2015/11/11 - 2015/11/13
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crema-cremaさん
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宿泊は 2014年夏にオープンした オリオン・モトブ・リゾート&スパ と 沖縄の老舗リゾートホテル ANAインターコンチ万座ビーチリゾートに宿泊
11月は意外と旅行の端境期だったようで、比較的空いていました。
到着直後に 沖縄初の大型ショッピングモール イオンモール沖縄ライカムに立寄りました。
2日目は 美ら海水族館以外の 海洋博公園を満喫
最終日は 那覇のやちむん通りへ
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
到着後、早々に、沖縄ライカムに立寄る
ここは、この春に沖縄初の大型ショッピングモールとしてオープンした
その敷地サイズにびっくり!
建物も駐車場も広いよ~
この広さなのに週末は駐車場待ちらしい -
オープニング直後のフィーバーは終わっていて、週末以外は大きな混雑はない
正面入口には もちろん シーサー (読谷村 新垣光雄氏作 との説明書きあり)
ライカムの名称は 琉球軍事司令部 (Ryukyu Command) の 略称 RyCom(ライカム)
立地が かつての 米軍司令部近くで 隣接している交差点の名称も ライカム交差点だった。 -
1階の中央には 美ら海水族館の運営財団とのコラボという大型水槽が。
水槽の奥にはシースルーエレベーターがあり、エレベーターに乗り込むと水槽がみえる仕組み
ショッピングゾーンの通路も幅広でゆとりたっぷり。
関東ではなかなかお目にかかれないSCの大きさなのですが、 九州では 福岡のイオンモールの方が広いらしい! -
飲食エリアが充実してました
フードコートが、2、3階の2フロア
更にレストラン街が 4、5階
お昼時だったので、ロイズへロイズ イオンモール沖縄ライカム店 グルメ・レストラン
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ワンプレートランチの1500円前後で数種類
外国人のスタッフが多かった -
ホテル・オリオン・モトブ・リゾート&スパに到着
名護からみて美ら海水族館の奥に位置します
正直 那覇空港から遠いです。
道路からやや看板が見え辛いので そこは注意オリオンホテル モトブ リゾート&スパ 宿・ホテル
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名前からもわかりますが、沖縄のビール オリオンビールが運営するホテル
前年の夏にオープンでした -
玄関前のアプローチ
正面にエメラルドビーチ、その奥に伊江島
左手にフロントがあるエントランスなのですが、
右手はクラブフロア専用棟 -
ホテルは全室オーシャンビュー
今回は 通常のツインルームをとりました。
部屋の広さは50平米 -
定員が4人となっています
-
バルコニー越しに エメラルドビーチと伊江島が見えます
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バルコニーから眺めるエメラルドビーチ
ホテルオリオンモトブはその立地から 目の前のエメラルド・ビーチが まるでプライベートビーチのように錯覚しがちですが、エメラルド・ビーチは海洋博公園の一部です
素晴らしい借景といいますか、、、 -
プールはホテルの管理です
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夕方のエメラルドビーチ
夕焼けに期待しましたが、、、、残念 -
夕食は スペシャリティ「銀河」の 中華料理にしました
アラカルトメニューがあったので。
ビールはもちろんオリオンですスペシャリティ 銀河 グルメ・レストラン
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カウンター席しかない中華ですが、目にも楽しい料理が出てきます。
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スペシャリティ「銀河」では 中華、和食、洋食、鉄板焼、炙り・揚げ処の 5種類の料理が提供される。
カウンター9席の小部屋とテーブル席のダイニングがある。
カウンター席の部屋は 子供不可
子供同伴の場合はダイニングか個室に案内されるようだ。 -
カウンターにはIHヒーターが各席にあって、料理を保温しながらいただける。
海鮮やきそばはstaubの鍋に入れられ、8分くらい調理されて出てきました -
朝食はオールデイダイニング 「シリウス」でのバイキング
店内は広く、席数も多い。
窓も大きくて 清々しい朝食がとれる
テラス席を利用する人も多い。
料理の内容も 和洋中に加え、沖縄料理もあって バラエティ豊か
朝7時過ぎはまだ落ち着いていました。 -
ホテルオリオンモトブリゾート&スパは施設も設備もまだまだ新し新しさが維持されていて 綺麗で快適なお部屋でした。
ただ、ドアやベッドヘッド等 建具類が 良く見る一般住宅のものに似ていたり、
アメニティ類も ホテルロゴの入った袋が白地にグリーンと どこかのビジネスホテルを思い起こさせたり、とリゾートホテルに宿泊するワクワク感が少な目でした
クラブフロア棟は違ったのかしら???
ルームサービスもクラブフロア限定だったので、次回は是非そちらへ。オリオンホテル モトブ リゾート&スパ 宿・ホテル
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朝食後はお散歩で 近くの備瀬のフクギ並木へ
備瀬のフクギ並木 自然・景勝地
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久しぶりにきたら、随分整備されていて驚きました。
案内板も充実してます。 -
記憶にある並木は薄暗かったけど、最近は管理の下、適度な間引きされているようで明るい
足元の白い砂が映えます。 -
順路の案内標識も増えていました。
道はご近所の方が掃き清めて下さっているようで、とても綺麗でした。 -
フクギは福木と書くんですね。
このほか、伐採予定やら管理の札がついている木もありました。
管理が行き届いて、気持ち良い並木道になっているんですね。 -
恐らくこれから切られる予定のフクギ
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最近は民宿経営に転じる家もあったりするそうです。
一目で観光客が好きそうな外観にリフォームした家屋もチラホラ
お店の案内板もチラホラ -
フクギ並木の先のビーチ
サーフィンスポットだそう -
帰り道は海岸を歩きました。
遠くに見えるのが ホテル オリオンモトブリゾート&スパ -
今回は美ら海水族館以外の海洋博公園を楽しみました。
ホテル前から園内バスにのって熱帯ドリームセンターへ熱帯ドリームセンター 公園・植物園
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見学コースの前半は蘭尽くし
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音声ガイドの貸出もあって、植物に詳しくなくても楽しめます
平均1時間くらいの滞在ですが、短縮ルートもありました -
世界最大のフルーツといわれるパラミツ
味が想像できない・・・ -
花だけでなく、珍しい 黄金の蛹もありました!
日本最大の蝶 オオゴマダラ の蛹で、幼虫は白黒の縞模様なのが、蛹になると 黄金色に変身なんだそうです。 -
海洋博公園の人気イベントに イルカのショーがあります。
オキちゃん劇場と呼ばれるプールで行われますが、プール上のショーと 水槽内でのイルカとダイバーの様子が観れます。
1時間に1回の頻度です。
そのショーとショーの間に 隣のイルカラグーンで 飼育員の方がイルカのからだの仕組みなどを詳しく解説してくれる 観察会が 開催されます
観察会は目の前でイルカが見れます
解説も丁寧です。 -
イルカラグーンの横、ウミガメ館へ
水槽の上からも見学できますが、地下へ降りると水槽の横からの眺められます。
カメと目が合ったような気がします -
水槽にはかなりの数のカメがいるんですよ
産卵用の人工砂浜があったり、孵化、幼カメの飼育をしているエリアもありました
(遠くから眺めるだけ) -
移動の途中、岸本食堂で沖縄そばを頂きました
きしもと食堂 八重岳店 グルメ・レストラン
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中(650円)と小(500円)を一つずつ。
きしもと食堂では 岸本そば(=沖縄そば)のメニューしかありませんきしもと食堂 八重岳店 グルメ・レストラン
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2日目のホテル
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート 宿・ホテル
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沖縄の老舗リゾートに多い 建物の中央が吹き抜けになっている作り
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会社の旅行風団体が2台の大型バスで一緒でしたが、他は個人ばかり
海外勢も個人旅行組で マナーある行動で違和感なかったです -
クラブフロアは最上階
ブルーをテーマカラーにしています
部屋、バルコニー、洗面エリアの広さや最近のホテルに比べると見劣りしますが、丁寧にメンテナンスしています -
バルコニーからの夕焼け
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夕飯は敷地内の サルバトーレ・クオモへ
沖縄初出店で話題になったそうです
ビーチ沿いに歩いて行けますし、車でも送迎してくれます -
クラブフロアラウンジで朝食が提供される事に加え、ランチにも使える朝食券も付いてきた
出発前に早目のランチを和食の 雲海で
朝食との差額を払って天重セット雲海 グルメ・レストラン
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朝食後に散歩で万座毛へ
既に万座毛の駐車場待ちの列が国道58号まで
団体バスは途中で降ろしていました
ここも外国人比率が非常に高いです万座毛 自然・景勝地
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万座毛といったらこの風景
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万座毛から ホテル万座ビーチ方向
万座毛からホテルを眺めるのも、ホテルから万座毛を眺めるのも、どちらも素敵な風景 -
以前は立ち入り制限も緩かったのですが、最近は遊歩道で周回するだけになってしまいました
芝生に座って夕陽が沈むのを待った頃もあったのですが、今は座る所もないです -
恩納村の道の駅に立寄る。
夏場は 行列ができていた かき氷の 琉氷 (Ryu-pin りゅうぴん)は、
行列はありませんでしたが、人気のお店であることは変わりない。琉冰 おんなの駅 グルメ・レストラン
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人気のかき氷は アイスマウンテンで フルーツはその季節を反映して 盛られるけど、 2人以上でシェアを勧められる大盛りです。
写真は小サイズのマンゴーちゃん -
那覇空港に行く前に やちむん通りを散策
ハイヤットリージェンシーで休憩ハイアット リージェンシー 那覇 沖縄 宿・ホテル
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1階のラウンジは天井も高く、素敵なインテリアだった
水を効果的に使ったテラス席もおしゃれな感じ -
マンゴージュースはマンゴジュレのように濃厚だった
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雰囲気のあるテラス席
何故か猫が沢山いた
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