2017/02/28 - 2017/03/05
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小さい頃から可愛がって来た姪っ子達。
子供のいない私にとって、子供も同然の存在。
2人とも一丁前にお化粧をして、一緒に海外旅行に行ける歳になりました。
嬉しくもあり、寂しくもあり。
Sちゃんにとっては初めての海外旅行、Hちゃんは、高校の時のイギリスのホームステイ以来、2回目の海外旅行。
下調べもしっかりして、楽しい旅になる様頑張りました!!
2日目の様子です。
2/28 関空 00:40発 バンコク 05:00着 JL727
3/05 バンコク 23:25発 関空 06:25着 JL728
2/27 シャトリウムリバーサイドバンコク
2/28-3/1 ケープハウスサービスアパートメント
3/2-3/3 コンパススカイビューホテル
全て個人手配で予約
1日目 → http://4travel.jp/travelogue/11221121
3日目・4日目 → http://4travel.jp/travelogue/11221563
5日目 → http://4travel.jp/travelogue/11221753
最終日 → http://4travel.jp/travelogue/11222666
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バンコク2日目の朝。
6時前に目が覚めて、ベランダに出て空が白んで行く様子を眺めます。
何という贅沢な時間でしょうか。
しばらくゆっくりしていたけど、蚊に刺されたので撤退。
こんな高層階にも蚊がいるなんて、バンコクの蚊はパワフルだ! -
朝食会場。
1Fのアウトサイドに席を取り、さぁ何食べよう。 -
麺は必須。
色々あるけど、食べる物は大体いつも同じになってしまう。
これは歳のせい?
あまりバイキングに魅力を感じない今日この頃です。 -
さぁ、食べるぞー。
-
お腹もいっぱいになったので、ボートでお出掛け。
チャオブラヤー・エクスプレスに乗り込んで、王宮とワットポーを目指します。
以前乗った時は船の中でお姉さんが集金に来ていたと思うのですが、行きは入り口で切符を買わないといけなくなってました。
15バーツだったかな。 -
今はNo.8のター・チャーンには止まらず、反対側のワツトアルン側の船着場に泊まる様です。
王様が亡くなってから、王宮には喪服を着た多くの人が弔問に訪れており、道にはずっとテントが張られ、警察官が至る所で警備をしています。 -
観光客もセキュリティを通らないと王宮に行けない様になっていて、厳重な警備体制が敷かれてます。
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まだ9時前だったのに、かなりの人が訪れており、これはチケットを買うのも大変だ、、。という事で、王宮は諦めて、ワットポーに向かいました。
-
お決まりのこのショット。
姪っ子達は感動!
初めてだとやっぱり驚くよね。 -
何を願っているのやら。
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バンコクは気温30度。
これからまだまだ暑くなりそう。 -
ワットポー観光もそこそこに、予め調べておいたマンゴーの美味しいカフェ
make me mangoへ。
今回は、Wi-Fiルータ~を借りていたので、googlemapで迷わず到着。 -
でもこんなところにあるのという通りを入るので、結構わかりにくいかも。
周りの建物とは不釣り合いな、可愛らしいお店。3階建の建物です。 -
中も可愛らしいオシャレな空間ですが、店員さんが、全く愛想もやる気もない。
椅子に座ったまま、レジを指差す。
日本の接客は、素晴らしいと改めて思います。
でも、せめていらっしゃいませ位は言って欲しいよね。 お姉さん。
同じ位に入店した人たちも日本人女性2人。
時間も早かったので、お客さんは私達だけでした。 -
このマンゴーかき氷が絶品。これで180バーツってステキ過ぎ!
中はフワフワのかき氷。
マンゴーソースとシロップをお好みで。
3人揃って “ おいし~い“を連発。
ここだけを目的に来ても良いくらいだけど、接客の改善を望みます。
まぁ、タイだから仕方がないのかな。
マイペンライか。
帰りはターチャーンから船が出るのかと思って行ってみたけどよく分からず、結局降りた船着場まで戻って帰りました。
後で分かったのですが、ワットアルン側に渡り、そこでサパーンタクシーン駅のあるサトゥーンまで戻ればいい様です。
これから行かれる方、気を付けてくださいね。 -
まだ時間も早かったので、サラディーンまで行き、タニヤスピリットで両替。
1万円で3087バーツ。
その後ホテルに戻り、ドリンクのチケットを貰っていたので、カフェでお茶。
しばし寛ぎの時間。 -
さぁ、今日はホテルを移ります。
預けていた荷物を貰ってタクシーを呼んでもらう事に。次のホテルのバウチャーを見せて、ここに行きたいと伝えると、係の人がパソコンで調べてタクシーの運ちゃんに伝えてくれました。
流石の対応です。
しかしこの運ちゃん、メーター回さず300バーツと。ここからランスワンまでどれくらいで行くのか分からないけど、まぁまぁボラれているのかな。
なんか調子のいいオッチャン。
信用できない感じ。
結局40分くらい掛かったので、まぁ良しとするか。 -
2日目と3日目は、ランスワン通りのケープハウスサービスアパートメント。
チットロムから5分くらいかな。
でも、そんなに不便は感じません。 -
部屋には可愛いテディベア。
これはお持ち帰り出来ます。 -
白を基調に、広いし快適。
女子好み。
ソファーのすわり心地もばっちり。
ただ、シャワーを浴びると水がトイレの方まで流れて、バスマットがビチョビチョに。唯一ここが残念な点でした。
乾燥機はないけど、洗濯機もあります。
部屋干しで、充分Gパンも乾きました。 -
写真撮ってなかったけど、宿泊者なら誰でも利用出来るラウンジが、とっても心地いい空間。
置いてあるお菓子やちょっとした食べ物も美味しくて、綺麗なお姉さんが対応してくれます。
今回泊まったホテルの中ではここがベストでした。コストパフォーマンスも高いです。 -
ちょっとゆっくりして、街へ繰り出しましょう。
近くには前回訪ねたオーガニックスーパー レモンファームがあります。
姪っ子達もお気に入り。翌日にはお土産をしっかり買い込みました。 -
伊勢丹の前では、色々な若者向けの屋台がたくさん出ていて、とってもカラフル。
乙女心をくすぐります。💓 -
姪っ子達の希望でプラチナムファッションモールを少しのぞいて、ピンクのカオマンガイへ。
彼女達にとってこのカオマンガイ、タイご飯の中ではかなり上位を占めた様です。
汗をかきかき食べました。
その後歩き疲れた足をほぐすため、ミスターフィートで1時間のフットマッサージ。
前からある2階のお店とは別に、向かいに新しいお店も出来ていました。
担当は、3人ともお兄さん。
2人にとって足つぼ系はかなりハードだった様ですが、なんだかとっても楽しそうにキャッキャしてました。
お兄さんも、若い子相手に嬉しそう。
私の担当の人には申し訳ない気もしたりして。
1時間で300バーツ?チップ20バーツ。
足が軽~くなりました。
やっぱ、マッサージ最高!!
その後ビッグCに行ってホテルに帰りました。 -
今日も長い1日。
後で見たら20,000歩いてました。
20歳の子達と同じ行動ができるって事は、私もまだまだ捨てたもんじゃないわね。
旅行記製作も少し慣れてきました。
しかし、やっぱり時間が掛かる。
マッサージでほぐした身体もこれでカチカチになりそうです。(-_-)
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