台風の合間、日本家屋などを訪ねる街歩き

2017/07/30 - 2017/07/30

土曜日夜は完全に台風。看板が各所で落ち、街路樹が折れ、バイクが倒れてます。中南部は雨がかなりひどかった模様。
台北もすごい風でした。
いつもの日曜。仕事に行く気も無く、バスでお出かけしました。
今回は日本家屋をあちこちと。
表紙は青田街(ﾁﾝﾃｨｴﾝｼﾞｴ)の有名なお店。
別の日のお出かけもまとめました
ネットの問題か、何度コメント記入しても更新されず。数十回打ち直しして結局何を言いたいのかすらわからなくなってきました。この旅行記、５時間くらい費やしてます・・・・
何か所か行ってきましたので、潤にアップします。

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 鉄道 自転車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

台風の報道。今回は台湾を横断してゆきました。さらに日曜夜あたりには下から上へ縦断の予定。めったぎりです。

あさからみなさんせっせと片付けしてます。

紫藤盧 Wistaria Tea House 新生南路、龍安國小のバス停すぐ。
日虜時代の建物を利用しています。

紫藤廬 カフェ

紫藤盧 Wistaria Tea House

いきなりカフェで休憩、なんて駐在はしません。

一本中へ入った温州街周辺は、日本家屋が多く残っています。日虜時代、台北の町はずれにあった台湾帝国大学(現台湾大学)への途中の街です。
こうした朽ち果てたおうちも。

台湾帝国大学時代の宿舎。復元再生工事でしょうか。

温州街 散歩・街歩き

修繕工事中

やねしか見えないのが大半です。ヨーロッパ系の女性のかたも同じ軌跡をだどって写真を撮られてました。

使われている建物も多く。

これも現役か？

高い塀があり、内部の様子はうかがい知ることができにくい構造。

この辺でこれほどの大きな土地ですから、今では億万長者ですね。

ビオトープ的な場所

マウス(滑鼠:ﾌｧｰｽｰ)のオブジェ。さっきのマウスとの関連性はいかに

魚も暑そう。

中国語にすると、人力、が日本人的には？？？ですね

ぶらぶら周辺散策、しかし、暑さでたおれそう

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青田街のこのお店。かなり有名店ですね

カフェ好き、レトロ好き台湾人が食いつきそうなお店です。

青田七六 和食

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青田街 旧市街・古い町並み

引き続き散策、暑すぎ

台北モスク。

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台北清真寺 寺院・教会

日本と違い、かなり以前からイスラム文化が入っている台湾ゆえ、そんな違和感無く。

インドネシアのモスリムの方向けのお店か。礼拝の後はこんでるんだろうな。

O-BIKE、どこでも放置可能なレンタル自転車として台北ではめきめき増えてますが駐輪違反のトラブル絶えず。この台風でもこんな有様。

大安区役所。お休みですが開いてます。トイレをお借りしました。

日本家屋といえ、かなり豪華なお宅ですね

多くの日本家屋が残っており、そのまま使用中、改装後おしゃれに、すたれたまま、の３種に

周囲のマンションが無かったら結構京都です。

こじゃれたお店もできつつ。とはいえまだまだ観光地化されてません。

別の日ですが。台湾大学の社会科学部

歴史を感じます

入口の警備員室。なんとなく日本風

お庭もいい感じ。池あり。

道路側のテラス部分

我が家にほしいこんな水盆。家内から、蚊がわくからダメと

太老爺 泰式小酒館 タイ料理のレストランですが、周囲の雰囲気になじんでます。そのうち食れぽしますね。

齊東詩舍。この場所の登録、18回目でようやく成功。

齊東詩舍

マンションに取り込まれた日本式家屋。

マンションには入れませんが、なぜか入口開いてました。

図書館として一般に公開されている模様

ここにも日本家屋、しかもモダン

と思ったらレストランでした