2017/05/26 - 2017/05/27
240位(同エリア5605件中)
DONさん
つい先日マレーシア航空のビジネスクラス叩き売りに乗せられ、用もなくシンガポールへ出掛けたわけですが、実は同じセールでもう一つ。アジアで未踏の(かつ「あんまり面白くないよ」という噂でもちきりの=失敬)ブルネイに行ってみよう!という事で。
先月のシンガポールと違い、往路の乗り継ぎはたっぷり半日強。よりによってラマダン前夜のクアラルンプールで飲み納め1泊と、復路のほんの数時間もまた再入国、併せて23時間で何が出来たか。本編のブルネイ旅行記に先駆けて緩めの備忘録です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 飛行機
- 航空会社
- マレーシア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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凡そ一か月ぶりに再びMH53
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平日なのにほぼ満席になりました
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今回は4K
窓側は奇数列が左右広々ソロシートなんですが何故か3列目が「4K」 -
KUL発便しか積んでいないと公言しながら大体いつも出てくる大好きピンクググァバジュースは今回初めて本当になくって代打パイナップルジュース(こちらも甘くて美味)
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一か月ぶりに再会した親切CAハリムさん
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恒例のMH名物サテーから
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前菜は過去数年同じ面々な気が
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前回美味しかった羊肉を再び「シェフオンコール」で事前注文
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マレーシアご当地激甘ミルクティ=テタリで〆る流れ
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Cクラスの背伸び旅は暫くお預けゆえ前夜はワクワクで眠れず…食後は束の間Zzz
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KUL17時着で次のフライトは翌昼過ぎなので一度KLIAエクスプレスで町中へ(日付を跨いでも有効な往復割引あり)
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30分ほどでセントラル駅
到着ホールを出た所で親友ドンが車でピックアップ -
KL名物金曜夜の大渋滞を回避すべく車はセントラル駅のそばに駐車しモノレールに…ってこっちもすし詰め
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ブキッビンタン駅直結の伊勢丹地下のフードコートに
ラマダン(断食月)前夜のせいか食べ納め!の賑やかさ(否いつもこんな感じ) -
マレーシア屋台料理の定番ホッケンミーを飲み納め!のビールと共に
次の日からはアルコールのないブルネイです -
翌日からラマダンが始まるムスリムのドンと一緒に食料調達
誤解されがちですが断食するのは日中だけで夜明け前にモリモリ食べる人が多いわけです -
果物屋さんはひと際大賑わい!タッパーに入った試食品に限らず皆さま気になるものを適当に一つもいではパクパク
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愛する龍眼が!ドンがどっさり買い込んでくれました
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早くもアルコールは控えるというドンと食後はテタリ専門店に
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二つの容器を使って豪快に混ぜ合わされた甘くて美味しいご当地紅茶
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ドン宅に泊めてもらいましたが主は午前3時過ぎには起きて早い朝食をモリモリ
出勤前にセントラル駅まで送ってもらう前に!缶ビールの買い出しです
ブルネイでは基本的にアルコールの購入が出来ないものの外国人は入国時に申告すれば持ち込み可なのです -
KLIAエクスプレス車内は無料のWi-Fi完備
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建築家のドンに頼まれて買っていったCasa BRUTUSの「死ぬまでに見ておくべき100の建築」特集にも掲載されているクアラルンプール国際空港は黒川紀章の設計
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散策もできるサテライト中央の森の前に模型陣
なぜナショナルフラッグより他国の面々がデカいのか -
5月末時点でメインターミナルにあるMASゴールデンラウンジリージョナルは改装中につきクローズ
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という事でサテライトのエアロトレイン駅の上階へ
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だだっ広いMASゴールデンラウンジ
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正午前だったのでガーラガラ
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広大な敷地内で一か所だけアルコールを扱う入り口傍のバーカウンターも無人…スタッフに「これからブルネイなのでビールを飲んでおかねばならない」と力説しタイガービールを切望
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その場で作ってくれるワンタン麺と共に(但し即席麵がバリカタ)
飲み終えたらいざブルネイへ出発! -
そして二日後に再びブルネイからマレーシアへとんぼ返り
たった4時間の乗り継ぎなのにゴロゴロしに空港直結サマサマホテルに行こうと思い立つ -
ちょっと前までMH機内で映画を見ると漏れなくCMが流れたホテルです
空港ホテルでよくある手頃な昼寝コースみたいなのがあるだろうと期待していったら宿泊と大して変わらない値段に絶句(しつつも引き返すのも悔しくて最後の最後に無駄な出費) -
同じフロアのラウンジはただソファーが並ぶのみ
寝過ごすのも恐ろしいのでシャワー浴びてテレビ見て本当にゴロゴロしただけ -
行きはうっかり歩いてチェックインしたので帰りはここの売りであるカートで搭乗フロアの真下まで
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復路のMH52便は月曜深夜発だけに満席には非ず
Cクラスは前方一か所しかトイレがないため後ろのYゾーンにこんな張り紙が(そして当然の如く誰もが気にせず使う) -
「C用のよりもYの塩っけ強いナッツがビールに合うと思う」とCAさんに話したら結果的に両方どっさり届けられる
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6時間の深夜便で搭乗直後にサテーをワインで流し込みほんの数時間後にまた朝食というのは完食ハードル高し
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貧乏性で今回も朝食をシェフオンコールで頼んでおいたので睡魔と戦いつつムシャムシャ
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JRの関空と日根野の間に早朝深夜のみ出現するレアな「シャトル」号を発見して弾丸Cクラス旅おしまい
肝心の中身のブルネイ王国は断食ありジャングルありの「意外と濃厚」二泊だったのでまた改めて…
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旅行記グループ 禁酒と冒険のブルネイ
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