イギリス・ロンドンと郊外の旅 ２０１７年　第１日目

2017/07/12 - 2017/07/17

ネット検索でアエロフロートのロンドン往復が
７万円以下の値段で出ていて
ほぼ衝動買いをしました。
モスクワ乗り換えの時間もちょうどよい。
調べたらその期間にロンドン近郊で
航空ショーもあるし都合がよかった。

エリア ロンドン(イギリス)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: エールフランス

出発前日に自宅でオンライン・チェックイン。
座席の確定をしました。

旅行当日になって。
空港近くのUSAパーキングさんに車を
預けます。
以前に比べたらだいぶ運転手さんの質もよくなった
気がします。

成田空港駐車場 USAパーキング 乗り物

第一ターミナルに到着。
端末で搭乗券をprint outして手に入れてと...。

ゲートは１６番。

アエロフロートのエアバス３３０－３４３。
前回の利用時も思ったがイリューシンなど
ロシア製の機体に乗りたかった。

定刻通りに出発。
（これはFlightradar 24のサイトから
別の日の同じフライトの機体とルート）

シベリアの上空。

アエロフロートの感想ですがエコノミーの機内食は前
回のエールフランスに比べると落ちるかな。
機内エンターテイメント映画は日本語字幕は
ほとんど付いているものはなく
もっぱら時間つぶしは持参のWalkman。

雨のモスクワ空港に到着。

電光掲示板にて乗り換えのゲートを確認。
乗り換え時間は２時間。

パスポートチェックを通り
ターミナルDへ。
ご覧のように西側諸国の空港と
ほとんど変わりません。

キリル文字でまったくわからないが
英語表示もあるので心配はありません。

これはバーガーキングです。

ロンドン行きのゲート。

ロンドンのキリル文字表示。
LHRはヒースロー空港。

小雨の中を搭乗。
この機体はエアバス３３０－３００。

バーガーキングで何かを食べようと
思っていましたが食べなくてよかった。
たっぷりとした機内食がでました。

夕暮れ迫るイギリスの海岸線へ。

ヒースロー空港はロンドンの西郊外にあります。

ほぼ定刻通りに２１時半に到着。
入国審査は混雑で約１時間少しかかりました。

夜遅くの到着を見越して
第一日目の宿泊は空港内のYotelに決めていました。
場所はこの写真の左端にあるエスカレーターを
昇ったところにあります。
WHSmithのお店を目印にするとよいです。

図を示すとこんな様子。

Yotelは日本のカプセルホテル並みの
簡易宿泊施設。ただ寝るだけの場所と
思ったほうがよい。

えー、ベッドが高いなあ。

と思ったら引き出し式のステップが
ありました。

足元のテレビ（フィリップ製）。

今回の旅行は先月のパリの旅も含めて
ホテルなどで日本製のモニターに出会うことがなかった。
寂しいなあ。

トイレも...。

洗面台もきれいです。
でも物価高のロンドンはこんなところでも
安くはないです。

シャワーもありますが...。

こんな狭くては...。