2017/06/17 - 2017/06/17
1699位(同エリア7080件中)
くれいぐさん
登山へ行くか、それとも鎌倉へ行くか、決断しきれぬままに夜遅くになり、結果、もう朝が起きれなさそうなので、鎌倉長谷寺へあじさい観賞&鎌倉アルプス散策に決定。
朝7:30に長谷寺到着を目指し出発だ!
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
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-
予定通り7:20に長谷寺近くの駐車場に到着。ちょうど江ノ電長谷駅に列車が到着したばかりのようで、人々がわんさか長谷寺に向かっていきます。
で、駐車を終え、走って長谷寺に付いた時には、もう列が延びてました。 -
7:30に開門!開門時間は8時だと思ってました。そういえば、去年は7時に来て並んだような。
そして、ことしも団扇を頂きました。 -
一番目のグループには間に合いませんでしたが、まずまずです。紫陽花小路への入場時間になるまで、周囲の写真を撮りましょう。
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程なく、入場時間になりましたので、いざ紫陽花小路へ!
けど、まだ全体に見頃には少しだけ早いような... -
とりあえず、片っ端から写真を撮ります。
構図もなにも考えません。 -
紫陽花小路の階段を上がっていくと、海が見えてきました。海と紫陽花のコラボ写真を撮ろうと、試行錯誤します。(デジカメ古いんで)
結構たくさん撮影したのですが....それなりに人が写りこんでいて、修正が面倒なので、割愛です。 -
小路がやがて下りになると経蔵が見えてきます。ひたすら写真を撮ります。(去年も同じ構図で撮ってるなぁ)
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本日はここだけではないので、さくっと小路を出て、観音様にお参り。(撮影禁止)。
売店近くに置いてある無料リーフレットを見てみると、鎌倉の主だった社寺の説明が記載されており、とても出来がよいので頂いていきます。 -
長谷寺を後にし、御霊神社へ歩いて向かいます。すると到着と同時に電車の音が!、あわてて御霊神社正面へ向かい、江ノ電と紫陽花のコラボ写真を撮影。思いっきり知らないお姉さんが写りこんでしまった。
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ちょうど9時になったので、線路を渡り、御霊神社近くの極楽寺坂下にある「力餅家」へ。(友人が買いたいらしいんで)。
ここのお餅は伊勢の「赤福」みたいで美味しいです、まぁ赤福を久しく食べてないのであいまいの感想ですが。
お餅の賞味期限は当日、他に求肥があって少し日持ちがいいのですが、食べた事ありません。 -
さぁ駐車時間が90分超える前(せこい)に、駐車場に戻ろうとしたところ、海が見えたので走って、海岸へ行きます。
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一旦駐車場に戻り、鎌倉アルプス踏破の為に車を移動させます。
で、たどりついたのは次の目的地、源氏山公園近くの葛原岡神社。
こちらにも長谷寺同様に紫陽花と、花菖蒲が咲いております。
花菖蒲は長谷寺よりこちらの方が綺麗でしたね。 -
そしてここに来たらつい食べてしまうのが、玉こんにゃく一串100円。
営業していたり、してなかったりします。近くのテーブル上に紫陽花を挿してありました。春に来た時は、桜だったような気がします。(適当)
食べ終えたら、そく、北鎌倉方面へ源氏山ハイキングコースを下ります。 -
ハイキングコースを下ると鎌倉五山第四位の浄智寺の横にたどり着きます。源氏山へ向かう人も多いし、浄智寺の中も普段よりも多いみたいです。
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とりあえず待ち時間が短かそうなら明月院に立ち寄ろう!ということで明月院の様子を見に行きます。この時点で10:30頃。
結果、思った以上でした...行列が北鎌倉駅まで並んでます。
気持ちを切り替え、明月院裏手にある鎌倉アルプス天園ハイキングコースの登山口へ向かいます。 -
一応明月院前の紫陽花を写真に納めます。
これがいわゆる「明月院ブルー」なのでしょうか?。
友人が明月院に入りたそうな顔をしてるので、
「明月院は長谷寺に比べて、狭いし色の種類も少ないから、大したことないよ。」と、イソップのすっぱい葡萄の様になだめながら、明月院前をあとにします。
(もちろん紫陽花の季節に明月院に入ったことはありませんが。) -
明月院の前を通りすぎ、道なりに進んだ後、右手に現れる急な坂を登っていき、左手にこの小さな標識が見えてきたら、そこを左に曲がります。
曲がらずに直進すると、行き止まりになるので要注意。 -
標識どおりに向かうと、こちらの鎌倉天園ハイキングコース登山口にたどり着きます。
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20分ほど歩くと、こちらの標識に着きます。建長寺側に展望台があり、海と丹沢、箱根富士山方面が一望できます。この日は気温が高いので富士山は見えませんでした。下には建長寺が見えます。建長寺隣の鎌倉学園の野球部の声が、響き渡ってます。
ガイドブックなどでよく紹介されている鎌倉天園ハイキングコースは建長寺からのスタートが多いようです。建長寺から登ると、ちょうどこの地点で合流します。 -
一時間ほど、さらにこの様な山道を歩きます。
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途中に十王岩にたどり着きます。こちらは鶴岡八幡宮の裏手にあたるために、真っすぐと若宮大路を望むことができますので、ぜひ登ってみましょう。
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そして山道が開けてきたら鎌倉最高峰 大平山に到着です。ランドマークタワーが見えます。すぐ隣に鎌倉ゴルフカントリーがあり、風情はないです。ここで小休憩後、すぐ出発!
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大平山から数分歩くと、峠の茶屋跡地に到着します、次の目的地は浄妙寺ですが、ここで一旦地図でルート確認。
確認後、出発したとたん、後方で「ガサ、ガサッ」っと音がするので振り向くと、リスを発見!、急いで写真を撮ったのですが...
何てことでしょう...。 -
「天園茶屋」脇に到着します。ここを通り過ぎると、分岐点に出ます。多くの人は獅子舞経由 鎌倉宮方面に向かいますが、今回は浄妙寺に向かいたいので、瑞泉寺方面へ向かいます。瑞泉寺方面へ向かい、途中で瑞泉寺と浄妙寺方面の分岐で浄妙寺へ向かいます。
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ひたすらハイキングコースを歩きます。途中、瑞泉寺方面と、浄妙寺・明王院方面の分岐があります。そこで、浄妙寺・明王院方面を選択。
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歩き進むと、ロープが張られていてコースが途切れてます。
横に鳥居が見えたので、正面側に廻りこむと、古い石の祠があります。後で調べたところ、「初め弁天」と呼ばれるもののようです。金沢方面から江の島へと向かう旅人が初めて参拝したのがこの弁天社で、江の島の弁財天が「終り弁天」ということです。へ~はじめて知ったよ。
鳥居の正面側にコースが下って行ってますので、歩き続けましょう。 -
ようやく山道を抜けて、明王院に到着。
茅葺の本堂で、とても歴史のある感じです。簡単にお参りしてから、浄妙寺へ。 -
明王院を後にし、金沢街道をひたすら鎌倉方面に歩き(地味にここを歩くのが一番しんどい。)やがて浄妙寺に到着。
お目当ては友人が調べてきた白アジサイ「アナベル」です。
が、境内を見回しても見当たりません。
境内裏手はすぐお墓があります。 -
念のために石窯ガーデンテラスの方を確認してみた所、何てことでしょう。白い、もふもふとした紫陽花「アナベル」が咲いております。
周囲のガーデンテーブルとイスには、大勢の人が休んでおります。
休憩しているのか、お店が満席で待っているのか、石窯ガーデンテラスレストラン店頭に置いてあったノートをチェックしたら10組以上待ってる...。ここそんなに有名だったのか。
↑(かなり失礼)m(__)m。
さぁ、鎌倉小町通りへかき氷を食べに歩こう、と意気込んだ所、友人がもう歩きたくないと.....。
仕方なく、バスに乗って鎌倉駅を目指すことにします。 -
結果、バスの中もめちゃ込みで、金沢街道も渋滞、駅まで行かずに、八幡宮前で下車し、これまた人ごみの小町通りを抜けて、最後の目的地「納言しるこ店」で本日のご褒美を食します。
宇治かき氷は、器の底に抹茶シロップがあるので、真っ白なかき氷が出て来た時は、注文間違えられたかと思いましたよ。
宇治金時は、ちゃんと上からシロップがかけてあって、器の底に小豆が入ってましたよ。
ちなみに、行列できてても回転がいいので、そんなに待たなかったです。
ここで英気を養い、まだ駐車場まで30分ほど歩くんですがね。
この日は結局、一日で23000歩くらい歩いてたらしいです。
夏場の鎌倉は暑いので、次に来るのは紅葉の頃かなぁ。って12月じゃん。
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