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世界一の高さを誇る青銅製立像としてギネスブックに認定されている牛久大仏へ行って来ました。

高さ世界一の牛久大仏

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2015/02/15 - 2015/02/15

86位(同エリア218件中)

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25

ひろろん

ひろろんさん

この旅行記のスケジュール

2015/02/15

  • 東京駅→牛久駅

  • 牛久駅東口→牛久大仏

  • 牛久大仏→あみプレミアム・アウトレット

  • あみプレミアム・アウトレット→荒川沖駅東口

  • 荒川沖駅→東京駅

この旅行記スケジュールを元に

世界一の高さを誇る青銅製立像としてギネスブックに認定されている牛久大仏へ行って来ました。

旅行の満足度
3.0
同行者
友人
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
高速・路線バス JRローカル
旅行の手配内容
個別手配

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  • 都内から約1時間、常磐線の牛久駅へ。<br />そこからさらにバスに揺られる事30分、11時半に牛久大仏の建つ「本山東本願寺」に到着しました。<br />バスの車内は外国人観光客でいっぱいです。

    都内から約1時間、常磐線の牛久駅へ。
    そこからさらにバスに揺られる事30分、11時半に牛久大仏の建つ「本山東本願寺」に到着しました。
    バスの車内は外国人観光客でいっぱいです。

    牛久大仏 寺・神社・教会

  • 仲見世を通り抜け、入口の手前にある窓口で御朱印をいただく友人。<br />私は御朱印帳を持ってくるの忘れてた。。<br /><br />そして大仏様の胎内まで入る事ができるという拝観料を支払いお寺の中へ。

    仲見世を通り抜け、入口の手前にある窓口で御朱印をいただく友人。
    私は御朱印帳を持ってくるの忘れてた。。

    そして大仏様の胎内まで入る事ができるという拝観料を支払いお寺の中へ。

  • 高さ120m、世界一の高さの青銅製立像としてギネスブックに認定されています。<br />パンフレットによるとNYの自由の女神は40m、牛久大仏の1/3なの!?<br />記憶の中の自由の女神とさほど変わらない気がするんですが…<br /><br />どうやら自由の女神は台座を含めないと40mですが、全高は93m、<br />牛久大仏は台座を含めないと100mで全高は120m、という事です。。

    高さ120m、世界一の高さの青銅製立像としてギネスブックに認定されています。
    パンフレットによるとNYの自由の女神は40m、牛久大仏の1/3なの!?
    記憶の中の自由の女神とさほど変わらない気がするんですが…

    どうやら自由の女神は台座を含めないと40mですが、全高は93m、
    牛久大仏は台座を含めないと100mで全高は120m、という事です。。

  • 「大仏様のお顔はこの模型1000個分のボリュームに相当します」と書かれています。

    「大仏様のお顔はこの模型1000個分のボリュームに相当します」と書かれています。

  • 大仏様をバックにした顔ハメパネル。

    大仏様をバックにした顔ハメパネル。

  • 「お釈迦様と阿弥陀如来(大仏様)が向かい合い我々を導く門」だという發遣門。

    「お釈迦様と阿弥陀如来(大仏様)が向かい合い我々を導く門」だという發遣門。

  • 發遣門をくぐると「この場所でふりかえると釈迦 弥陀 二尊が拝めます」の看板。<br />振り返ってみると、發遣門の中に「釈迦」「弥陀」「二尊」が並んでいました。<br />うっすらとガラスに反射した大仏様も写ってます。

    發遣門をくぐると「この場所でふりかえると釈迦 弥陀 二尊が拝めます」の看板。
    振り返ってみると、發遣門の中に「釈迦」「弥陀」「二尊」が並んでいました。
    うっすらとガラスに反射した大仏様も写ってます。

  • 發遣門と大仏様を結ぶ参道。<br />左手には大きな池の「群生海」、右手には広大な庭園「定聚園」が広がっています。<br />春から秋にかけては四季折々のお花が咲き乱れるそうです。

    發遣門と大仏様を結ぶ参道。
    左手には大きな池の「群生海」、右手には広大な庭園「定聚園」が広がっています。
    春から秋にかけては四季折々のお花が咲き乱れるそうです。

  • こちらの鐘、自由に鳴らす事ができます。

    こちらの鐘、自由に鳴らす事ができます。

  • 胴回りが2.5mあるという青銅製の「日本一の大香炉」

    胴回りが2.5mあるという青銅製の「日本一の大香炉」

  • 大仏様の足元には伝統的な浄土式庭園の「本願荘厳の庭」

    大仏様の足元には伝統的な浄土式庭園の「本願荘厳の庭」

  • 池には鯉がたくさんいました。

    池には鯉がたくさんいました。

  • 真下から見上げると、すごい迫力です。

    真下から見上げると、すごい迫力です。

  • さっそく大仏様の胎内を拝観。<br />胎内は土足厳禁で、備え付けのレジ袋に靴を入れて持ち歩きます。<br /><br />最初のお部屋は煩悩を表すという「光の世界」<br />真っ暗な室内で様々な色の光をバックに浮かび上がる大仏様。

    さっそく大仏様の胎内を拝観。
    胎内は土足厳禁で、備え付けのレジ袋に靴を入れて持ち歩きます。

    最初のお部屋は煩悩を表すという「光の世界」
    真っ暗な室内で様々な色の光をバックに浮かび上がる大仏様。

  • フラッシュ焚いて撮ったら、現実的な見えなくていいものまで写ってしまいました...

    フラッシュ焚いて撮ったら、現実的な見えなくていいものまで写ってしまいました...

  • お部屋の真ん中には金色に輝く大仏様。

    お部屋の真ん中には金色に輝く大仏様。

  • 次の空間は「観想の間」<br />円形のドーム状のこのお部屋はフランス人デザイナーの設計によるものだそうです。

    次の空間は「観想の間」
    円形のドーム状のこのお部屋はフランス人デザイナーの設計によるものだそうです。

  • ゆらゆらと様々な色に変化する異空間。

    ゆらゆらと様々な色に変化する異空間。

  • 2階は完成までの様子が記されたパネルなどの展示スペース。<br />現世に戻って来たような気分になります。

    2階は完成までの様子が記されたパネルなどの展示スペース。
    現世に戻って来たような気分になります。

  • 実物大の足の親指の模型。

    実物大の足の親指の模型。

  • エレベーターで5階にある地上85mの展望台へ。<br />東西南北にある小窓からは、天候によってスカイツリーや富士山が見える事もあるそうです。<br /><br />大仏様の胸部にあたるこの3つの窓、どの窓から下を覗いても先ほど歩いてきた参道が真正面に見えるという不思議な窓。<br />そしてこちらの方角はお釈迦様の故郷インドへと続いているそうです。

    エレベーターで5階にある地上85mの展望台へ。
    東西南北にある小窓からは、天候によってスカイツリーや富士山が見える事もあるそうです。

    大仏様の胸部にあたるこの3つの窓、どの窓から下を覗いても先ほど歩いてきた参道が真正面に見えるという不思議な窓。
    そしてこちらの方角はお釈迦様の故郷インドへと続いているそうです。

  • お土産売場のある4階から、エレベーターで3階まで下りてきました。<br />ここは約3,400体の胎内仏に囲まれた「蓮華蔵世界」<br />お部屋全体が金色に輝いています。

    お土産売場のある4階から、エレベーターで3階まで下りてきました。
    ここは約3,400体の胎内仏に囲まれた「蓮華蔵世界」
    お部屋全体が金色に輝いています。

  • 僧侶が毎日お勤めをしてくれるそうです。

    僧侶が毎日お勤めをしてくれるそうです。

  • 見学ルートの最後、2階には「知恩報徳の世界」<br />カーブに沿った壁に向かい、優しい光の中で写経ができる空間です。<br /><br />13時半、たっぷり2時間見学して牛久大仏を後にします。

    見学ルートの最後、2階には「知恩報徳の世界」
    カーブに沿った壁に向かい、優しい光の中で写経ができる空間です。

    13時半、たっぷり2時間見学して牛久大仏を後にします。

  • せっかくここまで来たので近くの「あみプレミアム・アウトレット」へ。<br />Googleマップによるとその距離1.7km、車で約5分で場所。<br />現在は(当時も??)土日祝のみ牛久大仏から直通のバスが出てるようですが、公共交通機関で行こうとすると、牛久駅までバスで戻り2駅先の荒川沖駅へ、そこからさらにバスで約20分、と、かなり遠回りなのでタクシーで行く事に。<br />駐車場からタクシーを呼び、おじいちゃんドライバーの運転するタクシーに乗ると、なんだか思っているのは違う方向へ向かって行きます。<br />当時、牛久大仏とアウトレットの間を貫く圏央道が建設中だったので、遠回りせざるを得なかったのかもしれませんが、3,000円もかかってしまいました。<br /><br />17時半、ショッピングを楽しんだ後の帰りのバス停から。<br />大仏様が夕焼け空に美しく浮かび上がっていました。

    せっかくここまで来たので近くの「あみプレミアム・アウトレット」へ。
    Googleマップによるとその距離1.7km、車で約5分で場所。
    現在は(当時も??)土日祝のみ牛久大仏から直通のバスが出てるようですが、公共交通機関で行こうとすると、牛久駅までバスで戻り2駅先の荒川沖駅へ、そこからさらにバスで約20分、と、かなり遠回りなのでタクシーで行く事に。
    駐車場からタクシーを呼び、おじいちゃんドライバーの運転するタクシーに乗ると、なんだか思っているのは違う方向へ向かって行きます。
    当時、牛久大仏とアウトレットの間を貫く圏央道が建設中だったので、遠回りせざるを得なかったのかもしれませんが、3,000円もかかってしまいました。

    17時半、ショッピングを楽しんだ後の帰りのバス停から。
    大仏様が夕焼け空に美しく浮かび上がっていました。

    あみプレミアムアウトレット アウトレット

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