富山の建築と芸術に触れる旅　その1【TOYAMAキラリ】

2017/07/09 - 2017/07/09

ふらっと富山へ芸術と建築に触れてみる旅に出掛けてみました。金沢から富山へ日帰りの旅です。
富山には新しい芸術と様々な建築物が溢れています。

まず今回は富山の街中にある「TOYAMAキラリ」へ。実は中を見物するのは初めてでした。

エリア 富山市(富山)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 高速・路線バス 新幹線 JRローカル 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

まずは地元の駅から北陸線で。

JR北陸本線 乗り物

金沢駅に到着。自動改札化されました。

金沢駅 駅

金沢駅にはペッパーもいます。

広々とした金沢駅のバスターミナル。

金沢駅バスターミナル 乗り物

北國新聞のラッピングバスに対面。

バスや列車の接続も悪かったため、「プチ贅沢」に北陸新幹線で。つるぎで富山まで移動です。

北陸新幹線 乗り物

車窓も流れるような感じ。

今回乗り合わせた新幹線ではアンケートを実施していました。

アンケートの粗品でボールペンをもらいました。でもこれはN700系？

富山駅に到着。23分で金沢と富山を移動できるようになったもの。

富山駅 駅

ホーム上から。

これが本当に面倒臭い。

市内電車でまずは見ておきたかった場所へ。今回は市内電車と富山ライトレールのフリーきっぷで。

富山地方鉄道 (鉄道線) 乗り物

まずは堀川小泉電停まで移動。

堀川小泉停留場 駅

ここは乗り場へ行くには歩道橋を使わなければなりません。決して線路を横断しないように。

待ち合わせていると、レトロ電車が来ました。

久しぶりのレトロ電車、車内にはテーブルがあります。

水戸岡デザインの電車、座布団付きが嬉しい。

広貫堂前電停で別れを告げ、まずは廣貫堂資料館に行きます。

広貫堂前停留場 駅

廣貫堂の本社の正門。この奥のほうに資料館があります。電停から徒歩3分ほどですが、場所がわかりにくいので注意。

廣貫堂資料館、無料で見学ができます。

広貫堂資料館 美術館・博物館

廣貫堂の歴史が一目でわかります。

貴重な資料もありますが、日曜の日中にもかかわらず私以外の人がいなかったのは寂しかったなぁ。

サントラムに乗って次のところへ。

広貫堂前停留場 駅

西町電停に到着。

西町停留場 駅

TOYAMAキラリ、ここは富山市ガラス美術館、富山市立図書館の本館、富山第一銀行の本店が入居する複合ビルです。

TOYAMAキラリ 名所・史跡

館内のピクトグラムも独特です。

TOYAMAキラリは、新国立競技場や豊島区役所などを手掛けた隈研吾氏の作品です。吹き抜けも独特です。

下から見上げても

TOYAMAキラリ 名所・史跡

上から見下ろしても木の温もりが感じられます。

6階にあるガラス美術館の常設展示へ。ここは撮影ができます。常設展示は6階と4階です。

富山市ガラス美術館 名所・史跡

これがTOYAMAキラリを代表するオブジェですね。

富山市ガラス美術館 名所・史跡

幻想的な雰囲気を感じます。

富山市ガラス美術館 名所・史跡

これは男子トイレを表すピクトグラムです。

今回はここまで。次はこの周辺をぶらり歩きます。