2017/01/20 - 2017/01/20
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和kazuさん
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今日は、松山観光2日目、昨日は「道後温泉」と「坊ちゃん列車」を楽しみました。今日もJR松山駅近くの「電車のりば」からスタートします。予定コースは、「道後公園湯築城跡」、「秋山兄弟生誕地」、「松山城」、「坂の上の雲ミュージアム」、「萬翠荘」です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今日の天気予報は雨、今のところ曇り空です。「ホテルクラウンヒルズ松山」を早めに出て、市内電車で「道後公園湯築城跡」に向かいます。
ホテルクラウンヒルズ松山 宿・ホテル
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最寄の駅、「道後公園駅」で下車。堀に囲まれた道後公園に入ると「湯築城資料館」があります。資料館のスタッフの方が熱心に湯築城のこと、河野一族のことを説明してくれます。
道後公園停留場 駅
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近くには再現された武家屋敷が数軒あり、人形で往時の武家の生活を再現しています。
道後公園展望台 公園・植物園
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「湯築城跡」を見学し、「道後公園展望台」にも登りました。そこから「松山城」が見えます
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「松山城」へ行くため「道後公園駅」に戻りました。その時、ちょうど「坊ちゃん列車」が走り過ぎて行きました。私たちも、市内電車で「大街道駅」に向かいます。
道後公園停留場 駅
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「大街道駅」からは、「ロープウェイ乗り場、東雲口駅舎」まで歩きます。この道は「ロープウェー街」と呼ばれているそうです。「ロープウェー街」の反対側にあるのが「大街道商店街」です。写真、手前が「ロープウェー街」。
大街道商店街 市場・商店街
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「ロープウェー街」の途中を右に折れて、しばらく行くと「秋山兄弟生誕地」があります。
秋山兄弟生誕地 名所・史跡
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「秋山兄弟生誕地」には、秋山好古像と秋山真之像があります。
写真は、秋山好古像です。秋山兄弟生誕地 名所・史跡
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こちらは秋山真之像です。
心配していた雨が、ポツポツと落ちてきました。ロープウェイの運行を心配しながら「東雲口駅舎」に向かいます。秋山兄弟生誕地 名所・史跡
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「東雲口駅舎」1階の自動券売機でチケットを購入します。往復で510円です。通常は、「ロープウェイ」と「リフト」のいづれかを選ぶことができます。今日は、あいにく、心配していた雨が本降りになり、ロープウェイのみの運転です。3分ほどで「長者ヶ平(山頂)駅」に着きます。お土産屋さんもあります。ここから「本丸」まで、徒歩で約10分ほどですが、私たちは、30分位かけて歩きました。雨は止んだり降ったりの繰り返しです。
松山城山東雲登山口~長者ヶ平ロープウェイ 乗り物
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写真の手前左側には二の丸に続く「大手門跡」があります。写真に見える道を本丸へ向かって歩いて行きます。正面の櫓は本丸に建つ「太鼓櫓」、その奥に見えるのが「大天守」です。「太鼓櫓」の下を右に折れ、「戸無門」に向かいます。本丸まで、まだ、門がいくつかあります。
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前方の「戸無門」をくぐり、「筒井門」へ向かいます。
松山城 名所・史跡
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「筒井門」「隠門」付近からの松山市街の眺めです。
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「戸無門」の次に松山城最大の門「筒井門」が現れます。「筒井門」に隠れるように右奥に「隠門」があります。
松山城 名所・史跡
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松山城「築城物語」の看板。賤ヶ岳の七本槍・七将の1人加藤 嘉明によって起工されたことが書かれています。
松山城 名所・史跡
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「太鼓門」、ここを進むと、いよいよ「本丸」です。
松山城 名所・史跡
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「太鼓門」を越え、奥に見えるのは「本丸」に建つ「太鼓櫓」です。
松山城 名所・史跡
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「本丸」から見た「松山城天守」です。
松山城 名所・史跡
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本丸から高島屋屋上の「大観覧車くるりん」を見えます。
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「本丸」から「二之丸」へ行くため「太鼓門」をくぐり、下って行きます。
松山城 名所・史跡
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登りは、「筒井門」を通りましたが、下りは「隠門」から下ります。
松山城 名所・史跡
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さらに「戸無門」を下ります。
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「大手門跡」付近から「黒門口登城道」の急な坂道を20分ほど掛けて下り、「二之丸史跡庭園」へ向かいます。
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「黒門口登城道」をジグザクと下っていきます。
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「黒門口登城道」は急勾配の連続です。
松山城 名所・史跡
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「黒門口登城道」から「二之丸史跡庭園」が見えてきます。
松山城二之丸史跡庭園 公園・植物園
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「二之丸史跡庭園」の入り口です。時間の関係で庭園の見学はスキップです。これから「大街道」方面に戻り、「坂の上の雲ミュージアム」へ行きます。
松山城二之丸史跡庭園 公園・植物園
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「坂の上の雲」は、司馬遼太郎の長編歴史小説で秋山好古、秋山真之の兄弟と正岡子規を主人公にした小説で、NHKで放送されたテレビドラマでも有名です。「坂の上の雲ミュージアム」では、往時の様子や秋山兄弟と正岡子規の生涯を知ることができます。観覧料は、一般400円です。
坂の上の雲ミュージアム 美術館・博物館
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また、近くには重要文化財の美しいフランス風の洋館「萬翠荘」があります。旧松山藩主の子孫の伯爵の別邸として建てられたそうです。
坂の上の雲ミュージアムカフェ グルメ・レストラン
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「坂の上の雲ミュージアム」からの眺めは、とても美しく、一瞬ですがヨーロッパにいるのかと錯覚しそうです。「萬翠荘」の観覧料は、外観・1階は、無料で、2階は、各種展示があり、大人300円 です。
萬翠荘 名所・史跡
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「萬翠荘」の見学を最後に、2日間の松山観光をほぼ予定通り終えることができました。雨に濡れる場面もありましたが「松山」を堪能できたと思います。明日の予定は高松観光です。預けた荷物をホテルから受け取り、14時23分の「いしづち」で「高松」に向かいます。
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