました。一つ一つがそれなりの大きさです。
さすがに満腹で、全部は無理でした。
バニラアイスとバナナのケーキ、チェリータルトだけいただきました。(レアチーズは苦手なので…)
ご馳走様でした。 -
さて、部屋に戻って暫くすると、花火が始まります。
これは花火見物のための遊覧船です。
ザ・ウィンザーに泊まった時はこの遊覧船に乗って花火見物をする人が多いようです。 -
花火を写すのはタイミングが難しくて、は私には無理でした。
-
翌朝は、昨夜レストラン風の音から見下ろした場所、レストラン波の音で朝食です。朝食場所も風の音が選べたのですが、朝は和洋(中華も)いろいろといただきたかったのでブッフェにしました。
-
しかも、明るいので洞爺湖が眼前に見渡せます。
残念ながら雨です。 -
和洋中華とあれこれたくさんいただいて、やっぱり最後の〆はスイーツ系ですね。
これは焼き立てのスフレ風パンケーキ。
ソースは各種から好きなものを好きなだけ…(あんこソースですよ) -
テーブルにはこんなお知らせが。
各国語で書かれています。外国からのお客さんの多さを実感できます。
そういえば大浴場にも至るところに(脱衣籠の中にまで)お風呂の入り方の説明書きが置いてありました。(それでも私は隣のシャワーを頭からかぶせられてしまいましたが、まあ想定内ということで。) -
それでは雨の中、チェックアウトを済ませてバスで札幌に向かいます。
バスはホテルが用意してくださった送迎バスで無料です。
これに乗るのでレンタカーは昨日中に戻したのです。雨でも楽ちんでした。 -
2時間ほどで札幌に帰着し、ランチタイムになりました。
駅から少し遠くにあるスープカレーのお店まで行く予定だったのですが、雨がかなり強く降っているのであきらめて駅ビルの中のお店に入りました。
天馬さんです。
昼時なので待ちグループの3番目でした。 -
これこれ!豚角煮スープカレーです。辛さは普通で。
(豚角煮、思ったより小さかったのが残念) -
夫の骨付きチキンのスープカレー。
ずいぶん小柄な鶏さんでした。
でも、どちらも美味しかったのでOKです。 -
雨降りで散策は無理そうなので、このまま新千歳空港に向かいました。
最後のコーヒータイムは空港内のカフェで。
いちごとあんこと、白玉の載った豪華なかき氷で旅行を〆ます。
またいつか、もう少しゆっくりと訪れたいものです。
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